害獣駆除の費用を調べると、数千円台の最低料金から50万円台の施工例まで表示され、何を基準に比べればよいのか迷ってしまいます。金額の差は、害獣の種類だけでなく、被害の広さ、侵入口の数、フン清掃、消毒・消臭、高所作業、再発防止工事があるかどうかで生まれます。
この記事では、ネズミ・コウモリ・イタチ・ハクビシン・アライグマの5種類について、2026年9月時点の参考相場と作業の内訳を説明します。広告の価格だけで決めず、見積書に書かれた工事の中身と、追加料金がかかる条件を比べられるようになることが目的です。
限定的な対応は1〜5万円、複数箇所の対策は5〜15万円、屋根裏・床下の広範囲施工は15〜30万円台が初期目安です。足場や断熱材交換、大規模な補修が加わると30万円を超えます。
- 広告の最低料金と、家全体の工事の総額は別のものとして読む
- 追い出し・捕獲・清掃・消毒・封鎖の内訳をそろえて比べる
- 高所作業・足場・断熱材交換・追加工事の条件を書面でもらう
- 保証の期間だけでなく、どの工事箇所が保証の対象かを見る
電話や広告だけで総額を確定せず、現地調査後の書面見積もりを基準に判断してください。
当てはまる項目を確認してください
2項目以上当てはまる住宅は、最低料金だけで収まらず、清掃や封鎖を含む見積もりになりやすい状態です。
被害場所、侵入口候補、清掃範囲、高所作業の有無を写真で残し、同じ条件で2〜3社へ見積もりを依頼してください。
- 害獣駆除の費用相場を、まず被害の程度別に見る
- 害獣別の駆除費用相場を5種類で一覧にして比べる
- ネズミ駆除の料金内訳と、相場が変わる条件
- コウモリ駆除の料金内訳と高所費用の注意点
- イタチ・ハクビシン・アライグマ費用の違い
- 害獣駆除の見積もりを左右する5つの費用要因
- 害獣駆除の見積書で必ず読んでおきたい8つの項目
- 害獣駆除費用の相見積もりで総額を比べる4つのコツ
- 安すぎる害獣駆除料金で起こる3つの問題点
- 自治体の支援制度と、害獣の相談窓口の使い方
- 害獣駆除費用を抑えて再発を防ぐ4つの手順
- 業者へ相談する目安を軽度・中度・重度の3段階で見る
- 関東の戸建てで中型の害獣を調べて作業した事例
- 害獣駆除費用に関するよくある質問5問と回答
- まとめ|害獣駆除費用は総額と工事の中身で比べる
- 費用と害獣別の対策を詳しく読める関連記事
害獣駆除の費用相場を、まず被害の程度別に見る
最初に、害獣の種類を問わない、被害の程度別の目安を示します。ここでの金額は、一部だけの対応から、追い出し・清掃・封鎖をまとめて行う工事までを並べた参考値です。建物のつくりと工事の広さで総額は変わります。
費用は1万円台から50万円台まで開く
屋外の限定的な処理や侵入口1か所の対応は数万円で収まる例があります。一方、屋根裏と床下の両方に被害があり、複数の侵入口封鎖、フン清掃、消毒、断熱材交換、足場まで必要な住宅では50万円台に達します。
金額が大きく違っても、同じ作業を高く請求しているとは限りません。見積書に書かれた工事の面積、使う部材、作業する人数、何回来るかまで読むと、差の理由が見えてきます。
最低料金と施工総額は分けて読む
広告に出ている最低料金は、害獣1匹への処置や、一部だけの作業の料金を示す場合があります。家全体の侵入口の調査、追い出し、清掃、消毒、封鎖、保証までを含む総額とは別物です。
問い合わせ時には、最低料金で対応できる条件と、現地で追加される項目を聞いてください。口頭の説明だけでなく、契約前に作業箇所と数量が分かる書面を受け取っておきましょう。
被害の程度で大まかな金額をつかむ
費用を比べるときは、軽度・中度・重度の3段階で考えると分かりやすくなります。音がする場所、フンの量、侵入口の数、高い所の作業の有無、断熱材の汚れを、どの業者にも同じように伝えてください。
被害レベル別に見る害獣駆除の総額目安
| 被害レベル | 費用の目安 | 主な状態と作業 |
|---|---|---|
| 軽度 | 1〜5万円 | 被害が限定的で、確認箇所と作業箇所が少ない |
| 中度 | 5〜15万円 | 複数の侵入口、追い出し、部分清掃・消毒を含む |
| 重度 | 15〜30万円台 | 屋根裏・床下の広範囲清掃、複数封鎖、再発防止工事を含む |
| 高所・足場(加算) | +5〜20万円 | 屋根・高所の施工で足場や安全設備が必要。重度の金額に加算 |
軽度
中度
重度
高所・足場(加算)
相談目安 高い所に隙間がいくつもある場合は、足場の費用と封鎖する箇所の数を見積書で別の行にしてもらうと、比べやすくなります。
プロの視点 家の一部しか調べていない見積もりは、工事のあとに別の侵入口が見つかり、追加料金につながります。
害獣別の駆除費用相場を5種類で一覧にして比べる
害獣ごとに体の大きさ、侵入口、法律上の扱い、必要な部材が異なります。次の目安は、一部だけの作業、標準的な工事、広い範囲や高所の工事の3段階で比べたものです。
ネズミ駆除は小さな侵入口の数で変わる
ネズミは人の指が入るほどの隙間から侵入し、配管周り、基礎、換気口、屋根の取り合いなど複数箇所を使います。限定対応は1〜5万円、複数の封鎖と清掃を含む施工は5〜15万円、広範囲では15〜30万円台が目安です。
コウモリ駆除は高所作業と塞ぐ隙間の多さで変わる
コウモリは1〜2cmほどの隙間を使い、換気口、軒天、屋根材の端へ入ります。限定的な追い出しは2〜8万円、複数箇所の封鎖は8〜20万円、高い所を一周調べて足場を組む工事は20〜50万円台が目安です。
イタチ駆除は強い臭いと清掃の広さで変わる
イタチは屋根裏や床下へ入り、フン尿と獣臭が断熱材へ残ります。部分対応は3〜10万円、追い出し・清掃・複数封鎖は10〜25万円、断熱材や高所補修まで含む施工は25〜50万円台が目安です。
ハクビシン駆除は屋根補修の有無で変わる
ハクビシンは屋根や雨樋を移動し、同じ場所へ排泄を重ねます。部分対応は5〜15万円、屋根裏清掃と複数封鎖は15〜35万円、足場・断熱材交換・屋根補修まで含む施工は35〜70万円超が目安です。
アライグマ駆除は破損部の補修で変わる
アライグマは力が強く、軒天や薄い板金を押し広げます。限定的な対応は5〜20万円、追い出しと補強封鎖は20〜40万円、破損補修・足場・広範囲清掃を含む施工は40〜80万円超が目安です。
1〜30万円台。小さな侵入口の数、配線の被害、清掃の広さで変わります。
2〜50万円台。高所作業、足場、1〜2cmの隙間をどれだけ塞ぐかで変わります。
3〜50万円台。獣臭、断熱材の汚れ、屋根裏と床下の施工で変動します。
5〜70万円超。排泄場所の清掃、屋根補修、足場で変動します。
5〜80万円超。破損部の補強、捕獲許可、高所作業で変動します。
| 害獣 | 限定的な作業 | 標準的な施工 | 広範囲・高所施工 | 主な変動要因 |
|---|---|---|---|---|
| ネズミ | 1〜5万円 | 5〜15万円 | 15〜30万円台 | 侵入口数、配線、清掃 |
| コウモリ | 2〜8万円 | 8〜20万円 | 20〜50万円台 | 高所、足場、塞ぐ隙間の数 |
| イタチ | 3〜10万円 | 10〜25万円 | 25〜50万円台 | 獣臭、断熱材、床下 |
| ハクビシン | 5〜15万円 | 15〜35万円 | 35〜70万円超 | 排泄場所、屋根補修 |
| アライグマ | 5〜20万円 | 20〜40万円 | 40〜80万円超 | 破損補強、許可、足場 |
相談目安 フードの周りに毛や黒ずみ、フンが付いていれば、侵入口の候補として現地で調べてもらいましょう。
プロの視点 害獣の体の大きさで、塞ぐ金網の目の細かさや部材が変わり、それが害獣ごとの費用の差を生みます。
ネズミ駆除の料金内訳と、相場が変わる条件
ネズミ駆除では、目に見える1匹への処置より、建物へ入る隙間を探して封鎖する工程が総額を左右します。クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミでは動き回る場所が違うため、見積もりも種類と被害の場所ごとに分けて出されます。
基本料金には調査と設置作業が含まれる
基本の作業は、フン・足跡・かじり跡の調査、粘着シートや捕獲器の設置、毒餌の配置、その後の見回りです。見積書では、何回来るのか、資材の交換が入っているかを見てください。全体の流れはネズミ駆除完全ガイドで説明しています。
侵入口封鎖は箇所数と材料で加算される
封鎖の費用は、基礎、配管貫通部、換気口、戸袋、軒天、屋根材の隙間を調べたうえで、箇所数と材料で計算されます。金網、パンチングメタル、板金、モルタルなど、使う部材を見積書へ書いてもらいましょう。
フン清掃と配線の点検は別の項目にする
断熱材へ汚れが広がると、回収、消毒、消臭、汚染材の撤去が加わります。配線にかじり跡や焦げがあれば、害獣の工事とは別に、電気工事士に点検を頼みましょう。
コウモリ駆除の料金内訳と高所費用の注意点
住宅へ入るアブラコウモリは、わずかな隙間を利用します。日没後の追い出し、フン清掃、1〜2cmの隙間の封鎖、高所作業が主な費用の項目です。子育ての時期や冬眠の時期は、作業ができるかどうかも業者に聞いておきましょう。
追い出し費用は出入口と時期で変わる
コウモリは鳥獣保護管理法の対象で、許可なく捕獲・殺傷できません。工事では、出入口と動く時期を調べ、外へ出る時間帯に合わせて追い出します。時期を考えずに塞ぐと、中に閉じ込めてしまいます。
小さな隙間の全周封鎖で金額が増える
屋根材の端、軒天、外壁目地、シャッターボックスなどたくさんの隙間を塞ぐと、工事の長さと部材の量が増えます。対策の全体はコウモリ駆除完全ガイドにまとめています。
足場と高所作業車は別料金になりやすい
2階の軒天や屋根頂部へ届かない場合は、足場または高所作業車を使います。組立・解体・運搬・道路条件で変わり、+5〜20万円を超える例もあります。
相談目安 フンが広く散らばり、部屋まで臭う場合は、清掃・消毒を別の項目にして見積もってもらいましょう。
プロの視点 追い出しの費用と、清掃・消毒の費用を別々に書いてもらうと、業者ごとの見積もりの差を比べられます。
イタチ・ハクビシン・アライグマ費用の違い
3種はいずれも屋根裏や床下へ入り、ネズミやコウモリより大きな開口を使います。ただし、体の大きさ、力、フンをする場所の癖、捕獲の手続きが違うため、補修の部材と作業の量に差が出ます。
イタチは床下から屋根裏まで経路を追う
イタチは3cm前後の隙間を通り、基礎側から壁内を上がる例もあります。獣臭が断熱材へ染みた住宅では清掃費が増えます。工事の順番はイタチ駆除完全ガイドで説明しています。
ハクビシンはフンのたまる場所と屋根側を見る
ハクビシンは同じ場所へ排泄を重ね、断熱材や天井材へ汚れが集中します。見積もりでは、清掃と屋根の補修を別の項目にしてもらいましょう。フンの見分け方はハクビシンのフンの特徴で比べられます。
アライグマは壊された部位を補強する
アライグマは薄い板や網を押し広げるため、板金や金属部材で補強します。捕獲の申請とわなの見回りが見積もりに入っているかは、アライグマ駆除完全ガイドも参考に聞いてください。
相談目安:高い所で全体が見えない場合は、屋根に上らず、現地調査で見てもらってください。
プロの視点:調査では外周を一周して開口の位置を記録し、室内で出ている音や痕跡と照らし合わせます。
作業項目ごとの内訳を比べる
害獣の種類が違っても、見積もりは調査、追い出し・捕獲、清掃、消毒・消臭、侵入口の封鎖、工事後の点検という項目でできています。次の表で、基本料金に入りやすい作業と、追加になりやすい条件を見てください。
被害の場所、外周、屋根裏、床下のどこまで見るか、高い所をどう調べるか。
対象の動物、回数、許可の申請、箱わなの見回りが入っているかを見ておきましょう。
フン回収、消毒、消臭、断熱材の撤去を何㎡行うか。
塞ぐ箇所の数、材料、長さに加え、次に使われそうな隙間まで入っているか。
工事後に何回来るかと、保証の対象・対象外の条件は、契約前に聞いておくと食い違いが起きにくくなります。
| 作業項目 | 基本料金に含まれやすい内容 | 追加料金になりやすい条件 |
|---|---|---|
| 現地調査 | 目視、フン・足跡、外周の点検 | 高所、床下全域、カメラ調査 |
| 追い出し・捕獲 | 薬剤噴霧、器具設置 | 複数回、許可申請、箱わなの見回り |
| 清掃 | 一部のフン回収 | 大量被害、狭所、断熱材撤去 |
| 消毒・消臭 | 施工箇所への薬剤処理 | 広範囲、臭いの浸透、複数回処理 |
| 侵入口封鎖 | 主な出入口の処置 | 複数箇所、板金、屋根補修 |
| 施工後点検 | 決められた期間の見回り | 遠隔地、対象外箇所、新たな破損 |
害獣駆除の見積もりを左右する5つの費用要因
同じ害獣でも見積もりが大きく違う理由は、業者ごとの単価だけではありません。調査範囲、侵入口、清掃、再発防止、足場の5項目を一つずつ見ると、金額の差がどこから来ているかが分かります。
費用が変わる5つの要因を先に押さえる
- 調査範囲:屋外だけか、屋根裏・床下・壁の中・建物の周り全部まで調べるか
- 侵入口の数:主な出入口だけか、再侵入候補を含む複数箇所を施工するか
- 清掃・消毒の範囲:表面のフン回収だけか、断熱材・木部・天井材まで処理するか
- 再発防止工事:簡易な充填か、金網・板金・モルタルによる補強封鎖まで行うか
- 足場:2階屋根・軒天・外壁上部へ安全に届く設備が必要か
調査は室内と建物の外周の両方を見る
調査では、室内でフン、足跡、音、臭い、天井のシミを調べ、外では屋根、軒天、換気口、基礎、配管の貫通部を一周して見ます。私は、侵入口の候補の周りに擦れた色やフン、毛が付いていれば、そこが今も使われている入口だと判断しています。床下の調査や高い所のカメラ調査が別料金になるかも聞いてください。
侵入口は、今の入口と次に使われそうな隙間を数える
現在使われる入口と次に使われる隙間は別です。「外周封鎖一式」だけでなく、屋根2か所、換気口3か所のように部位と数量を書いてもらいましょう。
清掃と消毒は面積と汚れた建材の量で決まる
フン回収、消毒、消臭、断熱材の撤去を別々の行にしてもらい、それぞれの面積と捨てる量を見ておきましょう。天井のシミは、害獣の尿によるものか雨漏りかを、調査で見極めてもらうことをおすすめします。
再発防止工事は材料と工事する箇所で比べる
金網、パンチングメタル、板金、モルタルなど、場所と害獣に合う材料を使います。私が関東の戸建てで担当した家では、建物全体の侵入口を塞いだのに被害が止まらず、床下をくまなく調べると、布基礎の床下の土にネズミが通れる小さな穴がいくつも空いていました。地中を掘って基礎の下をくぐっていたと考え、床下と外回りの地面の穴にモルタルを流し込んで固めました。保証の対象になる工事箇所と、工事をしない箇所も、契約書で読んでおきましょう。
足場費は組み立ての条件と工事の日数で変わる
足場費は、建物の周りの長さ、高さ、道路の幅、隣家との距離、工事の日数で変わります。私は現場で、3m以上の高さに侵入口がある場合や、そうした高い所に入口がありそうな建物のつくりの場合に、足場を考えます。足場と高所作業車のどちらがその家に合うかも、業者に聞いて比べてください。
相談目安 見積書に材料名と封鎖箇所数がない場合は、契約前に追記を依頼してください。
プロの視点 材料が書かれていれば、簡易処置と再発防止工事の価格差が読み取れます。
5つの要因のうち、費用への影響が大きいのは侵入口の数と清掃の広さです。侵入口が1か所増えるごとに塞ぐ部材と作業時間が加わり、清掃が屋根裏全体に広がれば、消毒の薬剤の量と作業日数も増えます。
見積書では、この2つがどんな前提で計算されているかを先に読んでおきましょう。前提が「侵入口2か所・点検口の周りだけ」なら、現地で増えた分は追加になるため、追加の上限もあわせて聞いておくことをおすすめします。
害獣駆除の見積書で必ず読んでおきたい8つの項目
見積書は総額だけでなく、8つの項目ごとに読みます。比べる業者には同じ写真と被害の様子を伝え、現地調査のあとに、同じ工事内容で見積もりを作ってもらってください。
「一式」の表記は箇所・数量・材料に分けてもらう
「害獣駆除一式」だけでは、何をどこまでするのかが分かりません。対象の害獣、工事する場所、数量、材料、来る回数、ごみの処理を一行ずつ書いてもらい、口で聞いた説明も見積書に書き足してもらいましょう。
追加料金がかかる条件を契約の前に聞く
別の侵入口、足場、断熱材交換、屋根補修、捕獲期間の延長、夜間対応が代表例です。追加箇所の写真と金額を書面で受け取り、承諾してから作業してもらいましょう。
保証期間より対象箇所と再施工条件を見る
保証書では、対象の害獣、工事した箇所、期間、保証の対象外になる条件、再訪の費用、部材の費用を読んでおきましょう。「〇年保証」という名前ではなく、再発したときに何を無償でしてくれるかで比べてください。
種類が決まっていなければ、候補と、あとでどう見極めるかを聞いておきましょう。
屋根裏・床下・外周・高所のどこまで調べるか。
方法、回数、許可の申請、見回りがあるか。
面積、断熱材、消臭、ごみの処理が入っているかを見てください。
場所、数量、材料と、次に使われそうな隙間の扱いまで聞いておきましょう。
足場、高所作業車、道路を使う費用が入っているか。
どんなときに追加になり、見積もりをどう出し直すのかを前もって聞いておくと、あとで慌てずに済みます。
対象の箇所、期間、対象外の条件、施工し直す費用を読んでおきましょう。
| 見る項目 | 見積書に必要な記載 | 記載がない場合の質問 |
|---|---|---|
| 対象害獣 | 特定した種類または候補 | 何の痕跡を根拠に判断したか |
| 調査範囲 | 屋根裏、床下、外周、高所 | 調べていない場所はどこか |
| 追い出し・捕獲 | 方法、回数、許可、見回り | 追加訪問はいくらか |
| 清掃・消毒 | 面積、汚染材、薬剤、廃棄 | 断熱材交換は含むか |
| 侵入口封鎖 | 部位、数量、材料 | 未施工の隙間はどこか |
| 高所・足場 | 設備、期間、運搬 | 別の方法を選べるか |
| 追加料金 | 発生条件、承認手続き | 着工後の上限はいくらか |
| 保証 | 対象箇所、期間、免責 | 再発時に何を無償で行うか |
害獣駆除費用の相見積もりで総額を比べる4つのコツ
相見積もりは、最低料金ではなく、工事の中身と総額をそろえて比べましょう。同じ住宅でも、調査の深さと封鎖箇所の数え方が違えば金額は2倍以上開きます。
私は見積もりの前に、各階の床の広さと、お客様がどこまでの工事を望んでいるかを必ず伺います。頼む側も次の4点をそろえておくと、業者ごとの差が見えやすくなります。
- 同じ被害状況を伝える:音がする場所と時間帯、フンの位置、臭いの有無は、各社に同じ内容で伝えてください。伝える情報が違うと、想定される侵入口の数が変わり、見積もりの前提がずれます。
- 現地調査の有無をそろえる:電話だけの概算と現地調査後の見積もりは別物です。現地調査0円の業者には調査後の金額を出してもらい、概算しか出ない業者は、比較に入れないでおきましょう。
- 作業項目を同じ並びで書き出す:調査、追い出し・捕獲、侵入口封鎖、清掃・消毒、断熱材交換、足場の6項目に分けて、各社の金額を横に並べます。項目が空欄の業者には、その作業が入っているかをたずねておくと、抜けている作業に気づけます。
- 再発時の扱いまで金額に含める:保証があるか、どこが対象か、再発したときに施工し直す費用はいくらかも聞いておきましょう。工事した箇所に永年保証が付く場合は、初回の金額だけでは比べられません。
4点をそろえると、最も安く見えた見積もりに封鎖や清掃が含まれていない、という差が見つかります。総額で並べ直してから、工事の中身と保証で選ぶと、あとから追加料金が出にくくなります。
相見積もりは2〜3社で十分です。4社以上に頼むと、現地調査の日程を合わせるだけで時間がかかり、その間に被害が広がれば清掃する場所も増えます。
見積書の有効期限と、現地調査の日から日がたつと金額が変わる条件も見ておきましょう。被害が進むと清掃範囲が広がるため、同じ住宅でも1か月後には金額が変わることがあります。
安すぎる害獣駆除料金で起こる3つの問題点
安いこと自体が悪いわけではありません。一部だけの作業だとはっきりしていれば、筋の通った価格です。困るのは、広告で安い入口の価格だけを見せ、訪問したあとで工事の中身と金額が大きく増える場合です。
契約の前に、価格の根拠、工事の中身、追加料金、保証の対象を聞いておくと、もめごとを避けやすくなります。
最低料金だけで総額を判断する
1匹または1か所の料金を住宅全体の施工価格と受け取り、訪問後の追加項目で予算を超える問題です。
追い出しだけで侵入口が残る
一時的に音が止まっても、開口が残れば同じ個体や別の害獣が戻ります。
その場で高額契約を急がされる
写真、内訳、追加の条件を見る前に契約してしまい、本当に必要な工事かを比べられない問題です。
最低料金だけでは工事の中身が分からない
広告価格を見たら、「何の作業を何か所行う料金か」「出張費と調査費を含むか」「清掃と封鎖を含むか」を聞くことをおすすめします。その条件に当てはまらない家では、別の料金がかかると考えておきましょう。
国民生活センターは、ネット広告の低価格と実際の請求額が大きく異なる害虫・害獣駆除の相談へ注意を呼びかけています。国民生活センター「ネットの価格と全然違う!? 害虫・害獣駆除のトラブルにご注意」も、契約の前に読んでおいてください。
侵入口封鎖がない施工は再発費用を招く
罠、毒餌、忌避剤、追い出しだけでは、建物に入る道は塞がれません。再発してから別の契約で封鎖すると、最初からまとめて工事するより、訪問費と清掃費が重なる場合があります。私が現場でほかの業者の工事のあとを見ると、塞いだつもりでも細かな隙間が残っていたり、侵入口が見落とされていたりします。
一方、動物が中に残ったまま全ての穴を塞ぐのも危険です。住み着いているかの調査、追い出し、出ていったことの確かめ、封鎖、再点検という順番が、見積書に書かれているかを見ておきましょう。
契約を急がされたら写真と書面を求める
「今日だけ」「すぐ工事しないと家が壊れる」と言われたら、その根拠になる写真と、どこが傷んでいるのかを見せてもらいましょう。天井のシミ、配線の傷、高い所の穴など、急ぐ理由になる事実があるかどうかを見極めてください。
納得できないまま契約せず、消費生活センターや消費者ホットライン188へ相談してください。契約後でも、訪問販売に該当する条件ではクーリング・オフの対象となる場合があります。
相談目安:工事のあとも新しい音やフンが続く場合は、見落とした侵入口がないかを調べ直してもらう段階です。
プロの視点:工事では、中に害獣が残っていないと分かってから、風の通る材料で塞ぎます。
追加料金が発生しやすいのは、次の3つの場面です。①現地で侵入口が想定より多く見つかった、②屋根裏に入ると、汚れが点検口の周りだけでなく全体に広がっていた、③高所の封鎖に足場や高所作業車が必要になった、の3つです。
いずれも作業前に説明があれば正当な追加ですが、作業後に初めて請求される場合は事前説明が抜けています。契約の前に「追加が出る条件」と「その場合の上限」を書面でもらっておけば、思わぬ請求を避けられます。
最低料金の表示は入口価格で、封鎖と清掃を含む総額とは別です。中身の分からない「一式」の見積もりは、工事の場所・数量・材料・来る回数ごとに書き直してもらい、書き直しに応じない業者は、比べる対象から外して考えましょう。
自治体の支援制度と、害獣の相談窓口の使い方
自治体は全国一律で住宅の害獣駆除を行っているわけではありません。相談窓口の案内、捕獲の許可、箱わなの貸し出し、費用の補助、専門業者の紹介など、できることは地域で違います。
自治体は無料駆除より制度案内が中心になる
相談を受けるのは、市区町村の環境課、生活衛生課、農政課などです。住宅内のネズミやコウモリを自治体職員が直接施工する例は限られ、所有者が民間業者へ依頼する運用が中心です。
一方、アライグマやハクビシンによる農作物被害では、防除計画、箱わなの貸出、捕獲支援を行う自治体があります。対象の地域、誰が申請するか、わなを置く場所、見回りの担当、捕まえたあとの処分を先に聞いてください。
捕獲許可と施工費は別の手続きになる
イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ、鳥類を捕獲・殺傷する場合、鳥獣保護管理法や外来生物法に基づく手続きが要ります。許可が出ても、家の清掃・消毒・侵入口の封鎖の費用を市町村が払ってくれるとは限りません。
制度の基本は環境省「捕獲許可制度の概要」に書かれています。業者へ依頼する場合は、申請を誰が行うか、申請費や見回り費を見積書へ記載してもらいましょう。
消費生活センターは契約トラブルを相談できる
自治体の害獣窓口は生態や捕獲制度を案内し、消費生活センターは料金表示、契約、追加請求、解約に関する相談を受けます。相談したい中身に合った窓口を選ぶと、話が早く進みます。
契約書、見積書、広告画面、施工写真、通話日時、支払い記録を保存してください。消費者ホットライン188へ電話すると、地域の消費生活相談窓口へつながります。
- 対象害獣と担当窓口
- 捕獲許可の要否と申請者
- 箱わな貸出の条件と見回り責任
- 住宅被害に使える補助制度の有無
- 捕獲のあとの対応と、民間の工事で自分が払う部分
火災保険は、害獣そのものの駆除費用は対象外の契約がほとんどです。ただし、屋根や天井、配線が害獣によって物理的に壊れた場合、契約内容によっては建物の損傷部分が補償の対象になることがあります。
保険会社に確認するときは、次の3点をそろえておきましょう。①損傷箇所の写真(日付入り)、②被害に気づいた日と経緯のメモ、③業者の現地調査報告書と見積書です。駆除の費用と修繕の費用を別の行にした見積書があると、保険の対象かどうかの判断が早く進みます。
自治体の補助金は、アライグマなど特定外来生物の防除計画に基づく捕獲器の貸出や、駆除費用の一部補助が中心です。制度があるかどうかも上限額も市区で違うため、申請の前に担当の窓口で対象になる条件を聞いてから、業者を選ぶことをおすすめします。
補助金の中には、工事を始める前に申請しなければならない制度があります。その場合は見積書の日付と申請日の順番を見られるため、契約の前に窓口で手順を聞き、それから業者に工事の開始日を伝えましょう。
害獣駆除費用を抑えて再発を防ぐ4つの手順
費用を抑える目的で必要な工事を削ると、再発後の追加費用が増えます。被害を早く記録し、同じ条件で見積もりを取り、急ぐ順番を決め、工事のあとの点検まで頼むと、総額を抑えられます。
被害写真と日時を残して調査時間を短くする
フン、足跡、かじり跡、天井のシミ、侵入口候補を撮影し、音がする時刻と場所を記録しておきましょう。近距離写真だけでなく、部屋や外壁の位置が分かる引きの写真も残してください。
写真だけで種類が決まるとは限りませんが、先に調べる場所を絞れます。撮影は清掃の前に行い、素手で触らず、高い所へは上らないでください。
相見積もりは同じ作業条件で2〜3社に依頼する
各社へ同じ写真、築年数、建物のつくり、被害の場所、どこまで工事を頼みたいかを伝えましょう。現地調査後に、調査、追い出し、清掃、消毒、封鎖、足場、保証を同じ順で見積もってもらうと、並べて比べやすくなります。
総額だけでなく、未施工箇所と追加条件を比べてください。業者の比べ方は害獣駆除業者の比較と選び方で詳しく説明しています。
緊急作業と再発防止工事の優先順位を決める
焦げ臭さ、配線異常、動物が居室へ入った状態、人がかまれた状態は、安全確保を優先してください。それ以外は、応急の処置と本工事を別々に考え、必要な工事を見極めてから契約しましょう。
予算が限られる場合は、主侵入口の封鎖だけでなく、再侵入候補のうち優先度が高い場所を、はっきり書いてもらいましょう。見送る箇所と再点検時期も書面に残してください。
- 記録:被害の写真、場所、日時、音、臭いを書き留める
- 比較:2〜3社へ同じ条件で現地見積もりを依頼する
- 選択:緊急作業と再発防止工事の優先順位を決める
- 点検:施工写真、保証の対象、新しい跡があるかを見る
相談前に次の5項目を書き出しておくと、現地調査の時間が短くなり、見積もりの精度が上がります。
- 音がする場所と時間帯(屋根裏・壁内・床下、深夜か明け方か)
- フンや足跡を見つけた場所と、最初に気づいた日
- 臭いの種類と強さの変化(獣臭・アンモニア臭)
- 建物の築年数と、屋根・軒天・換気口で気になっている隙間
- 過去に自分で試した対策と、その後の変化
この5項目があると、業者は調査で見る順番を決めやすくなります。特に「自分で試した対策」は、忌避剤で害獣が壁の中へ移っていないかなど、調べる場所を変える手がかりです。私が見てきた中でいちばん多いのは、市販の毒餌を置いた結果、壁の中や屋根裏でネズミが死に、死臭とハエが出た例です。
業者へ相談する目安を軽度・中度・重度の3段階で見る
相談するかどうかは、見つけた害獣の種類より、被害の場所、繰り返しているか、臭い、建材の傷み、高所作業が要るかで決めます。屋根裏の奥や軒先の高い入口は、住んでいる方が自分で見て回れず、見積もりに必要な侵入口の数も数えられません。次の3段階で、自分で記録すればよい段階と、現地調査を頼む段階を見分けてください。
被害の状況から次にすることを決める
軽度は記録と様子見、中度は数日以内の現地調査、重度は汚れた場所に近づかず早めの相談が目安です。
屋外で跡を1回だけ見つけた
庭や物置の外側に少量のフンがあり、室内の音・臭い・シミはありません。
写真を残し、安全に掃除できる分だけ回収して、72時間後まで同じ所を見ておきましょう。
新しい跡が増えたら中度と考え、侵入口を調べてもらう段階です。
屋根裏や床下で被害が続く
新しいフン、夜の足音、獣臭、複数の隙間のうち2項目以上が続いています。
侵入口を先に塞がず、数日以内に現地調査と書面見積もりを依頼しましょう。
5〜15万円以上の工事になるかを、内訳で確かめてください。
汚染・高所・建材被害が重なる
大量のフン尿、強い臭い、天井のシミ、断熱材の汚れ、壊れた部分があります。
汚れた場所へ入らず、清掃・消毒・封鎖・足場を別々の行にした見積もりを、早めに取ってください。
15〜30万円台を超える条件と、追加工事の上限も、あわせて聞いておきましょう。
ハウスガード24では、関東・山梨・静岡の戸建てを対象に、被害状況と侵入口を現地で確認します。住宅全体の総額は、清掃・封鎖・高所作業を含む見積書で提示します。
ハウスガード24の対応:被害場所と種類を確認/追い出し・清掃・侵入口封鎖/実際に工事を行った範囲に永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
関東の戸建てで中型の害獣を調べて作業した事例
ここでは、当社が作業した家の例を紹介します。どんな跡を見て、どこまで作業したかを、作業記録と写真で分かる年月・地域・作業内容だけで書いています。
施工事例|2026年3月・横浜市金沢区
2026年3月、神奈川県横浜市金沢区の戸建てで、屋根裏から音がするという相談を受けました。屋根裏には小さなフンが散在し、床下の側には、中型の害獣が通れる換気口の開口が2か所ありました。
フンの形だけでイタチやネズミと決めつけず、屋根裏の跡、床下の換気口、建物の外周を突き合わせました。作業は2026年3月11日に完了しました。
屋根裏の処理と外周の点検を両方行った
屋根裏では跡を調べて薬剤を噴霧し、外側では床下の換気口を含む侵入口の候補を点検しました。中のフンの処理だけで終えず、また入ってくる道を外周から探しています。
この家では、見えているフンの大きさだけで動物の種類を決めず、外周の入口まで調べてから作業の中身を決めました。農林水産省の資料でも、中型の獣は、生態と入り込む環境を踏まえて対策するよう示されています。農林水産省「野生鳥獣による被害防止マニュアル等」も参考になります。
相談目安 屋根裏全体にフンや臭いが広がる場合は、清掃と薬剤の処理を別の項目にして見積もってもらうと、内訳が読みやすくなります。
プロの視点 施工では、薬剤の処理だけで終えず、外周の侵入口の候補も同じ日に調べます。
相談目安 床下へ直結する開口が複数ある場合は、箇所数と使用部材を見積書へ書いてもらうと、あとで照らし合わせやすくなります。
プロの視点 施工では、風の通り道を残しながら、中型の害獣が押し広げにくい方法で塞ぐ箇所を決めます。
害獣駆除費用に関するよくある質問5問と回答
最後に、問い合わせ前に迷いやすい料金、追加費用、自治体、相見積もり、保証について5問にまとめます。
Q. 害獣駆除の費用は平均いくらですか?
A. 限定的な対応は1〜5万円、複数箇所の施工は5〜15万円、屋根裏・床下の広範囲施工は15〜30万円台が初期目安です。高所の足場や安全設備が必要な場合は5〜20万円が加算され、重度では30万円台〜50万円台に達します。
Q. 広告の最低料金だけで駆除できますか?
A. 一部の作業なら済むこともありますが、家全体の対策は最低料金だけでは済みません。広告の最低料金は一部の作業に対する価格で、家全体の侵入口の調査、追い出し、フン清掃、消毒、封鎖、足場を含む総額ではありません。どの作業が入り、何が追加になるかを現地の見積もりで聞いてください。
Q. 自治体は無料で害獣を駆除してくれますか?
A. 全国一律の無料駆除制度はありません。相談窓口、捕獲許可、箱わなの貸出、補助制度は自治体ごとに異なります。環境課や生活衛生課に、困っている害獣と家の被害に使える制度があるかをたずねてください。
Q. 工事開始後に追加料金を請求されたらどうしますか?
A. その場では承諾せず、追加する箇所の写真、作業内容、数量、金額、保証への影響を書面でもらって読みましょう。説明に納得できない場合は作業を止め、消費生活センターへ相談してください。
Q. 相見積もりでは何を比較すればよいですか?
A. 総額に加え、対象害獣、調査範囲、追い出し・捕獲、清掃・消毒、侵入口封鎖、足場、追加料金、保証の8項目です。どの業者とも同じ条件で並べて比べましょう。
まとめ|害獣駆除費用は総額と工事の中身で比べる
害獣駆除の費用は、表示された最低料金だけでは判断できません。対象の害獣、被害の広さ、侵入口、清掃、消毒、足場、保証を同じ条件で比べ、工事のあとに何が残るかまで見てください。
害獣駆除の費用相場のご相談をハウスガード24にいただく理由
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。害獣駆除の費用相場でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。
現地調査もお見積もりも無料
被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

噴霧器を工事お申し込みの方全員に
対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
担当した職人と直接やりとりできる
担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。
受付は24時間365日
お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。
Googleクチコミ ★5.0
Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。
対応エリアと営業所
関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。
害獣駆除の費用相場で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。
2026年の害獣駆除費用は、金額・工事の中身・再発防止の3点で判断します
軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台が初期目安です。高所の足場や安全設備が必要な住宅では5〜20万円が加算され、重度では30万円台〜50万円台に達します。
最初にすること
フン・足跡・音・臭い・天井のシミ・侵入口候補を、写真と日時で記録しておきましょう。
見積もりで比べること
調査、追い出し、清掃、消毒、封鎖、足場、追加料金、保証の8項目をそろえておくと、業者ごとの差が見えてきます。
業者へ相談する目安
新しいフン、夜の音、獣臭、建物内の汚れのうち2項目以上が続く状態です。
害獣の種類が分からない段階でも、フン、足音、臭い、侵入口候補から調査できます。ハウスガード24では、現地調査とお見積もりを0円で行い、対策工事は自社施工で対応します。
ハウスガード24の対応:被害状況と侵入口を調査/追い出し・清掃・封鎖を提示/実際に工事を行った範囲に永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

