床下通気口や庭、物置の周辺で小さな5本指の足跡を見つけても、一つの跡だけで種類を断定するのは困難です。イタチ、ハクビシン、アライグマ、ネズミは、いずれも似た跡を残します。
イタチの足跡は小さく、指の細い5本指です。種類を判断するときは、跡の並び方に加えて、近くに細長いフンや強い獣臭、約3cmの隙間がないかも見ておきましょう。足跡を見つけたら全体・近接・進行方向の3枚を撮り、跡が向かう先の入口まで目で追ってください。
イタチは鳥獣保護管理法の対象で、ニホンイタチのメスは狩猟では捕獲できません。種類と性別が不明なまま罠を置く、足音がある状態で入口を塞ぐ、素手でフンに触る行動は避けてください。
- 前後とも5本指で、指が細く、爪跡が出ているか。
- 足跡が2つ1組で、跳ねるように続いているかを目で追いましょう。
- 近くに細長くねじれたフンや獣臭がないかも探しておくと、種類を絞りやすくなります。
- 床下通気口・基礎・配管に約3cmの隙間があれば、写真とメモで記録しておくことをおすすめします。
足跡だけで捕獲はせず、写真を自治体か専門業者に見せて、種類を判断してもらいましょう。
イタチの足跡を30秒で確認する6つのサイン
足跡のそばで、当てはまるものに印を付けてみましょう。大きさを比べる硬貨や定規は、跡に触れない位置に置いておくと、跡を崩さずに済みます。
調査では、足跡、フン、臭い、音、入口を組み合わせて種類を絞ります。
イタチの足跡の特徴|大きさ・指の数・歩き方
イタチの足跡は、前足・後ろ足とも5本指で、大人の親指の先ほどの大きさしかありません。ハクビシンやアライグマより一回り小さく、細い指の先に点のような爪跡が付きます。1つの跡だけでは種類を決められないので、大きさ・指の形・並び方の3つを、同じ場所の跡で見比べてください。
前足も後ろ足も5本指で1.5〜2cm前後
イタチの足跡は指球と掌球を合わせて1.5〜2cm前後に収まることが多く、1円玉より小さい程度です。前足はやや丸みがあり、後ろ足は細長い形に残ります。
定規や硬貨を跡に触れない位置へ置いて真上から撮影しておくと、後から大きさを比べられます。跡が小さいほど乾いて崩れやすいので、見つけた日のうちに撮っておきましょう。
細い指と点状に残る爪跡
イタチは爪を引き込めないため、指先の少し前に、点のような爪跡が付きます。指は細く、指どうしの間隔が開いて見えます。
ネコは爪を引き込んで歩くので爪跡がほとんど付かず、この点でイタチと区別できます。乾いた土では爪跡が消えるため、湿った地面や砂の上に残った跡から先に探してください。
2つずつ並ぶ跳ねるような歩き方
イタチは背中を丸めて跳ねるように移動するため、足跡が2つ1組で並び、その組が一定の間隔で続きます。ハクビシンやアライグマのように4つの跡が直線的に続く歩き方とは並び方が異なります。跡が2つずつ続いているか、組と組の間隔がそろっているかを、進む向きに沿って数メートル追ってみましょう。
泥・雪・砂で変わる見え方と撮影のコツ
同じ個体でも、泥では指が太く、乾いた砂では浅く不鮮明に残ります。雨や散水のあとは形が崩れるため、複数の跡を見比べて共通点を探してください。
写真は3枚撮っておきましょう。跡が続いている所の全体、真上から写した1つの跡、跡が向かう先の壁や床下です。この3枚があると、業者や自治体が種類を判断しやすくなります。

相談目安 図のサインのうち2つ以上が、同じ場所で重なっているときです。
プロの視点 調査では、サインがどう重なるかで、通り道なのか住み着いているのかを見立てます。
イタチの足跡と似た4種類を比較|大きさと歩き方の違い
| 候補 | 指と大きさ | 並び方 | 一緒に見るサイン |
|---|---|---|---|
| イタチ | 5本指、小さく細長い | 跳ねるような連続 | 細長いフン・強い獣臭 |
| ハクビシン | 5本指、前足約4〜5cm | 直線的に歩く | 種子の混じったフン・長い尾 |
| アライグマ | 5本指、前足約5〜6cm | 手のような形 | 庭荒らし・太めのフン |
| ネズミ | 前4本・後5本で小型 | 尾の細い線が残ることがある | 粒状フン・かじり跡 |
フンの形はイタチのフンの見分け方、生態と対策の全体はイタチ駆除完全ガイドで詳しく説明しています。
ハクビシンとの違い|大きさと歩き方
ハクビシンの前足は約4〜5cmで、イタチのおよそ2〜3倍の大きさです。歩き方も直線的で、跡が2つずつ跳ねる並びにはなりません。
フンには果実の種子が混じり、太さもイタチより明らかに太いため、フンと併せて見ると区別しやすくなります。屋根裏を歩く音も、イタチより重く聞こえます。
アライグマとの違い|人の手のような形
アライグマの足跡は前足約5〜6cmで、指が長く、人の手のひらを開いたような形に残ります。水場や餌場を荒らした跡や、太いフンも手がかりです。指が長く跡も大きいので、イタチと取り違えることはまずありません。
ネズミとの違い|前足4本・後ろ足5本
ネズミは前足が4本指、後ろ足が5本指で、跡そのものが1cm未満と小さく残ります。歩いた跡に、尾を引きずった細い線が残ることもあります。かじり跡や粒状のフンが同じ場所にあれば、イタチよりもネズミのほうが有力です。
ネコ・小型犬との違い|爪跡の有無
ネコの足跡は4本指で、爪を引き込むため爪跡がほとんど残りません。小型犬は4本指に爪跡が出ますが、跡が丸く、2つずつ跳ねる並びにはなりません。最初に指の数を数えれば、ペットの足跡かどうかはすぐに分かります。

相談目安 姿を見た場所の近くで、足跡が家の方へ向かっているときです。
プロの視点 施工では、頭の大きさから通れる隙間の幅を見積もり、塞ぐ材料の目の細かさを決めます。
足跡と合わせて確認したい4つの痕跡|フン・臭い・音・巣材
足跡は雨や風で消えるので、足跡だけでは種類を決めきれません。同じ建物の中でフン・臭い・音・巣材の4つを合わせて見ると、イタチかどうかの見立てがはっきりします。当てはまらないものがあれば、別の害獣か、近所のペットの跡かもしれません。
細長くねじれた黒いフン
イタチのフンは直径5mm前後、長さ3〜6cm程度で、先が細くねじれています。小動物などを主に食べるので黒っぽく、水分が多いと形が崩れます。
同じ場所へ繰り返し排せつする性質があるため、床下や屋根裏の一角にたまることがあります。私は、フンを見つけた方には、素手では触らないようにとお伝えしています。位置と量は、写真に撮っておくと調査のときに役立ちます。
鼻をつく強い獣臭
イタチは肛門腺から強い臭いを出すため、床下や物置へ近づくと鼻をつく獣臭を感じます。気温や湿度で強さが変わり、湿度の高い日に強まる傾向があります。臭いの強い位置と足跡の向きが一致する場合、その先に侵入口がある可能性が高くなります。
夜間から明け方に集中する足音
イタチは夜行性で、日没後から明け方にかけて屋根裏や床下を走る音が続きます。ネズミより足音が大きく、走る音や跳ねる音として連続して聞こえます。音がした日時と場所をメモしておくと、現地調査のときに通り道を絞り込めます。私は音の相談を受けると、猫が歩くようなドシドシした音か、爪でカタカタするような音かを伺います。音の質を聞くと、種類をかなり絞れるからです。
断熱材のほぐれと巣材
住み着いている場合、断熱材がほぐされ、枯れ草や布くずを集めた巣が見つかります。天井のシミや床下の湿りを伴うこともあります。巣があるまま入口を塞ぐと中に閉じ込めてしまうので、工事では封鎖の前に、中にいないことを確かめます。
イタチの足跡が見つかりやすい家まわりの5か所
床下通気口と基礎周辺
泥やほこりに足跡が残り、細長いフンや獣臭も集中します。見るのは、格子の外れと約3cmの隙間です。
通気口の樹脂製の格子は年数がたつと割れやすく、隅が少し持ち上がっているだけでも出入り口に使われます。建物の四面すべてを同じ基準で見て、外れている箇所の数と位置を控えておきましょう。
物置・ウッドデッキ・縁の下
身を隠せる低い場所で、イタチは餌になる小動物を追って入り込みます。扉の下と基礎の開口を見てみましょう。
物置の下や縁の下は乾いていて外敵から見えにくく、一時的な隠れ場所として使われやすい場所です。荷物が動いた跡や、地面のくぼみに毛が落ちていないかも見ておくと、今も使われているかどうかが見えてきます。
配管貫通部と増築部
床下から壁の中へ上がる通り道として使われます。パテの欠け、毛、黒いこすれがないかを見て、見つけたら写真に撮っておきましょう。
給排水管やエアコンの配管まわりは、施工時のすき間が埋め切れていないことがあり、そこから壁内を伝って屋根裏まで移動します。黒いこすれは、同じ道を繰り返し通っている印です。私は、入口のまわりのこすれの色や、そばに落ちたフンや毛を見て、その入口が今も使われているかを判断します。
雨樋・屋根・軒天
種類によっては屋根の方へ上がります。高い所には上らずに、足跡の向きと外壁の汚れを、カメラのズームで撮っておくことをおすすめします。
イタチは雨樋や配管、立木を伝って屋根へ上がり、軒天の破損部から屋根裏へ入ります。私が現場で雨樋を見るときは、縦樋に足跡が残っていないか、一部だけほこりが積もっていない所がないかを探します。屋根の近くは落ちる危険があるので、脚立で無理に見ようとせず、調査を頼む場所と考えてください。
庭の水場・餌場
池、飼料、ペットフード、生ごみのまわりにも足跡が見つかります。寄り付く理由になるものを、片付けておきましょう。
屋外に置いたペットフードや鳥の餌台、収穫せずに落ちた果実は、そのまま餌場になります。餌と水がなくなると通う理由が減り、封鎖後の再侵入も起きにくくなります。

相談目安 足跡と強い獣臭が、床下の同じ場所に集まっているときです。
プロの視点 施工では、通気を妨げず、押し広げられにくい材料で封鎖します。
イタチの足跡を放置すると起こる4つのリスク
フン尿とダニが生活空間へ広がる
床下や屋根裏の汚染が点検口や隙間から室内へ移ります。
強い獣臭が木部と断熱材へ残る
表面の消臭で済ませず、汚れた木部や断熱材をどこまで処理するかを、業者と決めておきましょう。
断熱材が巣材として荒らされる
足跡が広がり、天井や壁の中へ移っていきます。
自己判断の捕獲が法律違反になる
種類と性別、自治体の許可が分からないうちは、罠を使わないでください。
感染症とダニ・ノミの二次被害
フン尿や体表にはダニ・ノミが付着し、室内へ落ちて刺咬被害につながることがあります。乾いたフンの粉じんを吸い込むと体調を崩す恐れもあるため、清掃するときは防じんマスクと使い捨て手袋を用意しましょう。フンが広く散っているときは自分で処理せず、消毒までできる業者に頼んでください。
フン尿による天井・断熱材の劣化
同じ場所への排せつが続くと、天井板や断熱材へ染みが広がり、下地の腐食につながります。天井にシミが出るころには、その上で被害が進んでいることが多いです。シミが雨漏りか害獣のせいかは、近くにフンがあるか、足音がするかを手がかりに見分けましょう。
落ちない獣臭と生活への影響
イタチの臭いは布や木材へ染み付き、換気だけでは元に戻りません。臭いが残ると同じ個体や別の個体が寄りやすくなるので、清掃と消毒は一緒に頼みましょう。臭いが部屋の中まで届いているときは、断熱材の交換まで考えておくことをおすすめします。
繁殖期に個体数が増える
春先から初夏にかけて出産期に入り、屋根裏や床下が巣になると被害が一気に広がります。子どもがいる時期は追い出しに時間がかかり、費用も上がりやすくなります。作業も費用も小さく収まるのは、足跡の段階で手を打ったときです。
イタチと法律|鳥獣保護管理法での扱いと罰則
イタチは鳥獣保護管理法の対象で、許可なく捕獲・殺傷することはできません。足跡を見つけた人ができるのは、写真に撮ること、清掃、入口を探すところまでです。捕獲は、免許と許可を持つ人が行います。
ニホンイタチのメスは狩猟では捕獲できない
ニホンイタチのメスは狩猟鳥獣から外されていて、狩猟では捕獲できません。足跡や姿だけで性別と種類を見分けるのは難しく、見誤ると違法な捕獲になります。市販の罠を置く前に、まず種類を調べてもらってください。
許可なく捕獲した場合の罰則
許可を受けずに捕獲した場合、鳥獣保護管理法により1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が定められています。知らなかったでは済みません。捕獲は、わな猟免許と自治体の許可を持つ業者に任せてください。
自治体への相談と捕獲許可の流れ
多くの自治体では、被害状況の申請を経て有害鳥獣捕獲の許可を出しています。申請には被害の写真や発生時期が必要になるため、足跡・フン・臭いの記録が役立ちます。手続きと必要書類は自治体ごとに違うので、お住まいの市区町村の窓口で聞いてください。
イタチの足跡を見つけたときの安全な4手順
- 全体・近接・進行方向の写真を撮る。
- フン、臭い、音が重なる場所を記録する。
- 餌、生ごみ、ペットフード、水場を片付ける。
- 足跡が向かう開口を地上から探し、捕獲せずに相談する。
イタチを捕まえるには、鳥獣保護管理法にもとづく許可が要ります。許可の仕組みは、環境省「捕獲許可制度の概要」にまとめられています。
足跡・フン・強い獣臭が建物内へ続く場合
- 床下や屋根裏で毎晩音がする
- 種類・性別を判断できない
- 侵入口が2か所以上ある
- 大量のフン尿や断熱材被害がある
手順1|跡に触れずに記録する
足跡を見つけたら、踏まないように周りをよけて、全体・近接・進行方向の3枚を撮りましょう。
跡を洗い流したり、上に物を置いたりすると、種類を判断する手がかりがなくなります。写真は撮った日付が分かる形で残しておくと、あとで跡の変化を比べやすくなります。
手順2|フン・臭い・音を同じ日に調べる
足跡のまわりに加えて、床下・物置・屋根裏にフンや臭いがないかも調べましょう。夜の足音は、時間帯と場所をメモしておくと、調査のときに通り道を絞りやすくなります。足跡・フン・臭い・音のうち2つ以上が同じ場所で重なるなら、通り道ではなく住み着いていると考えます。
手順3|外周を一周して開口部を数える
建物のまわりを一周して、床下通気口の割れ、基礎の隙間、配管まわり、増築部のつなぎ目を見て回りましょう。イタチは頭が通れば体も通るので、約3cmの隙間でも入口として使われます。開口を見つけたら数と場所を書き留め、2か所以上あるときは自分で塞がないでください。
手順4|清掃と消毒は装備を整えてから
フンの清掃は、防じんマスク・使い捨て手袋・長袖で行い、乾いた状態で掃き集めずに、消毒液で湿らせてから回収しましょう。清掃から数日たったら、同じ場所に新しいフンが出ていないかを見ておくと、まだ出入りがあるかが分かります。フンが屋根裏や床下に広く散っているときは、装備をそろえるのも汚れた物を処分するのも一人では手に余るので、業者に頼んでください。

相談目安 自分では床下に入れないときや、開口がいくつも見つかったときです。
プロの視点 工事では、通り道を見つけ、中にいないことを確かめてから塞ぎます。
指の数やフン、臭い、音、床下と外まわりの開口を見て、追い出しと封鎖をどの順に進めるかを決めます。
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
イタチの再侵入を防ぐ封鎖と環境整備のポイント
追い出しだけでは、同じ入口から戻られます。足跡が示した通り道を塞ぎ、寄り付く理由を減らすところまでやって、対策が終わります。順番を誤ると建物の中に閉じ込めてしまうので、工事では中にいないことを先に確かめます。
約3cmの隙間を金網とパンチングメタルで塞ぐ
イタチは頭が通れば体も通るので、施工では約3cmの隙間も塞ぎます。床下通気口は通気を妨げない目の細かい金網、配管まわりはパンチングメタルやモルタルなど、押し広げられにくい材料を選びます。発泡ウレタンやガムテープだけの補修は、かじられて短期間で開くことがあります。他社が工事した家の現場で私が「まずい」と感じるのも、塞いだつもりの所に細かい隙間が残っている例です。
封鎖前に不在を確認し、餌場と水場を減らす
足音やフンが続くうちに入口を塞ぐと、中で死んで臭いと衛生の問題を招きます。追い出す前に入口だけを塞がないことは、私が工事の前に必ずお伝えしていることの一つです。数日かけて出入りがないかを見てから塞ぎます。あわせて、出しっぱなしのペットフードや生ごみ、池や水受けなど寄り付く理由を片付けると、再侵入が起きにくくなります。

相談目安 屋根裏の奥まで見えず、どこから入っているのか分からないときです。
プロの視点 作業では、通り道を1か所残して不在を確認し、最後に閉じます。
イタチの足跡対策の費用は5つの要因で変わる
イタチ対策の被害レベル別費用
| レベル | 目安 | 状態 |
|---|---|---|
| 軽度 | 1〜5万円 | 入口が少なく痕跡が限定的 |
| 中度 | 5〜15万円 | 複数入口・清掃・追い出し |
| 重度 | 15〜30万円台 | 床下・屋根裏へフン尿が広がる |
| 高所・足場 | +5〜20万円 | 屋根・軒天の施工 |
軽度
中度
重度
高所・足場
見積書では、種類の判定、追い出しや捕獲許可、フンの清掃、消毒、封鎖、工事後の点検、保証の対象が、項目ごとに書かれているかを見てください。見積もりの比べ方は害獣駆除業者の選び方で説明しています。
業者へ相談する目安|このサインが出たら現地調査
足跡があるだけでは、住み着いているとは言い切れません。それでも、屋根や壁の中の入口は外からは見えず、捕獲には許可も要るため、家の方が自分でできるのは写真を撮るところまでです。次のどれかに当てはまるときは、種類の特定と入口の調査を専門業者に頼んでください。
- 足跡・フン・臭い・足音のうち2つ以上が同じ場所へ集まっている
- 夜間から明け方の足音が数日以上続いている
- 床下通気口や配管まわりの開口部が2か所以上ある
- 屋根や軒天など、脚立では届かない高所に跡がある
- 断熱材のほぐれや天井のシミが出ている
- 種類と性別が判断できず、罠を使ってよいかわからない
足跡しか見つかっていない段階でも、写真があればご相談いただけます。
害獣ごとの料金の目安と、見積書で見ておく項目は、害獣駆除の費用相場で詳しく説明しています。
よくある質問|イタチの足跡についての5問
Q. イタチの足跡は何本指ですか?
A. 前後とも5本指が基本で、指先の少し前へ点のような爪跡が出ます。泥や乾燥で指が欠けて見えるため、続いている跡を3つ以上見比べてください。4本指ならネコや小型犬の可能性が高くなります。
Q. ハクビシンとの違いは何ですか?
A. 大きさと並び方が主な違いです。ハクビシンの前足は約4〜5cmでイタチの2〜3倍あり、跡は直線的に並びます。イタチは1.5〜2cm前後で2つずつ跳ねる並びになり、フンも細長くねじれた形です。
Q. 足跡だけでも相談できますか?
A. はい、ご相談いただけます。跡が続く所の全体、1つの跡を真上から写したもの、跡が向かう壁や床下の3枚があれば、種類の見当が付けやすくなります。フンや臭い、音に気づいていれば、それも一緒に伝えてください。
Q. 自分で罠を置いてよいですか?
A. いいえ、自分の判断では置けません。イタチは鳥獣保護管理法の対象で、ニホンイタチのメスは狩猟では捕獲できません。無許可の捕獲には1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が定められており、自治体の許可とわな猟免許が必要です。
Q. 費用はいくらですか?
A. 軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台、高所・足場は+5〜20万円が目安です。金額は、侵入口の数、清掃と消毒の範囲、屋根など高所作業の有無、建物の構造で変わります。現地調査を受けて、作業項目ごとに分かれた見積書をもらってから比べてください。
まとめ|イタチの足跡はフン・臭い・入口で確認
イタチの足跡のご相談をハウスガード24にいただく理由
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。イタチの足跡でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。
現地調査もお見積もりも無料
被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

噴霧器を工事お申し込みの方全員に
対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
担当した職人と直接やりとりできる
担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。
受付は24時間365日
お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。
Googleクチコミ ★5.0
Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。
対応エリアと営業所
関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。
イタチの足跡で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。
小さな5本指と跳ねる並びを見つけたら、細長いフンと強い獣臭も探しましょう
足跡だけで捕獲はせず、跡が床下・基礎・配管のどの入口へ向かうかを写真に残しておきましょう。捕獲の許可、中にいないことの見極め、封鎖は、一続きの作業として考えてください。
確認
指・並び・フン・臭いを記録。
費用
種類・清掃・入口数で変動。
相談
種類不明・複数入口・大量フン。
足跡とフンから種類を見立て、自治体の決まりに沿って、追い出し・清掃・封鎖を進めます。
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

