夕方から夜にかけて、屋根裏や壁のあたりから「チチチ」という高い声や、バサバサという羽音が聞こえると落ち着かないものです。コウモリの鳴き声は高く短く、日没直後と明け方に集中します。
ただ、音だけで種類は決まりません。この記事では、鳴き声の高さと時間帯、ネズミ・鳥・虫の音との違いを説明します。あわせて、声が聞こえやすい家の5か所、法律、最初にしてよいこと、費用の目安、業者へ相談する目安まで順に取り上げます。
コウモリは鳥獣保護管理法の対象です。素手で触る、殺虫剤を直接かける、個体が残ったまま入口を塞ぐ行動は避けてください。
- 日没前後から明け方に音が出るか、記録しておきましょう。
- 高い声と軽い羽音が、同じ場所から聞こえるかどうか。
- 4〜10mmの崩れやすい黒いフンを探してみましょう。
- 換気口・戸袋・軒天に1.5〜2cm程度の隙間がないかも見ておくと、入口の見当がつきます。
音が止まっても、外へ出ているだけのこともあります。建物の中に残っていないと分かってから封鎖します。
- コウモリの鳴き声かどうかを30秒で見分ける6つのサイン
- コウモリの鳴き声の特徴|高さ・時間帯・頻度で見分ける
- コウモリの鳴き声と似た4つの音を比較する
- コウモリの鳴き声が聞こえやすい住宅の5か所
- コウモリの鳴き声を放置すると起こる4つの被害
- コウモリに自分でできる3つのことと、避けたい3つの行動
- 業者へ相談した場合の調査から封鎖までの流れ
- コウモリの鳴き声の緊急度を3段階で判断する
- コウモリ対策の費用が5つの要因で変わる理由
- ハウスガード24の施工事例|川越市のコウモリ侵入口封鎖
- よくある質問|コウモリの鳴き声に関する5問
- まとめ|コウモリの鳴き声は時間帯・フン・侵入口で見分ける
- あわせて確認したいコウモリ対策の関連記事5本
コウモリの鳴き声かどうかを30秒で見分ける6つのサイン
まず、いま聞こえている音がコウモリかどうかを、次の6項目で見てみましょう。2つ以上当てはまるなら、鳴き声に加えて、フンと侵入口も探す段階です。屋根やベランダの手すりには上らず、地上から見える所だけを記録してください。
録音できる場合は、時刻と部屋名を一緒に残しておきましょう。
音だけで断定せず、夕方の出入りとフンの落下位置を照らし合わせることをおすすめします。
音の記録は、聞こえた時刻・場所・続いた長さの3点をメモに残しておきましょう。スマートフォンで数十秒録音しておくと、現地調査のときに種類を絞り込みやすくなります。
コウモリの鳴き声の特徴|高さ・時間帯・頻度で見分ける
日本の住宅に入るコウモリは、体長4〜6cmのアブラコウモリがほとんどです。鳴き声は「チチチ」「キィキィ」と高く短いのが特徴で、日没直後と明け方に集中します。声の高さ、時間帯、長さ、聞こえる場所の4点をそろえて見ていきましょう。
「チチチ」と高く短い声が連続する
アブラコウモリの声は人の耳に届く範囲では高く、1回が1秒に満たない短い音の連続として聞こえます。ネズミの「カリカリ」「ガリガリ」というかじり音や、「トトト」と走る音とは音質が異なります。壁の中から鳴き声ではなく硬いものを削る音が続く場合は、コウモリより先にネズミを疑う場面です。
日没直後と明け方に集中する
コウモリは夜行性で、日没後30分ほどのあいだに一斉に外へ飛び立ち、明け方に戻ります。この時間帯だけ声と羽音が集中し、日中はほとんど音がしません。
深夜0時から2時に走り回る音が続くなら、コウモリではなくクマネズミの行動時間です。時計を見て記録すると、この差がはっきりします。
羽ばたきの音と鳴き声がセットで聞こえる
コウモリは飛び立つときにバサバサという羽音を伴います。鳴き声と一緒に、短い羽音が同じタイミングで聞こえるかを聞き分けてみましょう。羽音が屋根裏の一点から外へ抜けるように移動する場合、その方向に侵入口があります。
戸袋や換気口など、狭い一点から聞こえる
コウモリは1.5〜2cmの隙間から入り、戸袋・シャッターボックス・換気口・軒天の内側といった狭い空間にとどまります。音の出どころが広い面ではなく一点に絞れるのが特徴です。走り回る音が屋根裏全体に広がるなら、ネズミや中型の害獣を疑います。

相談目安 フンが毎日増える、掃除しても翌朝また同じ場所にたまる場合です。
プロの視点 フンは出入口の真下にたまるため、その真上を見れば、塞ぐ開口部を絞り込めます。
コウモリの鳴き声と似た4つの音を比較する
屋根裏や壁から聞こえる音は、コウモリのほかネズミ・鳥・虫や設備音でも起こります。音質・時間帯・場所・同時に出るサインの4軸で並べると、どれに近いかを絞り込めます。
| 候補 | 音の質 | 主な時間帯 | 聞こえる場所 | 一緒に出るサイン |
|---|---|---|---|---|
| コウモリ | チチチと高く短い声+羽音 | 日没直後・明け方 | 戸袋・換気口・軒天の内側 | 黒く細長いフンが真下に堆積 |
| クマネズミ | カリカリ・トトトと走る音 | 深夜0〜2時 | 屋根裏・壁内を広く移動 | かじり跡・粒状のフン |
| ハクビシン | ドタドタと重い足音 | 夜間から明け方 | 屋根裏を直線的に移動 | 太いフンのたまり場・尿のシミ |
| 鳥(ムクドリなど) | ピーピー・ガサガサ | 日中・早朝 | 軒下・換気フードの中 | 巣材の枝や羽根が落ちる |
| 虫・設備音 | ジジジ・一定間隔の機械音 | 時間帯が一定 | 壁内・天井の一点 | フンや臭いを伴わない |
ネズミとの違い|時間帯とかじり跡
ネズミは深夜に走り回り、硬いものを削る音が続きます。コウモリは物をかじらないため、かじり跡や電線の被覆の傷はネズミ側のサインです。屋根裏に粒状のフンが散っている場合のサインは、ネズミ駆除の完全ガイドにまとめています。
ハクビシンとの違い|足音の重さ
ハクビシンは体重が2〜3kgあり、屋根裏をドタドタと重い足音で歩きます。コウモリの羽音とは音の大きさがまるで違い、天井のシミや、同じ場所にたまるフンも見られます。重い足音が続くときの見分け方は、ハクビシン駆除の完全ガイドで説明しています。
鳥・虫との違い|日中に鳴くかどうか
鳥は日中や早朝に鳴き、換気フードの中に枝や羽根の巣材を残します。虫や設備音は一定間隔で鳴り続け、フンや臭いを伴いません。
日中に音がするなら、先にコウモリ以外の動物を疑います。屋根裏の音の主が絞れないときは、屋根裏のネズミ被害の記事で調べる順番を紹介しています。
音だけで種類を断定しない
同じ建物に複数の害獣が同時に入っている現場もあります。音の印象が変わった、時間帯が広がったという場合は、種類が入れ替わったか増えたと考えます。屋根裏で音がするという相談では、私はまず「どんな音だったか」を伺います。猫が歩くようなドシドシした音か、爪でカタカタするような音かを聞くと、種類を絞れることが多いからです。ただ、音は最初の手がかりにすぎません。フン・臭い・侵入口の3つと突き合わせて決めてください。
コウモリの鳴き声が聞こえやすい住宅の5か所
アブラコウモリは1.5〜2cmの隙間があれば入ります。鳴き声の出どころは、次の5か所に集まります。声が聞こえた方向と、その真下のフンを組にして見てください。
換気口と通気フード
屋根裏や浴室の換気フードは、格子やカバーが割れていると、そこから入られます。フードの下枠に黒い汚れが付いていないかを、地上から見上げてみましょう。
戸袋とシャッターボックス
雨戸の戸袋やシャッターの収納部は、狭くて暗く、コウモリがとどまりやすい場所です。戸袋の下にフンが落ちていれば、内部にいると考えて差し支えありません。
軒天・屋根材・外壁の取り合い
軒天のつなぎ目、瓦のズレ、外壁と屋根が接する部分には数cmの隙間ができます。高所は上らず、望遠で撮影して隙間の位置を記録してください。
壁内と天井付近
外壁と内壁のあいだに入り込むと、声が壁越しにこもって聞こえます。音の位置が壁の高い一点に絞れるなら、屋根裏より壁の中を疑います。
ベランダ上部と雨戸周辺
ベランダの天井部分や物干し金具の付け根も、ぶら下がる場所として使われます。手すりや床にフンが点々と落ちるのが特徴です。

相談目安 フンの真上に隙間があり、日没後にその方向から羽音がする場合です。
プロの視点 工事では、高い所の隙間は目で見えにくいため、望遠の写真と点検ミラーで位置を突き止めてから封鎖します。

相談目安 開口部が2か所以上あり、どこから出入りしているか判断できない場合です。
プロの視点 工事では、出入口を1か所残して不在を確かめ、最後にその1か所を閉じる順序で進めます。
コウモリの鳴き声を放置すると起こる4つの被害
鳴き声が聞こえる段階では、すでに住み着いているか、出入りを繰り返しています。「たまにしか音がしないから、たまに入ってくるだけだろう」と話される方もいますが、私はそれを判断の材料にしていません。私が見た中には、コウモリの被害を5年以上放置した家で、外壁のほぼ全面にフンが付き、大がかりな工事になった例もあります。放置すると、次の4つが進みます。
フンの粉塵とダニ・ノミによる衛生被害
コウモリのフンは乾くと崩れて粉状になり、換気口や隙間から室内へ入ります。フンにはヒストプラズマ症の原因菌が含まれることが報告されており、体表のダニ・ノミが室内へ落ちて刺咬被害につながります。清掃は防じんマスクと使い捨て手袋を用意し、乾いたまま掃き集めない方法で行ってください。
断熱材と天井材の劣化
フン尿が同じ場所にたまると、断熱材が湿って性能が落ち、天井板にシミが広がります。木部の腐食まで進むと、清掃と消毒だけでは終わらず、断熱材の交換や天井材の張り替えまで要ります。
配線への影響と臭いの定着
屋根裏の配線にフン尿がかかると絶縁部分が傷みます。臭いは木材や断熱材に染み込み、換気だけでは戻りません。臭いが残っていると、同じ場所へ戻ってくる目印になるため、工事では消臭と消毒まで行います。
子育て期に入ると対策の時期を逃す
6〜8月は出産・子育て期にあたり、飛べない子どもがいる状態で入口を塞ぐと内部に取り残されます。この時期は追い出しができないため、対応は9月以降に持ち越すことになります。冬も、家の中で冬眠しているコウモリは追い出しにくいため、私は冬場の工事は好ましくないと考えています。ただ、建物の構造によっては、冬でも問題なく施工できる場合もあります。鳴き声に気づいたら、いまがどの時期かを見て段取りを決めてください。
法律|コウモリは捕獲も殺傷もできない
コウモリは鳥獣保護管理法で保護されており、許可なく捕獲・殺傷することはできません。住宅でできるのは、追い出しと侵入口の封鎖までです。殺鼠剤や粘着シートを使う対処は、この法律に反するうえ効果もありません。
無許可の捕獲には1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が定められています。追い出しの時期や方法に迷う場合は、お住まいの市区町村の窓口か、わな猟免許を持つ業者へ相談してください。制度の考え方は環境省 野生鳥獣の保護及び管理で公開されています。
コウモリに自分でできる3つのことと、避けたい3つの行動
コウモリは捕獲できないため、家の人ができるのは、記録を取ることと、家のまわりを見て回ることまでです。やってよいことと、被害を広げてしまう行動を並べておきます。
いま自分でできる3つ
- 鳴き声の時刻・場所・続いた長さを3日分メモし、できれば数十秒録音する。種類を絞るときに役立ちます。
- 声が聞こえる位置の真下を見て、フンがあるか、どれくらいあるかを写真に撮る。掃除する前に撮っておきましょう。
- 建物の外周を一周し、換気口・戸袋・軒天・外壁の隙間を地上から見上げて数える。高所へは上らないでください。
避けたい行動3つ
- 殺鼠剤や粘着シートを使う。コウモリには効かず、鳥獣保護管理法にも反します。
- 音がしている状態で入口を塞ぐ。中に取り残してしまい、死骸と臭いの問題が起きます。
- 乾いたフンを素手やほうきで掃く。粉塵を吸い込み、ダニ・ノミが室内へ広がります。

相談目安 地上から見上げても、枝に隠れて隙間の位置が分からない場合です。
プロの視点 見えにくい所は、点検ミラーや望遠の写真で隙間を探します。
業者へ相談した場合の調査から封鎖までの流れ
コウモリ対応は、追い出しと封鎖の順序を誤ると振り出しに戻ります。現地調査から後日の点検まで、4つの段階で進みます。
- サインを集める:鳴き声の時間帯、フンの位置と量、臭いの有無を聞き取り、現地で見ます。ここで種類と、住み着いているのか通り道なのかを見極めます。
- 侵入口の調査:換気口・戸袋・軒天・外壁の取り合いを点検ミラーや望遠で見て、開口部の数と大きさを記録します。1.5cm以上あれば塞ぐ対象です。
- 時期に合わせた追い出し:子育て期を避け、忌避と一方向弁で外へ出します。中に残っていないと分かってから、次へ進みます。
- 封鎖と後日の点検:金網やパンチングメタルで開口部を塞ぎ、清掃と消毒を行います。後日、音とフンがまた出ていないかを点検します。

相談目安 地上から開口部の位置が特定できない、高所に跡がある場合です。
プロの視点 調査では、出入口を先に確定させてから、追い出しと封鎖の順序を組み立てます。
コウモリの鳴き声の緊急度を3段階で判断する
鳴き声の続き方とフンの量、侵入口の数から、対応の急ぎ具合を3段階で示します。
記録と外回りの見回りを始める段階
状況:声が数日に一度で、フンはごく少量です。
やること:時刻と場所を記録し、外周の隙間を数えておきましょう。
相談:3〜7日でフンが増えるかを見てから、判断してください。
侵入口と内部被害を調べる段階
状況:日没直後の声と羽音が毎日続き、フンが帯状にたまります。
やること:換気口・戸袋・軒天の開口部を数え、写真に残しておきましょう。
相談:現地調査を頼み、対象種と施工範囲を決めてもらってください。
安全確保と専門対応を優先する段階
状況:天井のシミ、断熱材の湿り、粉状のフンの飛散が重なります。
やること:フンのある場所を区切り、子どもやペットを近づけないでください。
相談:追い出し・清掃消毒・封鎖を、一つの計画にまとめてもらいましょう。
日没後の高い声、屋根裏の羽音、戸袋の下に落ちるフンなど、種類がはっきりしない状態でも状況確認から始められます。ハウスガード24では、現地調査から追い出し、侵入口の封鎖、清掃・消毒まで自社施工で対応しています。
ハウスガード24の対応:音とフンから種類と侵入口を確認/時期に合わせた追い出しと封鎖/工事を行った範囲に永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
コウモリ対策の費用が5つの要因で変わる理由
費用は、被害の広がりと作業する範囲で決まります。まず被害レベル別の目安を見て、そのうえで金額が動く5つの要因と照らし合わせてください。
コウモリ対策の被害レベル別費用
| レベル | 目安 | 状態 |
|---|---|---|
| 軽度 | 1〜5万円 | 入口が少なくフンも限定的 |
| 中度 | 5〜15万円 | 複数入口・清掃・追い出し |
| 重度 | 15〜30万円台 | 壁内・屋根裏へ広範囲に滞在 |
| 高所・足場 | +5〜20万円 | 2階軒天や屋根の施工 |
軽度
中度
重度
高所・足場
費用が変わる5つの要因
- 調査範囲:屋根裏に入れるか、外回りだけを見るかで作業時間が変わります。
- 侵入口の数:換気口・戸袋・軒天と分散しているほど封鎖の箇所が増えます。
- 清掃・消毒の範囲:フンが帯状に堆積している場合、除去と消毒の面積が広がります。
- 再発防止工事:断熱材の交換や軒天の補修まで含むかどうかで差が出ます。
- 足場の要否:屋根や高所の施工では足場と安全設備が加わります。
見積書では、種類の見極め、追い出し、フンの清掃、消毒、封鎖、後日の点検、保証の対象範囲が、項目ごとに書かれているかを見ておきましょう。項目ごとの比べ方は害獣駆除業者の選び方、コウモリの料金の考え方はコウモリ駆除業者の費用相場で説明しています。
ハウスガード24の施工事例|川越市のコウモリ侵入口封鎖
2026年8月、埼玉県川越市の戸建てで対応した事例です。日没後に軒まわりから羽音がするというご相談で、外周調査を行いました。
調査では、軒天の合わせ目と外壁の取り合いに2か所の開口部が見つかり、その真下にはフンがたまっていました。子育て期を過ぎていたため、追い出したあとに中にいないことを確かめ、パンチングメタルとコーキングで開口部を封鎖しました。たまっていたフンを取り除いて消毒し、後日の点検でも羽音とフンは出ていません。

相談目安 発泡ウレタンやテープで塞いだ箇所が、短期間で開いてしまった場合です。
プロの視点 通気を止めない材料を選び、押し広げられない固定方法にすることが再侵入の防止につながります。
コウモリは1.5〜2cmの隙間から入ります。塞ぐ材料には、すき間を残さないことと、押し広げられない強さが求められます。写真は、屋根材の重なりに網を詰め、コーキングで固めた例です。
永年保証の対象範囲
当社は、対策工事を実施した場合に永年保証を付けています。対象は当社が実際に工事を行った範囲で、再被害が確認されたときに無償で修繕します。
建物全体を無条件に保証するものではなく、工事していない部位や、経年劣化で新たに生じた別の開口部は対象外です。見積もりの段階で、どこまでが保証の範囲かを、書面で見せてもらってください。
よくある質問|コウモリの鳴き声に関する5問
Q. コウモリの鳴き声はどんな音ですか?
A. 「チチチ」と高く短い声が連続し、飛び立つときにバサバサという羽音が重なります。日没直後と明け方に集中するのが特徴です。
Q. ネズミの音との違いは何ですか?
A. 時間帯とかじり跡で分かれます。ネズミは深夜0〜2時に走り回り、硬いものを削る音が続きます。コウモリは物をかじりません。
Q. 自分で追い出してもよいですか?
A. はい、追い出しと侵入口の封鎖までは、ご自分で行うことも可能です。捕獲や殺傷は鳥獣保護管理法で禁じられ、無許可の捕獲には1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が定められています。
Q. いつ対策すればよいですか?
A. 適期は4〜6月上旬と9〜10月です。6〜8月は子育て期で、飛べない子どもを取り残すため、封鎖はしないでください。11〜3月は冬眠期にあたります。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台が目安です。屋根など高所の足場が必要な場合は5〜20万円が加算され、現地調査後に確定します。
まとめ|コウモリの鳴き声は時間帯・フン・侵入口で見分ける
日没直後と明け方に「チチチ」という高い声と羽音が続くなら、まずアブラコウモリを想定します。深夜に走り回る音やかじり跡があればネズミ、重い足音ならハクビシンと分かれます。
声の真下にたまるフンと、1.5cm以上の開口部をあわせて探してください。捕獲はできないため、対策は時期を選んだ追い出しと封鎖までです。
コウモリの鳴き声のご相談をハウスガード24にいただく理由
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。コウモリの鳴き声でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。
現地調査もお見積もりも無料
被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

噴霧器を工事お申し込みの方全員に
対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
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担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。
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お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。
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Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。
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関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。
コウモリの鳴き声で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。
夕方の高い声と羽音を、フンの落下位置と上部の隙間で照合します
音だけで判断せず、日没前後の出入り、4〜10mmの黒いフン、換気口や軒天の隙間を記録しておきましょう。捕獲はせず、中にいないと分かってから塞ぐところまでを計画してください。
確認
時刻・声・羽音・フンを記録。
費用
入口数と高所作業で変動。
相談
声とフンが毎日続く場合。
入口を塞ぐ時期を誤ると、内部に取り残したり、別の隙間から戻られたりします。開口部の数と子育て期の有無を確認したうえで、追い出しから封鎖までの段取りをご提案します。
ハウスガード24の対応:換気口・戸袋・軒天の開口部を全周調査/不在を確認してから封鎖/清掃と消毒まで一括対応
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

