コウモリは換気口から入る?1.5cmの隙間・追い出し・封鎖を専門家が解説

換気口を利用するコウモリのイメージと屋根まわりの侵入口封鎖施工 コウモリ
換気口のコウモリは、追い出し確認後に通気を保ちながら侵入口を対策します。
害獣駆除歴20年マスター 芹澤 武史
監修者
害獣駆除・再発防止施工の専門家 害獣駆除歴20年|わな猟免許 第080148192号
芹澤 武史
関東エリアで20年以上にわたり、ネズミ・ハクビシン・コウモリ・アライグマなどの害獣被害に対応。
戸建て住宅を中心に、屋根裏・床下・外壁内部の侵入口調査から、追い出し、捕獲、フン尿清掃、消毒、再発防止施工まで一貫して現場対応してきた専門家です。

関東エリアで多数の施工経験があり、ネズミ・ハクビシン・コウモリ・アライグマ・イタチなど、さまざまな害獣被害に対応してきました。

害獣トラブル解決ナビでは、実際の現場経験をもとに、被害の見分け方、放置リスク、自分でできる対処法、業者へ相談すべきタイミング、再発防止の考え方まで、初めての方にも分かりやすく監修しています。

換気口の下へ黒い細かなフンが繰り返し落ちる、夕方に小型のコウモリが出入りする場合は、換気口や周辺の隙間を利用している可能性があります。コウモリの生態と法律上の注意点はコウモリ駆除の完全ガイドで解説しています。

ベランダに毎朝フンが落ちる場合はコウモリのフンがベランダに落ちる原因と見分け方で、安全な掃除手順と真上の侵入口の探し方を解説しています。

対策は、コウモリが中に残っていないのを見届けてから、換気の働きを保てる材料と方法で侵入口を塞ぐ、という順番で進めます。

この記事では、換気口に出入りするコウモリについて、見分け方、似た害獣との違い、侵入口、法律、安全な初動、費用、専門業者へ相談する目安までを順に説明します。業者選びで聞いておきたい点は関東の害獣駆除業者の選び方で解説しています。

この記事の結論

換気口のコウモリは、追い出しを見届けてから通気を保って封鎖する

フン・黒ずみ・夕方の出入りが重なる場合は、換気口を侵入口の候補として詳しく調べることをおすすめします。

  • フンの落下位置を記録する
  • 夕方の出入りを安全な場所から見る
  • カバー・網・周辺の隙間を見る
  • 中に残っていないのを見届けてから塞ぐ
やらないこと高い所や狭い場所へ無理に入らないでください。正体やすみ着き方が分からないうちに侵入口を塞ぐのも、やめておきましょう。法律の対象となる害獣を、自分の判断で捕まえることもできません。
まず見ること
30秒で確認
これってコウモリ被害かも?
当てはまる項目をチェックしてください

換気口のまわりで気づいたことに、印を付けてください。

2つ以上当てはまった方へ
換気口を調べてもらう段階です

2つ以上当てはまるなら、換気口やその周りの隙間をコウモリが使っていると考えて、現地で調べてもらいましょう。自分で入口を塞ぐと、中に閉じ込めてしまうおそれがあるからです。

まずは、本当にコウモリなのか、どこから入っているのかを調べてもらうことをおすすめします。

換気口のコウモリに気づく6つのサインを30秒で

換気口周辺のフン・黒ずみ・出入りのどれか一つで正体を断定せず、複数のサインを組み合わせて見ていきましょう。高い所や狭い場所へ無理に入る必要はありません。

01換気口下に黒い細かなフンがある
02掃除しても同じ場所へ増える
03カバー周辺に黒ずみがある
04夕方に換気口付近から飛び立つ
05カバーや網に浮き・破損がある
06室内側に羽音や小さな物音がする
判定の目安6項目のうち2つ以上が、同じ場所・同じ時期に重なる場合は、害獣の種類を自分で決めつけず、侵入口まで含めて専門家に調べてもらってください。
見るときの基準

同じ換気口でもネズミが疑われる場合は、ネズミが換気口から侵入するときのサインで詳しく説明しています。

換気口に出入りする動物をフンと動きで比べる

住宅で問題になることが多いアブラコウモリは夜行性で、軒下、換気口、外壁の隙間、シャッターボックスなどを利用します。換気口のコウモリは、姿だけでなく、フン、鳴き声、出入りする時間帯、外壁の黒ずみを組み合わせて判断します。

コウモリのフンは5〜10mm前後の黒褐色で、昆虫の外骨格が混じるため乾燥すると崩れやすい傾向があります。大量に乾いたフンがある場所では粉じんを舞い上げないようにし、手袋・マスク等を使って湿らせながら扱いましょう。ダニなどの衛生リスクもあるため、量が多いときは無理に清掃しないでください。

浜松市は、約1cmの隙間があればコウモリは出入りできると案内し、まだ飛べない幼獣がいる6〜8月や、冬眠の前後には封鎖しないよう注意しています。この二つを避けると、4月〜6月上旬や9〜10月を、封鎖する時期の候補にできます。私は、冬は家の中で冬眠しているコウモリを追い出しにくいので、冬場の工事は勧めていません。ただ、建物の造りによっては冬でも問題なく施工できる場合があります。封鎖は、必ず外へ出たのを見届けてから行います。

換気口にいる動物の正体を絞るときは、音やフンを一度見つけただけで断定せず、発生した時刻、同じ場所での再現性、痕跡の大きさ、周辺の汚れや臭い、建物外側の隙間を、一つの記録にまとめておくことをおすすめします。写真には定規や硬貨など大きさが分かる物を写し、音は部屋名と時刻をメモしておくと、別の害獣との比較や現地調査での見落とし防止に役立ちます。

室内に飛び込んできた場合のその日の対処はコウモリが家の中に入った当日の初動で、触らずに出す手順と塞いではいけない理由を解説しています。

コウモリの場合は、夕方以降に同じ隙間から飛び出す様子、壁際やベランダに落ちる乾いたフン、換気口や軒下の黒ずみ、鳴き声が続く時刻を組み合わせて判断します。室内へ迷い込んだ一匹と、屋根や外壁内にねぐらがある状態では必要な対策が違うため、姿が見えなくなったあとも、出入口とフンが増えていないかを、しばらく見ておきましょう。

候補出やすい場所フンの目安動き侵入口の目安
候補アブラコウモリ
出やすい場所軒下・換気口・外壁の隙間
フンの目安約5〜10mm・乾いて崩れやすい
動き飛ぶ/夕方以降
侵入口の目安約1cm〜1.5cm
候補クマネズミ
出やすい場所屋根裏・壁内・配管
フンの目安約6〜10mm・比較的硬い
動き走る/夜間
侵入口の目安約1cm〜
候補ハツカネズミ
出やすい場所収納・物置・室内
フンの目安約4〜7mm
動き走る
侵入口の目安小さな隙間
候補ヤモリ
出やすい場所外壁・窓まわり
フンの目安白い尿酸が混じることがある
動き壁面を移動
侵入口の目安開口部
表の見方

表は判断の目安です。実際は、建物の造りや被害の広さ、侵入口の位置で変わります。当てはまる項目があれば、現地で調べてもらってから対応を決めましょう。

フン

換気口の真下に黒い細かなフン

同じ場所へ繰り返し落ちる場合は、換気口内部や周辺を利用している可能性があります。

黒ずみ

カバー周辺に汚れが付く

出入りを繰り返すと周辺に黒い汚れが残ることがあります。

出入り

夕方に小型のコウモリが飛び立つ

日没の前後に出入りする姿が見えれば、その換気口を使っていると分かります。

設備

カバーが浮いて隙間がある

劣化や施工のすき間があれば、侵入口の候補として調べます。

翼を広げて空を飛ぶ、大型のコウモリ
見るポイント:写真は翼を広げて飛ぶ大型のコウモリです。住宅で問題になることが多いのは、小型のアブラコウモリです。
相談目安:同じ場所にフンが数日続けて落ちる、量が増える場合は相談しましょう。
プロの視点:単独の痕跡では断定せず、周辺の侵入口候補とセットで判断します。
侵入口

換気口のほかに見るコウモリの侵入口5か所

フンが落ちている換気口だけを塞いでも、出入りしている開口が別にあれば戻ってきます。コウモリは1cm程度の隙間で出入りできるので、調査では同じ壁面の通気口、軒天の継ぎ目、瓦の下まで同じ高さで見ていきます。

現場に着くと、私は先に2階の屋根裏を見ることが多いです。中の状態が分かってからのほうが、説明の順番を組み立てやすいからです。外では建物の周りを一周し、換気口・通気口・軒天・瓦の下・配管まわりを同じ順番で見ます。開口のまわりにフンや毛が付いていれば、私はそこを出入りに使っていると見ます。コウモリは開口の下に黒い汚れとフンを残すため、壁の縦の筋と地面のフンの位置からも、どの開口を使っているかをたどれます。

換気口を1か所ずつ見るときは、開口の大きさよりも、金網が浮いていないか、ガラリの羽根が曲がっていないか、縁に黒い汚れが付いていないかを見ておきましょう。1cm程度の隙間で足りるため、割れや欠けが無くても、金網の端がめくれているだけで通れます。高い位置の換気口は地上から望遠で撮影し、無理に登らないでください。

  • 換気口・通気口のガラリ周辺
  • 軒下・破風板・屋根の取り合い
  • 外壁材や水切りの約1cm前後の隙間
  • シャッターボックス・戸袋
  • 配管やケーブルの貫通部
翼を広げたコウモリのイラスト
見るポイント:イラストはコウモリの姿です。実際の点検では、穴だけでなく、周りの黒ずみや毛、傷も見ます。
相談目安:侵入口の候補がいくつもある、屋根や高い所を見る必要があるなら相談しましょう。
プロの視点:すみ着いているか分からないうちに塞ぐと閉じ込めてしまうため、先に出入りの様子を見ます。
注意点

コウモリ被害を放置する4つのリスクと法律の決まり

放置リスク

フンの蓄積

換気口内部や周辺にフンがたまると臭いや汚れにつながります。

放置リスク

室内側へ広がる

設備の造りによっては、壁の中や屋根裏まで入り込む可能性があります。

放置リスク

通気機能の低下

不適切な材料で完全に塞ぐと換気設備としての機能を損なうおそれがあります。

再侵入

侵入口が残ると被害が繰り返す

一時的に音やフンが減っても、侵入口と餌・ねぐら条件が残れば同じ個体や別個体が再侵入する可能性があります。

フンや尿がたまると臭いと衛生の問題になり、断熱材や天井材に広がると、清掃する場所も増えます。コウモリの場合は、乾いたフンが崩れて粉じんになる点に気をつけましょう。私が見た中には、コウモリの被害を5年以上そのままにした結果、外壁のほぼ全面にフンが付き、大がかりな工事になった家もあります。

法律・自治体のルールを先に知っておく

コウモリは鳥獣保護管理法の対象で、許可なく捕獲・殺傷することはできません。住宅での対策は、追い出しと侵入口の封鎖を組み合わせ、外へ出たのを見届けてから塞ぐのが基本です。

青い瓦屋根の棟の下にパンチングメタルを当て、電動ドライバーで留める作業
見るポイント:瓦屋根の棟の下の隙間に、パンチングメタルを留めています。
相談目安:強い臭い、天井のしみ、大量のフンがある場合は早めに相談してください。
プロの視点:追い出しを終えてから、通気を残せる材料で塞ぎます。
できる対策

換気口のコウモリに自分でできる初動3つと避ける行動3つ

地上から見える外側のサインと、室内側の臭い・物音を記録しておきましょう。

安全にできる

写真・時間帯・場所を記録する

換気口の写真、フンの位置、夕方の出入り、室内側の物音を記録しておくと、相談のときに役立ちます。食品やゴミを密閉し、フンは素手で触らず、外周は地上から見てください。

避ける行動

高所と換気口の分解・封鎖は業者に任せる

高い所へ上る、換気口を分解する、中にいるかもしれないまま完全に塞ぐ、の三つは避けましょう。はしごで屋根へ上がったり、乾いたフンを勢いよく掃いたりするのも危険です。

  • 音がする場所・時間帯を2〜3日記録する
  • フン・足跡・かじり跡は触らず写真を撮る
  • 食品・ペットフード・生ゴミを密閉する
  • 高所や点検口へ無理に入らない
  • 乾いたフンを素手・乾拭きで舞い上げない
  • 害獣が中にいる状態で侵入口を先に塞がない

自分でできる初動の目的は、その場で完全に追い出すことではなく、被害を広げずに専門家が判断できる情報を残すことです。食品やペットフードを密閉し、調理器具や寝具など生活に触れる物を痕跡から離し、フンがある場所は人やペットが入らないよう区切りましょう。掃除が必要な場合も、乾いたまま掃いたり掃除機で吸ったりせず、手袋とマスクを使い、換気と消毒のしかたを調べてから、狭い場所から少しずつ進めるのが安全です。

再発防止まで

専門業者の対策|調査から封鎖まで4ステップ

換気口のコウモリを専門業者へ相談すると、薬剤を置いて終わりではなく、フンの落下位置から出入りしている換気口を絞り、コウモリが外へ出ている時間帯を確かめ、中に残っていない状態にしてから塞ぐ、という順番で組み立てます。費用と再発の差が出るのは、この「塞ぐ前の見届け」が見積もりに入っているかどうかです。業者ごとにどこまで対応するかの違いは害獣駆除業者の比較と選び方で解説しています。

現地調査では、換気口ごとに「フンがどこに落ちているか」「内側のどこまで汚れているか」「いま中にいるか」を別々に記録します。塞ぐ前と後の写真も残し、どの換気口をどう処理したかを説明できるようにしてから、再点検に進みます。

01

被害のサインを集める

羽音・フン・黒ずみ・臭いなどから、コウモリがいる場所を絞ります。

02

侵入口候補を調査

屋根、軒下、換気口、外壁、配管、基礎などを外周から調べます。

03

生息状況に合わせて対策

法律と時期を守り、必要な追い出し・清掃・防除を行います。

04

侵入口を封鎖して再点検

中に残っていないのを見届けてから施工し、また入り込んでいないかを見ます。

業者の説明を比べるときは、換気口を何か所調べたか、どの換気口から出入りしていたか、追い出しに何日置くか、ダクトの内側を清掃するか、何で塞ぐか、塞いだあといつ見に来るかが、見積書と写真で対応しているかを確かめましょう。「換気口封鎖 一式」とだけ書かれていると、1か所なのか建物の全周なのかが読み取れません。

塞いだ直後に羽音が止まっても、それだけで終わったとは言えません。1cm程度の隙間があれば出入りできるため、塞いだ換気口の隣にある通気口や瓦の隙間へ移ることがあります。数日から数週間、同じ時間帯の羽音とフンの落ち方を見て、塞いだ箇所の写真と照らし合わせましょう。保証の対象と連絡のしかた、見に来るまでの目安は、着手前に書面でもらってください。

相談目安

換気口のコウモリ被害の緊急度を3段階で判断

換気口のコウモリの緊急度は、羽音の回数だけでは決まりません。フンが落ちている場所が生活空間にどれだけ近いか、その換気口が寝室や台所の給排気につながっているか、自分の目で見える高さかを合わせて見ます。フンが室内側へ落ちている場合と、換気扇を回すと臭いが上がってくる場合は、痕跡が少なくても先に相談する段階です。

軽度

記録しながら安全に様子を見る

サイン:単発の物音や痕跡/外周に気になる場所が1か所。換気口のコウモリか断定できない場合でも、同じ場所で繰り返すなら相談しましょう。

中度

侵入口まで含めて調査

サイン:数日続く音・フン・臭い/複数の被害サイン。再侵入や被害の広がりを防ぐため、建物の外周と被害箇所をまとめて調べてもらう段階です。

重度

安全を優先して早めに相談

サイン:強い悪臭・天井や断熱材の被害/配線・建材の損傷や大量のフン。無理な清掃や高い所の点検は避け、専門家に状況を見てもらうことを先にしましょう。

早めに相談したい状態同じ換気口で羽音が数日続く、フンが増える、換気扇を回すと臭う、複数の換気口で痕跡が出る場合は、自分で高い所を見ようとせず、専門家へ相談してください。

寝室や台所の給排気、洗面所の排気口の下にフンが落ちている場合は、痕跡が少ないうちから見てもらってください。反対に、屋外側の壁で一度だけ羽音を聞いた程度なら、日付と時刻と換気口の位置を記録しながら、同じ場所で繰り返すかどうかを見守りましょう。

被害が続くなら早めの確認を
換気口のコウモリを現地でまとめて調べたい方へ

高い位置の換気口の奥や、ダクトの内側にたまったフンは、地上からは見えません。中にコウモリが残っていないかを見極めてから塞ぐのも、ご自身では難しい作業です。ハウスガード24は、関東・山梨・静岡の戸建てを中心に自社施工で対応しています。受付は24時間365日で、状況とエリアによっては最短30分で駆けつけます。現地調査・お見積もりは無料です。

✓ 関東・山梨・静岡で自社施工
✓ 現地調査・お見積もり0円
✓ 最短30分・24時間365日受付
✓ 永年保証あり
電話で伝えるとスムーズな内容:音がする場所と時間帯/フン・臭いの有無/被害箇所や侵入口らしい場所

※永年保証について:対策工事後の保証は、当社が実際に工事を行った範囲が対象です。未施工箇所や建物全体を無条件に保証するものではありません。

費用

コウモリ対策の費用相場|1万〜30万円台・足場+5万〜20万円

換気口のコウモリで見積もりが分かれるのは、塞ぐ作業そのものではありません。1cm程度の隙間があれば出入りできるため、金網や板で開口を塞ぐ工程は短時間で終わります。金額の差は、塞ぐ前に中へ取り残していないかを確かめる日数と、フンが積もったダクトの内側をどこまで清掃するかで生まれます。

被害レベル費用目安想定される状況
被害レベル軽度
費用目安1万〜5万円
想定される状況侵入口が少なく、被害が一部にとどまるケース
被害レベル中度
費用目安5万〜15万円
想定される状況複数箇所の侵入口、清掃・消毒、追い出し等が必要なケース
被害レベル重度
費用目安15万〜30万円台
想定される状況屋根裏・床下など広範囲に被害があり再発防止工事も多いケース
被害レベル高所・足場
費用目安+5万〜20万円
想定される状況屋根・高所の施工で足場や安全設備が必要な場合の追加目安
この表を使うときの注意

同じ「換気口のコウモリ」でも、給気口か浴室の排気口か、1階か2階かで足場の要否が変わります。表だけで判断せず、どの換気口の下にフンが落ちているかを写真で残したうえで相談してください。

相場の読み方上記は2026年時点の公開料金調査をもとにした目安です。換気口の数と高さ、ガラリの形、フンがダクトの内側まで及んでいるかで変わり、最終金額は現地調査後の見積もりで確定します。
換気口の見積もりの読み方換気口1か所あたりの単価だけでは、総額になりません。追い出しに置く日数、塞ぐ換気口の数、清掃がダクトの内側まで及ぶかを、それぞれ聞いてください。

換気口の見積もりでまず見たいのは、追い出しの工程が日数で書かれているかどうかです。コウモリは飛べない幼獣がいる6〜8月と冬眠の前後を避けて作業するため、着手できる時期が限られます。総額を比べるときは、これに足場の要否と、塞いだあとの再訪問が含まれるかも加えて、項目ごとに見比べましょう。

塞いだあとに見に来るかどうかは、業者によって扱いが違います。比べるときの軸は、害獣駆除業者の比較ポイントの記事でまとめています。

換気口の見積もりで比べる項目を見る

現場の見方

害獣別の料金目安と見積書の見方は害獣駆除の費用相場【2026年版】で詳しく解説しています。

ハウスガード24の施工事例|現場写真2例

ハウスガード24は、受付から現地調査、対策工事まで自社のスタッフで対応します。相談のときは害獣の名前を決めつけず、被害箇所と侵入口を同じ調査で調べ、必要な施工だけを見積書に書き出します。

実際の調査では、施工前の侵入口候補と施工後の状態を写真で残し、どこを塞いだか分かるようにします。被害の出ている部屋だけでなく、屋根・軒下・換気口・外壁・配管・基礎まで見ておくと、別の経路からの再侵入を防ぐ施工を組み立てられます。

外壁と瓦屋根の取り合いの奥に残った、暗い隙間
見るポイント:外壁と瓦屋根の取り合いの奥に、暗い隙間が残っています。
相談目安:高所で全体が見えない場合は、屋根に上らず現地調査を利用してください。
プロの視点:外周を一周して開口の位置を記録し、室内で出ている音や痕跡と照らし合わせます。
さびたトタン屋根の端を手袋の手で持ち上げ、下の隙間を見せているところ
見るポイント:さびたトタンの端が浮き、下に隙間ができています。
相談目安:施工後も新しい音やフンが続く場合は、まだ見ていない侵入口がないかを調べ直してもらうことをおすすめします。
プロの視点:中に害獣が残っていないのを見届けてから、通気を保てる材料で塞ぎます。
保証

永年保証の範囲|契約前に施工箇所の3点を確かめる

ハウスガード24の永年保証は、対策工事を実施した施工箇所が対象です。保証書に記載された範囲・条件に基づき、対象箇所で再発した場合の無償再施工を行います。建物全体や未施工箇所を無条件に保証するものではありません。

  • 保証書に記載された施工箇所がどこか
  • 再発時に無償再施工となる条件と連絡方法
  • 経年劣化・未施工箇所・建物改修後など対象外になる条件
契約の前に『永年』という期間だけで判断せず、どの施工箇所が対象か、再発時に何をしてもらえるか、対象外の条件は何かを、見積書と保証書で読んでください。
FAQ

よくある質問|換気口のコウモリ対策についての5問

Q. 換気口のフンだけでコウモリと分かりますか?

A. フンだけでは断定できません。夕方の出入り、カバー周辺の黒ずみ、隙間の有無もあわせて見ておきましょう。

Q. コウモリがいる換気口をすぐ塞いでもよいですか?

A. いいえ。中に閉じ込めてしまうおそれがあります。私もお客様には、追い出す前に入口だけを塞がないよう、必ずお伝えしています。出入りの様子を見て、追い出したあとに塞ぎます。

Q. 換気口を完全に塞いでしまってよいですか?

A. いいえ。換気の働きを損なわないよう、通気を保てる方法で、不要な隙間だけを塞ぎます。痕跡が繰り返すときは、安全な場所から記録して専門家へ相談してください。

Q. 換気口が2階にある場合は自分で調べられますか?

A. 地上から写真を撮る程度にとどめてください。転落の危険があるため、脚立や屋根へ無理に上らないでください。

Q. 追い出し後もフンが落ちるのはなぜですか?

A. 別の侵入口が残っている、同じ場所へ戻っている、内部に古いフンが残っているなど、いくつかの理由が考えられます。どれに当たるかは、施工した業者に調べ直してもらいましょう。

結論
ハウスガード24が選ばれる理由

換気口からのコウモリ侵入のご相談をハウスガード24にいただく理由

日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。換気口からのコウモリ侵入でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。

1

現地調査もお見積もりも無料

被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。

2

見積書で作業内容を1つずつ確認できる

どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。

3

対策工事に永年保証

施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。

「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。

保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

対策工事を行った範囲の保証内容と免責事項を、条文で記した保証書
※お客様の氏名・住所は個人情報保護のため伏せています
4

噴霧器を工事お申し込みの方全員に

対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。

5

担当した職人と直接やりとりできる

担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。

6

受付は24時間365日

お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。

7

Googleクチコミ ★5.0

Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。

対応エリアと営業所

関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。

換気口からのコウモリ侵入で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。

まとめ|換気口のコウモリ対策で押さえる4つのこと

換気口のコウモリは、出入りの様子を見て、中にいなくなってから、通気を保てる方法で入口を塞ぎます。

  • フン・黒ずみ・夕方の出入りを見る
  • 中に残ったまま塞がない
  • 換気機能を損なわない
  • 高所作業は専門家へ任せる

換気口のコウモリは、『種類の見分け』『侵入口』『安全な対策』の三つを別々に考えると、判断しやすくなります。被害が軽いうちでも、侵入口が分からなければ、現地調査で建物全体の経路を調べてもらいましょう。

被害が続くなら早めの確認を
換気口のコウモリを現地でまとめて調べたい方へ

高い位置の換気口の奥や、ダクトの内側にたまったフンは、地上からは見えません。中にコウモリが残っていないかを見極めてから塞ぐのも、ご自身では難しい作業です。ハウスガード24は、関東・山梨・静岡の戸建てを中心に自社施工で対応しています。受付は24時間365日で、状況とエリアによっては最短30分で駆けつけます。現地調査・お見積もりは無料です。

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※永年保証について:対策工事後の保証は、当社が実際に工事を行った範囲が対象です。未施工箇所や建物全体を無条件に保証するものではありません。

\永年保証つき害獣駆除会社/ 関東害獣駆除センター「ハウスガード24」