屋根裏から夕方に羽音や高い鳴き声が聞こえ、軒下やベランダに黒い粒状のフンが落ちている場合は、アブラコウモリが建物上部を利用していることがあります。ただし、屋根裏の音だけではネズミや鳥と区別できません。音の時間帯、フンの崩れ方、出入りする位置、1.5〜2cm程度の隙間を組み合わせて見分けていきましょう。
コウモリは鳥獣保護管理法の対象です。捕獲・殺傷する、子どもを残して親だけ追い出す、音がする状態で穴を塞ぐ行動は避けてください。
- 日没前後の羽音と出入りを、地上から見ておきましょう。
- 4〜10mmで、乾くと崩れやすいフンが落ちていないか。
- 換気口・軒天・戸袋・屋根材の隙間は、家のまわりを一周して探すと見落としが減ります。
- 追い出したあと、いなくなったのを確かめてから、清掃と封鎖まで続けて行います。
屋根裏へ入れない場合も、外壁下のフンと夕方の出入りから、調べる場所を絞れます。
屋根裏のコウモリは、羽音が聞こえた時期によって取れる手が変わります。4〜6月上旬と9〜10月は追い出しと封鎖まで一度に進められますが、6〜8月の子育て期と11〜3月の冬眠期は追い出せません。この記事では、種類の見分けから時期の判断、法律、追い出しの手順、封鎖、費用の考え方までを作業順に並べています。
屋根に上がる作業や、屋根裏へ体を入れる作業は含めていません。地上と点検口から見て判断できるところまでを扱い、その先の作業が要る条件も示します。コウモリ全般の生態と被害サインはコウモリ駆除完全ガイドにまとめているため、本記事では屋根裏で起きていることに絞ります。
屋根裏のコウモリを30秒で確認する6つのサイン
屋根へは上らずに、室内で聞こえる音と、地上から見える外壁上部の様子で確かめましょう。
出入りを1回見ただけで全個体が外へ出たとは判断できません。
チェックが2つ以上当てはまるときの進め方
当てはまる項目が2つ以上あるなら、まず今が何月かを確かめましょう。6〜8月なら追い出しに進まず、侵入口の記録と見積もりの取得にとどめてください。4〜6月上旬か9〜10月なら、外周の開口を洗い出すところから始めてかまいません。当てはまるのが1つだけで音も続いていない場合は、日没後の羽音を3日ほど記録してから判断しても間に合います。
屋根裏のコウモリとネズミ・鳥の見分け方を比べる
| 候補 | 音 | フン | 入口・行動 |
|---|---|---|---|
| コウモリ | 高い声・軽い羽音 | 4〜10mm、乾くと崩れやすい | 夕方出入り・建物上部1.5〜2cm |
| クマネズミ | 走る音・カリカリ音 | 6〜10mm、細長い | 夜間活動・1.5〜3cmの隙間 |
| 鳥 | さえずり・大きな羽ばたき | 白色成分を含むことが多い | 明け方〜日中・巣材あり |
| 設備 | 風や運転と連動する振動 | なし | 同じ条件で再現する |
鳴き声の詳しい比較は家の中に入ったコウモリの対処、ネズミとの違いは屋根裏のネズミ対策も参照してください。
音の高さと時間帯で絞り込む
コウモリの羽音は「バサバサ」という乾いた音で、日没から30分ほどの間と、明け方に集中します。ネズミの「カリカリ」というかじり音や、鳥の「ガサガサ」という巣材を動かす音とは音質が違います。屋根裏の同じ場所から毎晩同じ時間帯に聞こえるなら、ねぐらとして使われている状態です。
フンの形と落ちている場所で確かめる
アブラコウモリのフンは黒く細長く、長さは5〜10mm前後です。指でつぶすと昆虫の羽や殻がきらきらと混じっていて、乾くと粉のように崩れます。ネズミのフンは押しても崩れにくく、鳥のフンは白い尿酸が混じります。落ちている場所も判断材料になり、コウモリは出入口の真下に山状にたまるのが特徴です。

相談目安 汚れが増えている、天井にしみが出てきたという段階で、屋根裏の調査を頼むことをおすすめします。
プロの視点 室内側の汚れが模様なのか、屋根裏から落ちたものなのかは、調査で屋根裏の側を見て判断します。
建物の使われ方から絞り込む
コウモリは屋根裏だけでなく、戸袋、雨戸の戸箱、シャッターボックス、換気フードの内側もねぐらにします。ネズミは食品や配線のある場所へ移動し、鳥は巣材を持ち込むため、被害の出る場所が違います。屋根裏の同じ一角にだけフンが集中しているなら、コウモリの可能性が先に立ちます。
種類が確定しないうちは捕獲へ進まないでください。コウモリ・ハクビシン・イタチは許可なく捕獲できず、ネズミと取り違えて罠を使うと法律に触れます。判断がつかない段階では、記録を残して現地調査に回すのが確実です。
屋根裏へ入るコウモリの侵入口5か所を見て回る
換気口と通気フード
網の外れ、フードの浮き、周囲のコーキング切れがないかを見ておきましょう。換気口対策はコウモリが換気口から入る場合の確認方法で整理しています。
軒天の継ぎ目と破れ
軒天材の浮きや小さな欠損は屋根裏へ直結します。黒ずみ、フンの落下線、夕方の出入りが同じ場所で重なっていないかを見ておくと、入口を絞りやすくなります。私が屋根裏に入ってまず見るのは、臭い、フンや死骸の有無、そして軒先から光が漏れていないかです。光が差し込む所は、外とつながっている隙間です。
屋根材と外壁の取り合い
瓦や板金と外壁が接する部分には、細い隙間ができやすくなります。高い所へは上らずに望遠で撮影し、雨漏りの跡がないかも別に見ておきましょう。
戸袋・雨戸・シャッターボックス
日中に身を隠せる薄い空間です。開け閉めする前に音とフンがないかを見て、コウモリには直接触れないでください。
増築部・配管・ケーブル貫通部
屋根形状が変わる継ぎ目や配線穴は見落とされやすい入口です。一か所で終わらせず、外周を一周して、見つけた開口に番号を付けておくと、業者にも場所を伝えやすくなります。

相談目安 地上から段差が見える、真下にフンがあるという場合は、隙間がどこまで続いているかを調べてもらいましょう。
プロの視点 屋根の上に無理に上る必要はありません。位置は、地上からの撮影と現地調査で絞り込めます。
1.5cmの隙間が通れる理由
アブラコウモリは体長4〜6cm、体重5〜10g前後です。骨格が柔らかく、体を平たくして1.5〜2cmの隙間を通り抜けます。人の目には「ここは入れない」と見える幅でも、頭が入れば通ります。外周を見るときは、指1本が入る程度の開口をすべて候補として記録してください。

相談目安 カバーが浮いている、周囲に黒い汚れが付いている場合は、内部までつながっている疑いがあります。
プロの視点 配線や配管が壁を通る部分は屋根裏や壁内へつながるため、調査では外周の開口と合わせて見ます。
開口を記録するときの3点
写真は、開口の位置が分かる引きの1枚と、大きさが分かる寄りの1枚を組みにして撮りましょう。寄りの写真には500円硬貨(直径約2.65cm)を並べて写すと、1.5cmの基準と比べられます。撮影した日付と、その開口の下にフンが落ちていたかどうかもメモしておくと、見積もりで塞ぐ場所を決めるときの根拠になります。
コウモリを追い出せる時期と避ける時期を月別に見る
コウモリ対策は、時期を外すと失敗します。アブラコウモリは11〜3月に冬眠し、6〜8月に出産と子育てをします。冬眠中は追い出しても外で生きられず、子育て期は飛べない子が屋根裏に残ります。追い出しに適するのは4〜6月上旬と9〜10月の2つの窓です。
| 時期 | コウモリの状態 | 追い出し | この時期にできること |
|---|---|---|---|
| 4〜6月上旬 | 冬眠明け・活動期 | 適期 | 追い出し・清掃・封鎖まで一度に進められる |
| 6〜8月 | 出産・子育て期 | 不可 | 侵入口の記録と見積もり。封鎖は9月以降に回す |
| 9〜10月 | 子が飛べるようになる | 適期 | 年内に追い出しと封鎖を終えられる最後の窓 |
| 11〜3月 | 冬眠期 | 不可 | フンの清掃と外周の調査。追い出しは春を待つ |
子育て期に封鎖すると何が起きるか
6〜8月に出入口を塞ぐと、飛べない子が屋根裏に取り残されます。死んだ場合は強い臭いとウジ・ダニが発生し、天井材を開けて回収する工事に変わります。親は入ろうとして別の隙間を広げるため、被害箇所も増えます。この時期は封鎖せず、侵入口の位置を記録しておく期間に充ててください。
冬眠期にできる準備
11〜3月は追い出せません。家の中で冬眠しているコウモリは追い出しにくく、私は現場で冬場の工事をお勧めしていません。ただ、建物のつくりによっては、冬でも問題なく施工できる家もあります。それでも、この時期は無駄にはなりません。堆積したフンの清掃・消毒、建物外周の開口の洗い出し、見積もりの取得は、この時期に済ませておきましょう。春の適期に入ったらすぐ着手できる状態にしておくと、1シーズンで完了します。
屋根裏のコウモリを放置すると起こる4つのリスク
乾燥したフンが粉塵化する
掃除機やほうきで舞い上げないよう、作業する場所を区切りましょう。
フン尿が断熱材と木部へ残る
臭いとシミが続く場合は、汚れた建材をどこまで交換するかを、業者に確かめることをおすすめします。
巣周辺の虫が室内へ移る
個体の退出後も清掃・消毒・隙間対策が必要です。
先に封鎖すると死骸臭が出る
壁内や室内へ移動する事故を防ぐため、いなくなったことを確かめてから塞ぎます。
フンの粉塵とダニによる健康リスク
コウモリのフンは乾くと崩れて粉になり、屋根裏の点検口や配管まわりの隙間から室内へ落ちます。粉塵を吸い込む経路が生まれるため、清掃するときはマスクと手袋を着け、掃除機では吸わずに、湿らせて拭き取りましょう。コウモリに付いていたイエコウモリマルヒメダニなどのダニは、宿主がいなくなった後も屋根裏に残り、室内へ下りてきます。

相談目安 断熱材の上に粒が層になっている、天井にしみが出ている段階で相談してください。
プロの視点 たまったフンの広さは、住みついていた期間の長さを表します。調査では、どこまで清掃し、断熱材を交換するかを、ここで判断します。
建物への影響は天井材と断熱材に出る
尿が同じ場所に落ち続けると、天井材にしみが広がります。しみが広がれば張り替えが要り、費用は害獣対策そのものより高くつきます。断熱材にフンと尿がしみ込むと断熱性能が落ち、交換が要ります。私が見た中には、コウモリを5年以上放っておいた家で、外壁のほぼ全面にフンが付き、大がかりな工事になったことがありました。被害の総額を抑えるためにも、しみが出る前に手を打ちましょう。
屋根裏のコウモリと法律|捕獲できない理由と罰則
コウモリは鳥獣保護管理法の対象で、捕獲も殺傷もできません。できるのは追い出しと侵入口の封鎖だけです。粘着シートや殺鼠剤を使う方法が紹介されることがありますが、これは法律に触れます。
無許可の捕獲に科される罰則
許可を受けずに野生鳥獣を捕獲した場合、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が定められています。屋根裏で弱っている個体を拾って外へ出す行為も、状況によっては捕獲と判断されます。素手で触らず、市区町村の担当窓口に連絡してください。詳しい内容は、環境省の野生鳥獣の違法捕獲の防止に載っています。
自治体の窓口で聞けること
多くの自治体は住宅に侵入した鳥獣の相談窓口を設けています。コウモリは捕獲の許可が下りにくい一方、追い出しと封鎖の方法については助言を受けられるので、迷ったら問い合わせておきましょう。集合住宅では共用部の扱いが管理規約に関わるため、始める前に管理会社へ相談してください。
屋根裏のコウモリを安全に追い出す5つの手順
- 日没前後の出入りを見て、主な入口を見つける。
- 日中の鳴き声や複数の音から子どもの有無を判断する。
- 製品表示に従い、屋根裏の奥から出口方向へ忌避する。
- 数日間、音・出入り・新しいフンがないかを見る。
- いなくなったのを確かめてから清掃・消毒し、金属材で封鎖する。
コウモリは鳥獣保護管理法の対象で、無許可の捕獲・殺傷はできません。制度は環境省「捕獲許可制度の概要」で確認してください。
高所・大量のフン・子どもの兆候がある場合
- 2階軒天や屋根に入口がある
- 日中も鳴き声が続く
- 室内へコウモリが入った
- 断熱材へフン尿が広がる
手順1|時期を確かめてから始める
最初に確かめるのは、今が4〜6月上旬か9〜10月かどうかです。6〜8月に音がしているなら、この段階では侵入口の記録だけにとどめ、追い出しは9月に入るまで待ちましょう。時期を外した作業は、閉じ込めと被害拡大に直結します。
手順2|出入口を1か所に絞る
建物のまわりを一周して、開口の下にフンが落ちている場所を探しましょう。そこが主な出入口です。ほかの開口は先に仮で塞ぎ、出入りを1点にまとめます。日没後に外から見ておくと、どの開口から出ていくかが目で分かります。
手順3|奥から出入口へ向けて忌避剤を使う
忌避剤は屋根裏の奥側から、残した出入口の方向へ向けて使います。逆向きに使うと壁の中や室内側へ追い込みます。使用中は人とペットを室内から出し、屋根裏の点検口は作業のあと必ず閉めておきましょう。
手順4|数日かけて不在を確かめる
日没後の羽音、出入口の下の新しいフン、仮に詰めた新聞紙が押し出されていないかの3つを見ておきましょう。3つとも変化のない状態が3日以上続いてから、封鎖へ進みます。ここを急ぐと、中に残ったコウモリを閉じ込めてしまいます。

相談目安 封鎖後も羽音や新しいフンが続くなら、まだ見つかっていない開口が残っています。
プロの視点 施工では、通気口を塞ぐときに断面積を確保できる金属材を使い、建物側の湿気を増やさないようにします。
手順5|清掃・消毒してから封鎖する
フンを湿らせて拭き取り、消毒してから塞ぎます。臭いが残ると別の個体を呼び込みます。封鎖はステンレスの金網やパンチングメタルを下地に当て、周囲をコーキングやモルタルで固定します。発泡ウレタンやテープだけでは、隙間を押し広げられて戻られます。私が現場で見てきた他社の施工の失敗には、塞いだつもりでも細かな所に隙間が残っていたもの、入口そのものを見落としていたものがあります。

相談目安 フンの粉が舞う状態、天井にしみが出ている場合は清掃と消毒を分けて見積もってください。
プロの視点 臭いの元を残すと別の個体を呼び込みます。工事では、清掃・消毒と封鎖を同じ工程として計画します。
忌避剤は3タイプを使い分ける
燻煙タイプは煙が屋根裏全体に回るため、広い空間に向きます。ジェル・設置タイプは出入口の内側など、通り道を限定して使います。スプレータイプは配管まわりなど狭い場所の補助です。いずれも効果は数日から2週間程度で薄れるため、封鎖までの時間を作る道具として使ってください。
忌避剤が効きにくい場面
断熱材が厚く敷かれた屋根裏では、煙や成分が下地まで届きません。通気の良い戸袋やシャッターボックスでは、成分がすぐ拡散します。子育て期は親が子を置いて出ないため、刺激しても奥へ移動するだけです。2回使って変化がなければ、忌避剤を重ねるより現地調査へ切り替えたほうが早く終わります。
使用中と使用後に気をつけること
燻煙タイプは火災警報器が反応する製品があるため、使う前に取扱説明書で一時的な措置のしかたを確かめておくことをおすすめします。使用後は指定の時間を空けてから室内へ戻り、窓を開けて換気しましょう。屋根裏で使った煙は室内側の隙間から下りてくるため、寝室や乳幼児のいる部屋は先に窓を開けておいてください。
忌避剤で一度静かになっても、高い所の軒天や屋根の取り合いに入口が残っていれば、コウモリは戻ってきます。そうした入口は地上からは塞げず、塞いだあとの出来も自分では見られません。ハウスガード24では、現地調査から追い出し、侵入口の封鎖、清掃・消毒まで自社施工で対応しています。
ハウスガード24の対応:音とフンの位置から侵入口を特定/時期を見てから追い出しと封鎖/フンの清掃・消毒と工事範囲の永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
屋根裏のコウモリ対策の費用が変わる5つの要因
追い出し・清掃・封鎖の費用相場
| レベル | 目安 | 状態 |
|---|---|---|
| 軽度 | 1〜5万円 | 入口が少なくフンが限定的 |
| 中度 | 5〜15万円 | 複数入口・清掃・追い出し |
| 重度 | 15〜30万円台 | 屋根裏・壁内へ広範囲に生息 |
| 高所・足場 | +5〜20万円 | 屋根・2階軒天の施工 |
軽度
中度
重度
高所・足場
見積もりでは、追い出し回数、侵入口の数、フン清掃、消毒、断熱材処理、足場、施工後の再点検、保証対象が分けて書かれているかを見ておきましょう。比較方法は害獣駆除業者の選び方で説明しています。
費用が動く5つの要因
- 被害の範囲:屋根裏だけか、戸袋・壁内まで及んでいるか
- 侵入口の数と位置:高所に複数あると足場や高所作業車が必要になる
- 清掃・消毒の範囲:フンの量と、断熱材の交換が要るかどうか
- 封鎖材と施工方法:金網・パンチングメタル・モルタルのどれをどこまで使うか
- 保証の対象:再発時の対応をどこまで含めるか
見積もりを比べるときは、総額だけでなく「どこを、どの材料で、どこまで塞ぐか」「清掃と消毒はどこまでか」「保証の対象になる施工箇所はどこか」の3点が書面にあるかを見てください。害獣別・被害レベル別の考え方は害獣駆除の費用相場にまとめています。
ハウスガード24の施工事例|屋根裏のコウモリ対策
2026年8月、神奈川県横浜市戸塚区の住宅で、屋根裏のコウモリ被害を調査しました。外壁と床の入隅にフンが山状に堆積し、真上の軒天には板の継ぎ目に沿った隙間が続いていました。フンが1か所に集中していたことから、その真上の隙間を主な出入口と判断しています。
対応は、建物外周の開口の洗い出し、堆積したフンの清掃、軒天まわりの封鎖です。作業は、子育て期を外した時期であることを確かめてから始めました。再発の有無を断定できる記録はないため、分かっている事実だけを載せています。

相談目安 量が増えている、粉が舞う状態になっているなら清掃と封鎖をまとめて検討してください。
プロの視点 堆積の位置は出入口の真下に来ます。上を見上げて隙間を探すと特定が早くなります。

相談目安 地上から見て隙間が続いている、真下にフンがある場合は、現地調査で範囲を確かめてもらうことをおすすめします。
プロの視点 軒天は面で連続するため、1か所だけ塞ぐと隣の継ぎ目から入り直されます。
永年保証の対象|工事を行った箇所で見ておく3点
ハウスガード24の永年保証は、対策工事を実施した場合に、当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。契約の前に、次の3点が書面に書かれているかを見てください。
- 保証の対象になる施工箇所が、図面か写真で特定されているか
- 対象になる再発の内容が、同じ箇所からの再侵入だけか、別の箇所も含むか
- 保証を使うときの連絡先、対応までの日数、無償になる範囲
施工前と施工後の写真を残しておくと、どこを塞いだかが後から分かり、保証の対象もはっきりします。口頭の説明だけで進めると、どこまでが保証の対象かで、後から話が食い違います。
よくある質問|屋根裏のコウモリに関する5問
Q. 屋根裏の音だけでコウモリと判断できますか?
A. 音だけでは判断できません。夕方の出入り、羽音、4〜10mmのフン、建物上部の隙間を合わせて見ておきましょう。
Q. コウモリを自分で捕まえてよいですか?
A. いいえ。無許可の捕獲・殺傷はできません。自治体の決まりは、市区町村の窓口に聞いてみることをおすすめします。
Q. 入口をすぐ塞いでもよいですか?
A. いいえ。音や出入りがある間は、塞がないでください。施工は、個体と子どもが残っていないことを確かめてからです。
Q. フンを自分で掃除できますか?
A. 手が届く所の少しの量なら、ご自身で掃除してもかまいません。量が多い、屋根裏や断熱材にある、粉塵が多いという状態なら、専門の清掃に切り替えましょう。
Q. 費用はいくらですか?
A. 軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台、高所・足場は+5〜20万円が目安です。
まとめ|屋根裏のコウモリはいなくなってから封鎖する
コウモリの屋根裏被害のご相談をハウスガード24にいただく理由
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。コウモリの屋根裏被害でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。
現地調査もお見積もりも無料
被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

噴霧器を工事お申し込みの方全員に
対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
担当した職人と直接やりとりできる
担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。
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お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。
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Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。
対応エリアと営業所
関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。
コウモリの屋根裏被害で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。
音・フン・夕方の出入りから入口を特定し、追い出し後に封鎖します
コウモリは小さな隙間を利用します。無許可で捕獲せず、子どもの有無や複数の入口、フンの汚れを調べてから、清掃と再発防止に進みましょう。
記録
夕方の出入りとフンを書き留める。
費用
入口数・清掃・足場で変動。
相談
高所・大量フン・子どもの兆候。
コウモリは1.5cmの隙間から戻ります。1か所を塞いだだけでは別の開口から入り直すため、外周をひととおり確認したうえで施工範囲を決める必要があります。施工前と施工後の写真を残し、どこを塞いだかを後から確認できるようにしています。
ハウスガード24の対応:建物外周の開口をまとめて点検/通気を止めない材料で封鎖/施工箇所を写真で記録し永年保証の対象を明示
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

