夜中、天井の上を小さな動物が素早く走る音。床下からはツンとした獣臭。——イタチ駆除の費用を調べ始める方は、「追い出すだけなら安く済むのか」「家じゅうの隙間を塞ぐと高くなるのか」が分からないまま見積もりを取ることになりがちです。
イタチ駆除で金額差が出やすいのは、個体への対応そのものより、3cm前後の侵入口候補を何か所調べ、何か所封鎖するかです。
大阪府は、イタチがわずか3cm足らずの隙間をすり抜け、3cm四方の穴から出入りできると案内しています。この記事では、害獣全般の話には広げません。イタチに特有の「小さな隙間が多いほど、塞ぐ箇所が増える」という費用のしくみを中心に、見積書の読み方までを順に説明します。
一般的な目安は、軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台です。屋根や高所で足場・安全設備が必要な場合は、+5〜20万円程度を見込んでおきましょう。同じ「イタチ駆除」でも、床下の1か所封鎖と、軒天・屋根・配管まわりを複数封鎖する工事では作業量が違います。
- 最低料金ではなく、封鎖する箇所の数と部位を見る
- 3cm前後の隙間まで点検するため、侵入口候補が増えやすい
- 屋根裏のフン尿・獣臭・断熱材汚損があれば清掃工程も増える
- 見積もりは「追い出し」「封鎖」「清掃」「高所」の行ごとに比べる
この記事の中心:イタチが通れる小さな隙間と封鎖箇所数を軸に、金額が上がる理由を見積書から判断できるようにします。
安全な範囲で家の状態を確認してください。2つ以上当てはまる場合は、追い出しだけでなく複数箇所の封鎖や清掃が見積もりへ入りやすい状態です。
イタチは小さな開口部を利用するため、最初に見つけた穴だけを塞いでも、近くの別の隙間へ移る余地があります。建物の外周を一周して、同じくらいの隙間をまとめて探すのはそのためです。
- イタチ駆除の費用相場は1〜30万円台が目安です
- イタチ駆除の見積もりは6つの作業内訳で読み解く
- 3cmの隙間と封鎖箇所数が費用差を生む理由
- イタチが侵入しやすい建物5部位と施工の違い
- 強い獣臭とフン尿汚染が清掃費用へ影響する仕組み
- 見積もり前に知っておきたいイタチ駆除費用の5要因
- 被害レベル別に見るイタチ駆除費用と必要な作業
- 見積もりを比べるときの封鎖箇所と追加費用の条件
- 費用を抑えるために自宅でできることと避けたい行動
- 捕まえる前に知りたいイタチの法律とオス・メスの扱い
- イタチ駆除を業者へ依頼した場合の調査から施工の流れ
- イタチ駆除を相談する目安を3段階の被害状況で判断
- イタチ駆除費用について見積もり前によくある質問5問
- 費用の面から見たハウスガード24が選ばれる7つの理由
- イタチ駆除費用で後悔しないために見積もり前に押さえること
- イタチ被害と費用判断をさらに深める関連記事4選
イタチ駆除の費用相場は1〜30万円台が目安です
まずは総額の目安から見ていきましょう。イタチ駆除は、軽い被害なら追い出しと少数の封鎖が中心ですが、侵入口が複数あり、屋根裏の清掃・消毒・断熱材の処理まで要る家では、作業の量が一気に増えます。
2026年9月時点の一般的な目安は、軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台です。屋根・2階軒天などで足場や高所用の安全設備が必要なら、さらに5〜20万円程度が加わる場合があります。
被害レベル別のイタチ駆除費用
| 被害レベル | 費用目安 | 主な状態 |
|---|---|---|
| 軽度 | 1〜5万円 | 侵入口が少なく、被害範囲が限定的 |
| 中度 | 5〜15万円 | 複数侵入口、追い出し、清掃・消毒を含む |
| 重度 | 15〜30万円台 | 屋根裏・床下の広範囲、断熱材交換、再発防止工事を含む |
| 高所・足場 | +5〜20万円 | 屋根・高所施工に足場や安全設備が必要 |
軽度
中度
重度
高所・足場
軽度は封鎖箇所が少なく汚染も限定された状態
足音が出始めたばかりで、侵入口候補が少なく、フン尿の汚れも一部に限られていれば、軽度に収まりやすくなります。ただし、目で見つけた穴が1か所でも、同じ外壁面や軒天に3cm前後の弱点が複数あれば、封鎖箇所は増えます。
中度は複数封鎖と清掃・消毒まで作業が増える
床下と軒天の両方に侵入口候補がある、獣臭が強い、フンがたまっているといった状態では、追い出しに加えて、複数箇所の封鎖と清掃・消毒を行います。ここから先は、「駆除料金」よりも工事項目の数が総額を左右します。
重度は断熱材処理と高所施工まで別工程が加わる
長い間入り込まれて断熱材が巣材として荒らされ、フン尿があちこちに残っていると、清掃だけでなく、断熱材の撤去・交換も検討に入ります。さらに屋根・2階軒天の封鎖に足場が必要なら、安全設備の工程も別に加わります。
他の害獣を含めた相場全体と比べたい場合は、害獣駆除の費用相場をご覧ください。この記事では、イタチに特有の3cm前後の隙間と封鎖工事に話を絞ります。
イタチ駆除の見積もりは6つの作業内訳で読み解く
見積書を開いたとき、「イタチ駆除一式」だけでは高いか安いか判断できません。イタチ対策は、調査・追い出し・清掃・消毒・封鎖・補修をどこまで行うかで総額が変わります。私は見積もりの前に、各階の床の広さと、お客様がどこまでの工事を望んでいるかを必ず伺います。対象の害獣と軒先の造りも、このときに見ておきます。
現地調査では3cm前後の隙間まで建物外周を見る
イタチは、人が「穴」と感じないほど小さな隙間も通ります。現場に着くと、私は先に2階の屋根裏を見ることが多いです。中の状態が分かってからのほうが、説明の順番を組み立てやすいからです。外まわりでは、床下通気口、配管貫通部、外壁の欠損、軒天、屋根の取り合いを順に見ていきます。実際に使われた跡がある穴と、これから入られそうな穴は、別々に記録します。
追い出しは中に残っていないかを見届けてから封鎖へ進む
入口を見つけても、イタチが建物の中に残ったまま先に塞ぐことはしません。私はお客様にも、追い出しをせずに入口だけを塞がないよう、必ずお伝えしています。壁の中や屋根裏、床下に閉じ込めてしまうおそれがあるからです。子育て中の場合や複数の個体がいる場合は、残ったイタチが別の場所へ移ったり、建物の中から出られなくなったりします。
フン尿清掃と消毒は獣臭の出どころごとに処理する
イタチの被害では、フン尿に加えて、肛門腺から出る強い臭いにも悩まされます。調査では臭いが残る場所を突き止め、フン回収、消毒、汚れた断熱材の処理をそれぞれ見積もります。見積書に「消臭一式」としか書かれていなければ、どこまでを消臭するのかを聞いてください。
侵入口封鎖は箇所数と施工場所を見積書へ残す
封鎖工事は、床下1か所、配管2か所、軒天3か所のように、部位と箇所数を並べて書いてもらうと比べやすくなります。
| 作業項目 | 調べる内容 | 費用差が出る条件 |
|---|---|---|
| 現地調査 | 屋根裏・床下・建物外周 | 点検する場所が多い、見えにくい高所が多い |
| 追い出し | 個体の位置・複数個体・子どもの有無 | 退出を見届ける日数や再点検が必要 |
| フン清掃 | 堆積量・場所・断熱材汚損 | 汚れが複数箇所に広がっている |
| 消毒・消臭 | 臭いの出どころと処理する場所 | フン尿・獣臭が木部や断熱材へ浸透 |
| 侵入口封鎖 | 3cm前後を含む穴の数 | 封鎖箇所が多い、高所にある |
| 補修 | 断熱材・軒天・通気口など | 交換する部材が増える |
同じ6項目が並んでいても、どこまでを工事するかが違えば金額は変わります。たとえば「侵入口封鎖」とあっても、実際に出入りしていた1か所だけなのか、同じ外壁面にある3cm前後の弱点を10か所まで補強するのかでは作業量が違います。
見積もりを受け取ったら、各項目の横に「どこを」「何か所」「どの材料で」と書き足せるかを試してみましょう。説明を施工箇所へ置き換えられれば、金額差の理由が見えやすくなります。
3cmの隙間と封鎖箇所数が費用差を生む理由
費用の差がどこから生まれるのかを、ここで詳しく見ていきましょう。大阪府は、イタチについて「わずか3cm足らずの隙間でもすり抜ける」「3センチ四方の穴から出入りできる」と案内しています。そのため調査では、ほかの中型の害獣よりも小さな開口部まで、侵入口の候補に入れて調べます。
3cmの穴が1つではなく複数あると封鎖工事が積み上がる
築年数がたった戸建てでは、3cm前後の開口が1か所だけとは限りません。軒天の継ぎ目、配管の周囲、床下通気口の欠損、屋根材のずれのように、形の違う弱点が同じ家にいくつも残っている場合があります。
そのため、「侵入口はここです」と1点だけを示す見積もりより、「使用中の穴2か所+再侵入候補6か所」のように周りの弱点まで数えた見積もりのほうが、封鎖工事の数は増えます。金額の差が施工箇所の数から来ているなら、安いほうに合わせた分だけ、再発を防ぐために塞ぐ箇所も減ります。
小さな隙間ほど材料選びと加工の手間が部位ごとに変わる
3cm前後の穴を、すべて同じ材料で塞げるわけではありません。床下通気口には通気を残せる金属メッシュ、配管まわりには貫通部の形に合わせた処理、軒天や屋根には雨仕舞いを損なわない施工が要るため、部位ごとに材料と手間が変わります。
追い出しの道具と封鎖材は見積書で別の項目になる
「追い出し」と「封鎖」を1つの料金として見ると、比較の軸を失います。大阪府の案内では、屋根裏や床下から追い出す方法として、木酢液、漂白剤、お酢、動物忌避剤、燻煙剤が挙げられています。いずれも市販品で、材料そのものの費用は大きくありません。
一方、侵入されない対策として案内されているのは、金属製のネットや網で穴をふさぐ方法です。こちらは部位ごとに寸法を合わせ、雨仕舞いや通気を損なわない形で固定する作業が伴います。金額が動くのは、追い出しの薬剤ではなく、封鎖する箇所の数と場所です。
そのため見積書では、追い出しの工程と封鎖の工程が別の行に分かれているかを見てください。ひとまとめの「イタチ駆除一式」では、どちらの作業量で金額が決まったのか読み取れません。
壁を登り泳ぐ動きが調べる場所を広げる
大阪府は、イタチが垂直の壁でも平気で登り、泳ぎも上手だと説明しています。石垣の隙間や床下、屋根裏に住みつくことも案内されています。
この習性は、後で説明する費用の5要因のうち「調査範囲」に直接かかわります。地面から続く経路がないというだけでは、屋根側の開口を候補から外せません。雨樋や配管が途中で切れていても、外壁を直接登って軒天へ届く場合があるからです。調べるのを建物の四方と屋根面までにするか、地上から見えるところで止めるかで、見積書の前提が変わります。
現地調査の見積もりを比べるときは、どこまで見たのかを聞いておきましょう。「屋根には上がっていない」「点検口から見える範囲だけ」という条件が分かれば、安い見積もりが何を省いた結果なのかを判断できます。
封鎖箇所数だけでなく高さが変わると安全設備が増える
床下通気口を5か所塞ぐ工事と、2階の軒天を5か所塞ぐ工事は同じではありません。高い所は脚立だけでは安全に届かない場合があり、足場や高所用の設備を使います。私は、3m以上の高さにある侵入口を塞ぐときや、その高さに侵入口がありそうな造りの家では、足場が要ると判断しています。同じ箇所数でも、施工する高さで金額が変わるのはこのためです。
大阪府のイタチでお困りの方へでは、3cm四方の穴から出入りできることに加え、金属製ネットなどで侵入しそうな場所を塞ぐ対策が案内されています。穴を見つけるだけでなく、再侵入できる隙間を残さないところまでが対策です。
この「3cm」を基準にすると、見積もりの金額差を具体的に質問できます。「なぜ封鎖が8か所必要なのか」ではなく、「3cm前後で再侵入候補になる場所をどこまで数えた結果8か所なのか」と聞いてください。
逆に、写真を見ても3cmを大きく超える穴があるのに、見積書に封鎖工事が入っていないなら、追い出したあとの再侵入をどう防ぐのかを、業者に確かめておくことをおすすめします。安い見積もりが「不要な工事を省いた」ものなのか、「必要な封鎖を入れていない」ものなのかは、この答えで判断できます。
イタチが侵入しやすい建物5部位と施工の違い
見積書で封鎖箇所数を見るときは、数だけでなく、どの部位かも見てください。3cm程度の開口は建物の上から下まであちこちにでき、部位によって施工方法が違うからです。
床下通気口と基礎まわりは通気を残して封鎖する
床下通気口は空気を通すための設備なので、穴を完全に埋めればよい場所ではありません。格子の欠損や開口部を金属メッシュなどで補強し、通気性能を残しながら侵入できない幅へ調整します。
軒天・破風・屋根の取り合いは高所施工になりやすい
イタチは壁や雨樋などを使って高所へ移動するため、軒天の破損部や、屋根と外壁の取り合いも侵入口の候補に入ります。屋根勾配、隣家との距離、足場を置ける場所によって施工条件が変わります。
配管貫通部と外壁の欠損は形に合わせた封鎖が必要
エアコン配管、給排水管、電線などが外壁を通る場所には、四角い穴ではなく形の不規則な隙間ができます。小さな開口でも奥へ続いている場合、調査では外側だけでなく壁の中の経路も調べます。
| 部位 | 3cm前後の弱点 | 施工で気をつける点 | 費用差の要因 |
|---|---|---|---|
| 床下通気口 | 格子欠損・周囲の隙間 | 通気を残す | 箇所数・サイズ |
| 配管貫通部 | 管の周囲の不規則な穴 | 配管を傷めない | 加工の手間 |
| 外壁 | 劣化・欠け・継ぎ目 | 下地まで続くか | 補修する広さ |
| 軒天・破風 | 板の浮き・破損 | 高所安全対策 | 足場・施工高さ |
| 屋根取り合い | 瓦のずれ・接合部 | 雨仕舞いを維持 | 材料・高所作業 |
築年数がたった家では、同じ素材の継ぎ目が建物の四方にいくつもあります。1か所だけが傷んでいるように見えても、反対側や同じ高さの面に似た開口がないかを見ておけば、施工後の見落としが減ります。他社が施工した現場で私が見てきたのも、塞いだつもりの箇所の細かいところに隙間が残っていたり、侵入口そのものが見落とされていたりする例でした。
封鎖箇所の数が多い見積もりを受け取ったら、箇所ごとに写真番号を付けてもらうと見比べやすくなります。「軒天1〜3」「床下1〜4」「配管1〜2」のように分類すると、どの部位に費用が集中しているか分かります。
強い獣臭とフン尿汚染が清掃費用へ影響する仕組み
イタチでは「音が止まったから終了」とは限りません。強い獣臭やフン尿が屋根裏・床下に残っていれば、追い出し後も清掃・消毒が必要です。臭いの原因がどこまで広がっているかで工程が変わります。
細長いフンが複数箇所にあると清掃する場所が増える
イタチのフンは細長く、動物の毛や種子が混じることがあります。ただし調査では、フンだけで種類を決めつけず、足音や獣臭、侵入口の大きさと合わせて判断します。私は屋根裏に入ると、臭いと、フンや死骸があるかどうかで、まず状況をつかみます。フンの特徴はイタチのフンの見分け方で詳しく説明しています。
獣臭が断熱材や木部へ残ると消臭工程が増える
イタチは危険を感じると肛門付近の臭腺から強い臭いを出します。フン尿の場所とは別に臭いが残っている場合、清掃する場所と消臭処理をする場所が一致しないこともあります。
断熱材を巣材にされると撤去と復旧の判断が加わる
大阪府は、イタチがグラスウールの断熱材をほぐして巣を作り、子育てすることがあると案内しています。断熱材が広く乱れ、フン尿まで付着している場合、現場では元の位置へ戻すだけでなく、撤去・交換を検討します。
臭いの強さだけでは、どこまで清掃するかは決められません。屋根裏の奥で汚染が進んでいても、天井材や気流の条件によって室内で感じる臭いが弱い場合があります。一方、汚れた場所が狭くても、点検口や配線穴の近くなら室内へ臭いが降りてきやすくなります。
見積もりでは「消臭あり・なし」だけでなく、①フン回収、②消毒、③消臭、④断熱材の撤去・復旧が、それぞれ別の行になっているかを見てください。4項目が別々に書かれていれば、清掃まわりの金額が高い理由をたどれます。
見積もり前に知っておきたいイタチ駆除費用の5要因
見積額の差は、次の5つの要因で説明できます。イタチの場合は3cm前後の小さな隙間まで数に入るため「侵入口の数」が増えやすく、ほかの要因と組み合わせて見ていきます。
5要因を別々に数えると高くなる理由が見える
- 調査範囲:屋根裏・床下・外周・高所のどこまでを調べるか
- 侵入口の数:3cm前後の隙間を含め、実際に何か所を封鎖するか
- 清掃・消毒の範囲:フン尿・獣臭・断熱材の処理がどこまで必要か
- 再発防止工事:金属メッシュ、パンチングメタル、補修材などの施工量
- 足場:屋根・2階軒天など、高所作業に安全設備が必要か
たとえば同じ10万円の見積もりでも、「封鎖2か所+広い清掃」なのか、「封鎖10か所+一部だけの清掃」なのかで中身は違います。総額を5つの要因に割り振り、どこに作業が集まっているかを見てください。
5つの要因は、互いにつながっています。侵入口が屋根側に集中すれば、封鎖箇所数が増えるだけでなく高所作業も増えます。フン尿が複数箇所へ広がれば、清掃の面積だけでなく、消毒・消臭をする場所も増えます。
被害レベル別に見るイタチ駆除費用と必要な作業
「うちは軽度か重度か」を金額から逆算するのではなく、建物の状態から見ていきましょう。侵入口候補、臭い、フン尿、断熱材、高所作業の5点を見れば、必要な工程の増え方を判断しやすくなります。
軽度は1〜数か所の侵入口候補を重点的に調べる
音が出始めたばかりで、強い臭い・天井シミ・断熱材の乱れが見られない場合は、侵入口の特定と追い出し、少数箇所の封鎖が中心です。ただし軽度でも、周りに3cm前後の弱点が残っていないかは、調査で見ておきます。
中度は複数封鎖とフン尿処理が同時に必要になる
屋根裏と床下の両方に痕跡がある、獣臭が強い、フンが増えている場合は、中度の工程になりやすくなります。追い出し後に清掃・消毒を行い、複数の侵入口候補をまとめて封鎖します。
重度は高所封鎖と断熱材復旧まで工事量が増える
屋根まわりの複数箇所から出入りし、断熱材が広く汚れていたり、天井にシミが出ていたりする場合は、害獣への対応と建物の復旧を、別々に見積もってもらいましょう。足場が必要な施工箇所があると、高所作業費も加わります。
費用が増える流れは「イタチが増えたから」だけではありません。3cm前後の入口が複数残るほど封鎖量が増え、滞在期間が長いほど清掃・消毒・断熱材処理が増えます。
侵入口候補が少ない
音や痕跡の場所を絞り、使用中の穴と周りの弱点を調べます。
複数の場所を行き来し始める
塞ぐ箇所と清掃する場所が一緒に増え、見積もりの項目も多くなります。
断熱材と高所まで工事が必要
清掃・復旧・足場が重なり、害獣対応以外の建物工事が増えます。
軽度のうちに調査できれば、必要な封鎖箇所を限定しやすくなります。ただし「早く頼めば必ず安い」という意味ではありません。建物にもともと3cm前後の弱点が多数ある場合は、被害期間が短くても再発防止工事の量は多くなります。
反対に、長い間音がしていても、汚れが一部にとどまり高所の施工も要らなければ、工事が思ったより小さく済む場合もあります。見積もりの大きさは、被害の期間ではなく、今の建物の状態で考えておくと迷いません。
見積もりを比べるときの封鎖箇所と追加費用の条件
イタチ駆除で2社以上から見積もりを取ると、金額に大きな差が出る場合があります。そのときは「高い・安い」で決めず、封鎖する数と工事する場所を同じ条件にそろえてから比べてください。
封鎖箇所は写真番号と部位名で比較する
A社が5か所、B社が12か所なら、まず、両社が共通して挙げた5か所と、B社だけが挙げた7か所を書き出してみましょう。B社だけの7か所が本当に3cm前後の再侵入候補なのか、写真を見ながら説明を受けると差を判断できます。
「一式」は数量と使用材料に置き換えて聞く
「侵入口封鎖一式」と書かれている場合は、何か所をどの材料で施工するか聞いてください。金属メッシュ、パンチングメタル、コーキングなど、部位によって材料が違うなら、その理由も聞いておくと、見積書の中身がつかめます。
追加工事が出る条件は着手前に決めておく
屋根裏の奥や壁の中など、現地調査でも見きれない部分では、作業に入ってから別の侵入口や汚れが見つかる場合があります。追加工事に進む前に「理由と金額を説明し、了承を得てから施工する」という手順になっているかを、契約の前に聞いておいてください。
広告の最低料金より最終的な工事の中身を見る
国民生活センターは、害虫・害獣駆除でウェブ広告の格安料金と実際の請求額が大きく異なるトラブルに注意を呼びかけています。ネットの価格と全然違う!? 害虫・害獣駆除のトラブルにご注意でも、複数業者の見積もりを比較することが案内されています。
| 比較項目 | 見る数字・場所 | 差が出たら聞くこと |
|---|---|---|
| 侵入口封鎖 | 箇所数・部位 | 3cm前後の候補をどこまで含むか |
| 清掃 | 屋根裏・床下のどこまでか | フン回収だけか断熱材まで見るか |
| 消毒・消臭 | 処理する場所 | 獣臭の発生源をどこまで処理するか |
| 高所作業 | 施工高さ・足場 | どの封鎖箇所で必要か |
| 追加工事 | 発生条件 | 了承前に施工しないか |
| 保証 | 施工箇所と対象外 | 未施工の別穴から侵入した場合の扱い |
ただし、「封鎖箇所が多いほうが正しい」とも限りません。通気・排水・点検に要る開口まで、むやみに塞いではいけません。どの穴がイタチの侵入候補で、どの開口は建物機能として残すのか、理由を聞いてください。
見積もりの比較表を自分で作るなら、横に業者名、縦に「調べた場所・封鎖数・清掃の広さ・消毒する場所・足場・保証」を並べるだけで足ります。費用は、工事の中身を同じ単位にそろえてから比べましょう。
費用を抑えるために自宅でできることと避けたい行動
自分でできることもあります。ただし、イタチの場合は法律・高所・衛生の3つの問題が重なるため、「費用を抑えるために、捕獲や封鎖まで自分で行う」という進め方は危険です。
安全にできるのは音・臭い・侵入口候補の記録
音がする時刻と場所、臭いが強い部屋、地上から見える隙間、フンを見つけた場所を記録しておきましょう。写真は全景と近接の2種類を撮っておくと、現地調査時に位置関係を説明しやすくなります。
- 音がする場所と時間帯
- 獣臭が強い部屋・床下・屋根裏
- フンを見つけた位置
- 地上から見える3cm前後の隙間
- 以前に封鎖した場所と施工時期
隙間は地上から見える範囲で安全に探す
3cmの隙間を探すために屋根へ上がる必要はありません。高所は転落の危険があります。フン尿には素手で触れず、屋根裏へも無理に入らないでください。
イタチが外へ出たのを見届けてから塞ぐ
「ここが入口だ」と思っても、中に個体がいる状態で先に塞がないでください。別の場所へ逃げようとして建物内を移動したり、子どもが残ったりするおそれがあります。封鎖は、イタチが外へ出たのを見届けてから行います。
イタチは3cm前後の開口を利用できるため、最初の穴を塞いでも近くに別の弱点が残れば移動できます。封鎖前に建物外周を一周し、同じくらいの隙間がほかにないかを、まとめて見てください。
費用を抑えるために役立つのは、工事を自己判断で減らすことより、業者が調査しやすい記録を残すことです。音の時間、臭いの位置、以前に塞いだ箇所が分かれば、業者が調べる順番を絞り込みやすくなります。
捕まえる前に知りたいイタチの法律とオス・メスの扱い
費用を抑えようと自分で箱わなを置く前に、知っておきたい法律があります。イタチは鳥獣保護管理法の対象で、捕まえてよいかどうかは、種類・性別・目的と、地域ごとの制度で決まります。
野生鳥獣の捕獲は原則禁止で許可制度がある
環境省の捕獲許可制度の概要では、鳥獣の捕獲・殺傷は狩猟による場合などを除いて原則禁止とされ、被害防止などの目的では許可制度が設けられています。
捕獲の許可を出すのが県か市町村かを先に確かめる
「自治体へ相談する」といっても、窓口が県なのか市なのかは、地域によって分かれます。捕獲許可の権限者は、環境大臣または都道府県知事と定められています。ただし多くの都道府県が、地方自治法第252条の17の2の規定、または鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律第6条の規定に基づいて、捕獲許可の権限の一部を市町村長へ移譲しています。
そのため、同じ県内でも市によって申請先が変わります。先に、住んでいる市区町村の担当課へ「イタチの捕獲許可はこちらで受け付けていますか」とたずねておくと、県と市の間で問い合わせを往復せずに済みます。窓口の名称も、環境課・生活環境課・農政課と自治体ごとに違います。
許可の基準も、権限者が捕獲の目的ごとに、鳥獣の種類・員数・期間・区域・方法などの要件を定めています。「イタチなら一律に何頭まで」と決まっているわけではありません。見積もりの段階で業者から捕獲を提案された場合は、誰の名義でどこへ申請するのか、許可が下りるまでの間は何をするのかまで聞いてください。
これを先に聞いておけば、工事の日程も組みやすくなります。捕獲を含む対応では許可手続きの期間が工程に入るため、追い出しと封鎖だけで進める場合とは着手までの日数が変わります。
イタチはオスとメスで狩猟上の扱いが異なる
環境省の狩猟制度では、狩猟鳥獣として「イタチ(雄)」が指定されています。ニホンイタチのメスは狩猟対象ではありません。性別や種がわからないまま、「イタチだから捕まえてよい」と判断しないでください。
捕獲を伴う場合は、わなを扱う人の資格も関わります。環境省の狩猟制度では、狩猟免許は網猟・わな猟・第一種銃猟・第二種銃猟の4区分に分かれ、わな猟免許で使えるのはくくりわな、はこわな、はこおとし、囲いわなです。住宅の被害対応で使うはこわなは、この区分に入ります。見積書に捕獲の項目が並んでいるなら、実際にわなを設置する担当者が誰で、どの免許に基づいて行うのかまで聞いておきましょう。設置後の見回りを誰がどの頻度で行うのかも、作業量として金額に表れます。
シベリアイタチとの見極めも含め自治体へたずねる
地域によってはシベリアイタチもすんでおり、ニホンイタチとの区別が要ります。住宅の被害で捕獲を考えるときは、自治体の担当窓口へ被害の様子と個体の特徴を伝え、許可が要るかどうかをたずねることをおすすめします。
環境省の狩猟制度の概要では、狩猟鳥獣46種のうち獣類20種に「イタチ(雄)」と「シベリアイタチ(長崎県対馬市の個体群を除く。)」の両方が挙げられています。シベリアイタチは対馬では在来種にあたり、その個体群だけが狩猟鳥獣から外れる扱いです。
住宅で見かけた個体がどちらなのかは、体の大きさや尾の長さで判断されます。ただし、屋根裏を走り抜ける一瞬で、これを見極めることはまずできません。フンや足跡だけで種と性別まで断定するのも同じです。だからこそ、捕獲を考えるより先に、追い出しと侵入口の封鎖でどこまで対応できるかを、業者に見てもらいましょう。
この順番は費用にも関わります。捕獲を含む対応では、許可の手続きが済むまで作業を進められません。侵入口の封鎖で再侵入を止められる状態なら、手続きを待たずに工事へ入れる分、フン尿の汚染が広がる前に区切りをつけられます。見積もりを比べるときも、捕獲を前提にした内容か、追い出しと封鎖で組んだ内容かで、工期と金額の意味が変わります。
法律の話は、「捕獲費用がかかるか」を考える前に押さえておくことです。自分の判断で捕まえてから手続きを調べる、という順番は取れません。まず追い出しと侵入口の対策で被害を止められるかを考え、捕獲が要る場合は、誰が許可の手続きをするのかを、契約の前に決めておいてください。
イタチ駆除を業者へ依頼した場合の調査から施工の流れ
見積書の内訳が分かったら、実際に工事が進む順番も見ておきましょう。順番が分かれば、「なぜこの作業が要るのか」も判断しやすくなります。
室内の痕跡と外周の3cm前後の隙間を突き合わせる
調査ではまず屋根裏と床下で、音、フン、獣臭、断熱材の状態を調べます。その位置を外から見た軒天・配管・床下通気口・屋根の取り合いと照らし合わせ、侵入経路の候補を絞ります。
退出を見届けてから清掃し複数の弱点をまとめて封鎖する
イタチが外へ出たのを見届けてから、フン尿の清掃・消毒を行い、最後に侵入口を塞ぎます。使っていた穴だけでなく、周りの3cm前後の隙間のうち再侵入の候補になるものも、あわせて塞ぎます。
塞いだあとは、施工箇所の写真に、見積書のどの項目にあたるかを書き添えてもらうことをおすすめします。再被害が起きたときに、施工した場所からなのか、手を付けていない別の開口からなのかを、この写真で見極められます。
イタチの生態や被害のサイン、追い出し方まで知りたい場合は、イタチ駆除の完全ガイドもあわせてお読みください。この記事では、費用と封鎖箇所数に話を絞っています。
イタチ駆除を相談する目安を3段階の被害状況で判断
「まだ見積もりを取るほどではない」と迷うときは、金額ではなく、侵入口と汚れの状態で判断しましょう。軽度・中度・重度の3段階ごとに、今やることをまとめました。
侵入口候補の数、獣臭、フン尿、高所施工の有無を見れば、見積もりをどのくらい急ぐかが分かります。
音はあるが汚染が限定的
- 夜だけ軽い足音
- 強い臭いはない
- 侵入口候補が少ない
- 音の場所を3日記録
- 外周を地上から撮影
複数封鎖と清掃が必要
- 獣臭が続く
- 細長いフンがある
- 複数部位に隙間
- 封鎖箇所数を見積もる
- 汚れた場所を写真に撮る
断熱材と高所まで工事が広がる
- 断熱材が広く乱れている
- 天井シミ・強い獣臭
- 屋根に複数の弱点
- 復旧する場所を書き出す
- 足場が必要な箇所を特定
「1か所を塞げばいいのか」「屋根や床下まで全部見るべきか」は、建物の外周を見ないと決められません。3cm前後の隙間は2階の軒天や屋根の取り合いにもでき、地上からではすべてを数えきれないからです。屋根裏の奥に残ったフン尿の広がりも、ご自身では確かめられません。ハウスガード24では、音・フン・獣臭と侵入口の候補を突き合わせて、工事する場所を決めます。
ハウスガード24の対応:床下から屋根まで侵入口候補を確認/追い出し後に封鎖・清掃・消毒/工事を行った範囲に永年保証
※現地調査・お見積もりは無料です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
イタチ駆除費用について見積もり前によくある質問5問
見積もりの前によく聞かれる5つの質問に、本文と同じ費用の目安と法律の扱いで答えます。
Q. イタチ駆除は1か所を塞ぐだけなら安く済みますか?
A. 安く済むとは限りません。実際の侵入口が1か所でも、周りに3cm前後の隙間が残っていれば、イタチはその別の穴を使えます。施工の前に、建物の外周に弱点がいくつあるかを数えてもらってください。
Q. イタチ駆除の一般的な費用はいくらですか?
A. 目安は軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台です。高所・足場が必要なら+5〜20万円程度を見込み、最終金額は現地調査後に確定します。
Q. 3cm程度の隙間は全部塞ぐ必要がありますか?
A. 全部を塞ぐわけではありません。通気口など建物に要る開口は残します。調査では、イタチが通れる開口かどうか、通気などの働きを残したまま金属メッシュ等で対策できるかを、部位ごとに判断します。
Q. 自分でイタチを捕まえて費用を抑えてもいいですか?
A. 自分の判断で捕まえるのはやめてください。鳥獣保護管理法による捕獲許可の制度があり、ニホンイタチはオスとメスで狩猟上の扱いも違います。捕獲を考えるなら、先に自治体の窓口へたずねましょう。
Q. 相見積もりで一番安い業者を選べばいいですか?
A. 金額だけでは決められません。工事の中身が違う見積もりは、総額を並べても比べられないからです。先に、封鎖箇所の数、清掃する場所、高所作業、保証の対象を同じ条件にそろえてください。
費用の面から見たハウスガード24が選ばれる7つの理由
費用を比べるときは、施工前の調査から再被害のときの対応まで、同じ会社がどこまで受け持つかも判断の材料に入れてください。ハウスガード24の対応を、7つにまとめました。
イタチ駆除費用と封鎖箇所を確認しやすい7つの対応
ネズミ・コウモリ・イタチ・ハクビシン・アライグマの5種に自社施工で対応し、調査・封鎖・清掃から施工後の確認まで一貫して対応しています。
現地調査もお見積もりも無料
3cm前後の隙間を含む侵入口候補や、屋根裏・床下の汚染を確認して見積書を作成します。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
追い出し、清掃、消毒、侵入口封鎖など、必要な工程を作業内容ごとに確認できます。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。
噴霧器を工事お申し込みの方全員に
対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
担当した職人と直接やりとりできる
施工後も、担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接やりとりできます。施工箇所について確認したい場合にも担当者へ連絡できます。
受付は24時間365日
東京本社と千葉・埼玉・神奈川・茨城・山梨・静岡・浜松の営業所を拠点に、現地対応の日程を調整します。群馬・栃木は近隣営業所から出張対応します。
Googleクチコミ ★5.0(32件・2026年9月時点)
調査時の説明や施工後の対応も、依頼先を判断する材料の1つとして確認できます。
対応エリアと営業所
関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。
イタチ駆除費用の内訳が分からない場合も、3cm前後の隙間と封鎖箇所数を確認して必要な工事範囲を整理できます。
イタチ駆除費用で後悔しないために見積もり前に押さえること
イタチ駆除の費用は、「追い出し料金」だけでは決まりません。イタチは3cm前後の小さな開口を通れるため、塞ぐべき候補が建物のあちこちに広がりやすく、施工箇所の数がそのまま費用の差になります。
3cm前後の隙間・封鎖箇所数・施工高さを別々に見れば費用差を説明できます
相場の目安は軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台、高所・足場+5〜20万円です。最終金額は現地調査後に確定します。
侵入口
3cm前後の隙間も含め、実際の入口と再侵入の候補を、別々に数えてもらいましょう。
費用比較
封鎖箇所数・部位・清掃する場所・足場を、同じ条件にそろえてから比べてください。
相談目安
獣臭・フン尿・複数の隙間があるときは、自分で塞ぐ前に調査を頼むことをおすすめします。
見積額が大きく違う場合は、総額より先に、3cm前後の侵入口候補と封鎖箇所の数を見比べてください。ハウスガード24では、床下・外壁・配管・軒天・屋根を順に調べ、工事する場所を決めてから見積もります。
ハウスガード24の対応:侵入口候補を部位ごとに確認/清掃・消毒と封鎖を必要範囲で整理/対策工事を行った範囲に永年保証
※現地調査・お見積もりは無料です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

