天井から「カリカリ」「ガサガサ」「トタトタ」と音がすると、ネズミではないかと気が気でない方も多いはずです。私、芹澤武史が受ける相談でも、いちばん多い害獣はネズミです。ネズミの種類別の被害サインと対策はネズミ駆除の完全ガイドにまとめました。
特に夜中や早朝に、天井裏から小さく走るような足音がするなら、ネズミが入り込んでいる疑いが濃い状態です。ただ、ドタドタと重い音なら、ハクビシンやアライグマかもしれません。音だけで決めつけず、ほかの跡もあわせて見ていきましょう。
天井に茶色いシミが出ているなら、天井のシミが害獣被害かを見分ける方法もあわせて読んでおきましょう。雨漏りとの5つの違いと、安全な対処をまとめた記事です。
この記事では、足音の聞き分け方から、音のほかに出るサイン、放っておいたときの心配、ご自分で見られること、業者に相談する目安までを順にお話しします。業者選びで見ておきたい点は関東の害獣駆除業者の選び方にまとめました。
カリカリ音・ガサガサ音・小さく走る音が続くときは、音の種類や時間帯に加えて、フン・臭い・天井のシミ・かじり跡も見ておきましょう。
- 夜中〜早朝に小さく走る音がする
- 同じ場所から3日以上音が続いている
- フン・かじり跡・臭い・天井のシミがある
- 市販グッズを置いても音が止まらない
上の項目にいくつも当てはまるなら、天井裏で被害が進んでいるサインです。放っておかず、早めに業者に見てもらってください。
当てはまる項目をチェックしてください
天井裏の音や臭い、フンのような跡がある場合は、ネズミが侵入している可能性があります。
2つ以上当てはまる場合、ネズミが住宅内や屋根まわりに侵入している可能性があります。自己判断で侵入口を塞ぐと、天井裏に閉じ込めてしまう場合もあるため、早めの現地確認をおすすめします。
- 足音と被害サインで見る天井裏のネズミ被害の診断
- 天井裏のネズミ被害危険度診断|足音や被害サインをチェック
- 天井からネズミの足音がする?まず押さえたい結論
- 天井裏にネズミがいるときに出やすい被害サイン
- 天井裏の音だけでネズミと断定しない方がいい理由
- ネズミが天井裏に入り込む主な原因
- ネズミが入り込みやすい侵入口と、家の外で見る場所
- 天井裏のネズミを放置すると危険な理由
- ネズミの足音が止まっても駆除できたとは限らない理由
- 市販のネズミ対策グッズだけでは再発しやすい理由
- 天井裏のネズミ駆除でやってはいけないNG行動
- 小さな子ども・高齢者・ペットがいる家庭で注意したいこと
- 賃貸住宅と持ち家でネズミ被害の対応は変わる?
- 業者に相談すべき天井裏ネズミ被害の目安
- まだネズミかわからない段階でも相談していい?
- ネズミ駆除業者を選ぶときに見積書で見るところ
- ネズミ駆除にかかる費用の考え方
- 天井裏のネズミの足音を止めるなら、ハウスガード24へ相談
- ハウスガード24に相談するメリット
- 天井裏のネズミ被害でよくある相談事例
- まとめ
- よくある質問
- 天井裏のネズミの音とあわせて確認したい記事
足音と被害サインで見る天井裏のネズミ被害の診断
当てはまる項目を選ぶだけで、天井裏にネズミが入り込んでいる可能性や、 早めに相談したほうがよい状態かが分かります。
※この診断はあくまで目安です。「ネズミがいる」と断定するものではありません。 音の種類や時間帯、フン、臭い、天井のシミもあわせて見てください。
天井裏のネズミ被害危険度診断|足音や被害サインをチェック
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当てはまる項目が多いときや、フン・かじり跡・臭い・天井のシミがあるときは、天井裏の被害はもう音だけの段階を過ぎています。天井裏の奥や屋根まわりの入口は、脚立に乗っても家の人からは見えない場所なので、業者の調査で確かめてもらいましょう。
天井からネズミの足音がする?まず押さえたい結論

天井から音が聞こえる場合、まず見ておきたいのは 「音の種類」「音がする時間帯」「ほかに出ている被害サイン」です。
ネズミは体が小さく、天井裏や壁の中をすばやく動くので、足音も軽く小刻みに聞こえます。私は現場で、まず「どんな音でしたか」とお客様に伺います。猫が歩くようなドシドシした音か、爪でカタカタ引っかくような音かで、動物の種類がかなり絞れるからです。
カリカリ・ガサガサといった小さな音ならネズミ、ドタドタと重い音ならハクビシンやアライグマが第一の候補です。そのうえで、フン・臭い・シミ・かじり跡があるかも見ておきましょう。
天井裏から「カリカリ」「ガリガリ」と聞こえるのは、ネズミが木材や断熱材、配線まわり、収納物をかじっている音であることが多いです。
「ガサガサ」は、断熱材や天井裏の荷物の上を歩くときの音です。夜中や明け方に聞こえたら、時刻を書き留めておきましょう。
「ドタドタ」「バタバタ」と大きな音なら、ネズミより体の大きいハクビシンやアライグマを考えます。
体の大きな動物の足音は重く、天井裏全体に響くように聞こえるのが特徴です。
建物のきしみや雨どい、風、配管の音が、動物の足音のように聞こえる場合もあります。音だけで決めず、次の跡もあわせて探しましょう。
床・押し入れ・壁際などに、フンのような黒い粒が落ちていないか見ておきましょう。落ちている場所の近くが、ネズミの通り道です。
食品袋・段ボール・木材・配線まわりに、かじられたような跡がないかも見ておきましょう。
天井や壁のシミは、雨漏りと見分けにくい跡です。雨漏りの心当たりがなければ、フン尿を疑いましょう。
獣臭や尿のような臭いが続くなら、天井裏や壁の中にフン尿がたまっているサインです。
外壁・通気口・配管まわりのすき間は、ネズミの出入り口の候補です。
天井裏にネズミがいるときに出やすい被害サイン

ネズミがいる家には、音のほかにフン・かじり跡・臭い・シミが残ります。天井裏に入らなくても、台所や押し入れ、外壁のまわりで見つけられるものばかりです。
台所・押し入れ・壁際・収納まわりに落ちている小さな黒い粒は、ネズミのフンであることが多いです。
ただし、他の害獣や虫の痕跡と見間違えることもあるため、素手で触らず、写真を撮っておきましょう。
食品袋・段ボール・木材・配線まわりのかじり跡は、ネズミが近くを通っているサインです。
食品袋に小さな穴が開いている、段ボールの角がかじられている、収納物が荒れているときは、近くに通り道があるかもしれません。
ネズミのフン尿が天井板まで染みると、茶色っぽいシミになって表に出てきます。
ハクビシンやアライグマが入った家にも、同じようなシミが出ます。
押し入れや天井付近、壁際で獣臭や尿のような臭いがするなら、その上や奥にフン尿がたまっていると考えてよい状態です。
換気しても臭いが抜けないときや、音と臭いが一緒にあるときは、専門業者に相談しましょう。業者ごとの対応の違いは害獣駆除業者の比較と選び方にまとめました。
天井裏の音だけでネズミと断定しない方がいい理由

天井裏の音は、ネズミのほかに、別の害獣や建物そのものからも出ます。動物を取り違えると、封鎖する穴の大きさや追い出し方まで変わってしまうのが困るところです。
お客様からは「同時にいろいろな所から音がしないから1匹だと思う」「たまにしか鳴らないから、たまに来る程度だと思う」という声をよく伺います。ただ、音の出方だけで頭数や住み着き方までは決められない、というのが私の実感です。建物の造りや天気、ほかの跡とあわせて考えましょう。
天井の造りや断熱材の有無、音が響く場所によって、同じ動物でも聞こえ方は変わります。小さい音だからネズミ、大きいから別の害獣、と一足飛びに決めないことです。
風の強い日や雨の日にだけ鳴るなら、雨どいや屋根材、配管、外壁の音が天井裏に響いているのかもしれません。晴れて風のない夜にも音がするかを、気にかけておきましょう。
害獣の音かどうかは、フン・臭い・天井のシミ・かじり跡・侵入口がそろうかで見分けます。私は天井裏に入ると、まず臭い、フン、死骸、足跡があるかを見ます。軒先から光が漏れていれば、そこが出入り口の候補です。
ネズミが天井裏に入り込む主な原因

「なぜ急にうちに入ってきたのか」。現場でいちばん多く受ける質問です。侵入口になる穴は、たいてい新築のときか、ずっと前から開いています。夜や留守中に家のまわりをうろつくネズミが、何かの拍子にその穴を見つけて入り始めます。天井裏は暗く人目も届かないので、一度入られると、そこを巣にして住み着いてしまうことが多いです。
ネズミが入り込む家には、暖かく暗い場所、近くのエサや水場、入れるすき間という条件が重なっています。理由が分かれば予防の手も打てるので、ここから一つずつ見ていきましょう。
天井裏は暗く、外気の影響を受けにくい場所です。寒い時期に暖かさを求めて入ってくる、というのがよく聞く説明です。とはいえ、私が受けるネズミの相談は一年中あり、特に忙しい季節という感覚はありません。
家の中やまわりに食べ物、ゴミ、ペットフード、庭の果実があれば、ネズミはそれを目当てに寄ってきます。
食品を出しっぱなしにしない、ゴミを密閉する、ペットフードを片付ける。ご自分でできる予防の基本です。
ネズミは、体の大きさからは思いもよらない小さなすき間を通って建物に入ります。通気口、換気口、配管まわり、基礎のすき間、軒下、屋根と外壁の取り合いは、外から見ておきたい場所です。
ネズミが入り込みやすい侵入口と、家の外で見る場所

天井裏にネズミがいるなら、家のどこかに出入り口があります。私が「ここを通っている」と見分ける手がかりは、すき間のまわりの擦れた跡の色と、そばに残るフンや毛です。ご自分で見るときは、高い所に上がらず、地上から見える所だけにしておいてください。
ネズミは、わずかなすき間からでも家の中へ入ります。 脚立に上がらず、地上から見える所を順に見ていきましょう。
屋根と外壁の継ぎ目や、屋根まわりの小さなすき間は、侵入口の候補です。
軒下のすき間や壊れた所は、天井裏へじかに通じていることが多い場所です。
カバーが外れていたり、網が破れていたりしたら、そこが入口の第一候補です。
配管まわりのすき間や、エアコン配管穴のパテがやせたり割れたりしていないかも、見どころです。
基礎部分のすき間やひび割れ、床下通気口のまわりも見ておきたい場所です。
戸袋や雨どい付近は見落としやすい場所です。すき間や壊れた所がないかは、地上からでも見えます。
天井裏のネズミを放置すると危険な理由

天井裏のネズミは、うるさいだけでは済まない相手です。放っておくと、フン尿の悪臭、断熱材や木材・配線のかじり被害、ダニやノミの発生、繁殖による被害の広がりへとつながっていきます。
出典:厚生労働省「動物由来感染症」(2026年9月27日閲覧)。
フン尿による悪臭や衛生面の不安
ネズミが天井裏や壁の中を行き来していれば、フン尿は毎日たまっていきます。私が伺ったお宅で、ネズミを10年ほど放っておいた家では、天井裏に何百個ものフンが残っていました。玄関に入った瞬間に、ネズミの臭いがしたほどです。
ネズミの足音が止まっても駆除できたとは限らない理由

現場では、「自分で忌避剤を置いたから、もういないと思う」「今はもう入っていないと思う」という声をよく伺います。どちらも、私が見立ての材料にしない言葉です。
音が一時的に止まっても、ネズミは別の場所へ移っただけかもしれません。侵入口やフン尿も、そのまま残っているはずです。
ネズミは警戒心が強く、物が置かれたり臭いが変わったりすると、しばらく別の場所へ移ります。
市販グッズを置いた直後に音が止まったなら、まずこの動きを疑いましょう。
ネズミ被害では、追い出しや捕獲に加えて、侵入口をふさぐところまでが対策です。
侵入口が開いたままなら、一度音が止まっても、また同じ穴から入ってきます。
音が止まったあとの天井裏には、フン尿や、ときには死骸が残っています。
そのままでは、臭いも汚れも残ったままです。すでにフン・臭い・天井のシミがあるなら、清掃や消毒まで含めて業者に見てもらいましょう。
ネズミに気づくと、まず自分で何とかできないかと考える方がほとんどです。ただ、害獣対策には「ここまでなら自分でやっても大丈夫」という線がない、というのが私の考えです。
天井裏の調査、侵入口の特定、封鎖、清掃・消毒には、専門の道具と経験が要るからです。私は現場でも、ご自分での駆除はおすすめしていません。
自分でできる確認と応急対策
まず取りかかってほしいのは、音と跡の記録です。音がする時間帯や場所をメモし、フンやかじり跡は写真に残しておきましょう。
天井裏には入らず、安全に見られる所だけを見てください。音がする時間帯や場所、フン・かじり跡の有無を書き出しておくと、相談のときに話がすっと通じます。
夜中・明け方・昼間など、音がする時間帯をメモしておくと、原因を絞りやすくなります。
寝室の天井、押し入れ付近、壁の中など、音が聞こえる場所を書き留めておきましょう。
フンのような黒い粒、食品袋や段ボールのかじり跡は、素手で触らず、写真に残すだけにしてください。
食品・生ゴミ・ペットフードなどを出したままにせず、フタ付きの容器などに入れて閉じておくと、ネズミを寄せにくくなります。
ペットフードは、ネズミにとってもごちそうです。食べ終わったら片付けて、しまっておきましょう。
段ボールや荷物が多い場所ほど、フンやかじり跡を見落としがちです。見える所から片付けていきましょう。
市販のネズミ対策グッズだけでは再発しやすい理由

私が見てきた「自分でやって悪化した」例で、いちばん多いのは市販の毒エサです。追い出し剤で追い出したつもりが、ノミやダニが天井裏に取り残されて部屋で刺され、ネズミも戻ってきた、というお宅もありました。市販グッズは手軽な反面、侵入口をふさがない限り、音はまた戻ってきます。
忌避剤・粘着シート・毒エサが役立つ場面もあります。ただ、出入り口が残っていれば、ネズミにとって天井裏は帰る家のままです。
忌避剤は、ネズミが嫌がるにおいで近寄らせないための薬剤です。
ただ、においに慣れてしまったり、別の場所へ移るだけだったりと、効き方は家によって違います。
粘着シートが効くのは、ネズミの通り道に置けたときだけです。
通り道が分からないまま置いても、空振りに終わりがちです。私は、天井裏に何十枚もの粘着シートが置かれたままの家を見たこともあります。
毒エサを食べたネズミは、手の届かない天井裏や壁の中で死ぬことがよくあります。
死骸を取り出せないまま、臭いが部屋まで下りてくるのがいちばん困るところです。
ネズミ対策の要は、侵入口を残さないことです。
市販グッズで音がいったん止まっても、侵入口が開いたままでは、しばらくして同じ音が戻ります。
天井裏のネズミ駆除でやってはいけないNG行動

よかれと思ってした対処で、かえって被害を広げてしまう方もいます。私が「これだけはやらないで」と必ずお伝えしていることを並べました。
フンの処理、天井裏への立ち入り、侵入口の封鎖、毒エサは、やり方を誤ると被害も汚れも広げてしまいます。
フンのようなものを見つけても、素手で触らないでください。 ネズミのフンかどうか分からなくても、直接触らず、写真を撮るだけにしておきましょう。自分で片付けたときは、手をよく洗ってください。
乾いたフンをほうきで掃くと、細かく砕けたフンがほこりと一緒に舞い上がります。フンが多い、臭いがある、天井裏に広がっている場合は、清掃・消毒まで専門業者に任せてください。
天井裏は足場が不安定で、踏み抜きや転落の危険があります。 断熱材や配線もあるため、慣れていない方は入らないでください。
ネズミが中にいるまま侵入口をふさぐと、別の場所をかじって出ようとするか、天井裏や壁の中に閉じ込められてしまいます。追い出しが先で、封鎖はそのあとです。
毒エサを置いた家では、ネズミが壁の中や天井裏で死に、 死臭とハエが出てしまうこともあります。
音が止まっても、別の場所へ移っただけのことがよくあります。フン尿・死骸・侵入口が天井裏に残っていないかを、業者に見てもらいましょう。
小さな子ども・高齢者・ペットがいる家庭で注意したいこと

小さな子どもや高齢の方、ペットがいるお宅では、フンや薬剤、粘着シートにうっかり触れてしまう心配があります。自分だけで対処しようとせず、早めに相談してください。
フン・薬剤・粘着シート・天井裏作業には、接触や転倒などのリスクがあります。 安全に見られる所だけにとどめ、無理な作業はしないでください。
フンのようなものを見つけた場合、小さな子どもやペットが触れないようにしてください。 市販の薬剤を使用する場合も、置き場所に気をつけましょう。
毒エサや粘着シートは、子どもやペットの手が届かない場所に置きましょう。ただ、手の届かない場所に置くと、今度はネズミの通り道から外れてしまいがちです。
高齢の方や慣れていない方が、脚立に乗って天井裏を確認するのは危険です。 天井裏は足場が悪く、転落や踏み抜きのリスクもあります。
音が気になっても無理に入らず、写真と音の記録を持って相談してください。
賃貸住宅と持ち家でネズミ被害の対応は変わる?

賃貸か持ち家かで、最初に連絡する相手が変わります。作業を始める前に、誰に連絡するかを決めておきましょう。
天井裏や壁内の確認、侵入口の封鎖は、建物の所有状況によって進め方が変わります。 賃貸では勝手に作業せず、持ち家では家のまわりの侵入口まで調べてもらいましょう。
賃貸住宅の天井裏や壁の中は、大家さんや管理会社が管理する部分です。
勝手に天井裏へ入ったり、侵入口をふさいだりする前に、まずは管理会社や大家へ相談してください。
持ち家では、家のまわりの侵入口を見つけてふさぎ、再発を防ぐところまでが対策です。
追い出しだけで終えると、残った侵入口からまた入られるだけです。屋根まわり、通気口、配管まわり、基礎まわりまで含めて調べてもらうことをおすすめします。
業者に相談すべき天井裏ネズミ被害の目安

天井裏の音が気になっても、どの段階で業者に相談すればよいかは迷うものです。次に当てはまるなら、早めに相談してください。
音が続く、フン・かじり跡・臭いがある、市販グッズで改善しない。どれか一つでも当てはまれば、天井裏や壁の中で被害が進んでいます。
同じ場所から3日以上音が続くなら、天井裏や壁の中がネズミの通り道になっています。たまたま迷い込んだのではなく、毎晩そこを使っていると見てください。
フン、かじり跡、臭い、天井のシミまで出てきたら、被害は音だけのときより一歩進んでいます。放っておかず、早めに調査を頼んでください。
天井や壁のシミは、雨漏りでなければ、フン尿が天井板まで染みてきた跡です。臭いもあるなら、清掃や消毒まで含めて見積もりを取りましょう。
忌避剤や粘着シートを使っても音が止まらないのは、置き場所が合っていないか、侵入口が残っているからです。
ネズミ被害では、どこから入っているかを突き止めることが対策の出発点です。入口が分からないまま薬をまいても、ネズミはいずれ戻ってきます。
フンや薬剤、粘着シートなどに触れてしまうリスクがあります。 家族やペットがいるなら、自分だけで対処せず、業者に相談してください。
まだネズミかわからない段階でも相談していい?

「ネズミかどうか分からないのに相談していいのか」と迷う方もいます。もちろん、その段階でのご相談で大丈夫です。
私はお伺いすると、必ず3つのことをお聞きします。いつごろ被害に気づいたか、気づいてから今日までにほかの業者に見てもらったか、以前にも害獣の被害にあったことがあるか、です。動物の名前が分からなくても、この3つが分かれば、調べる順番を決められます。
どの動物か分からないまま、お電話いただいて大丈夫です。
音の様子やフンの有無を伺えば、どこから調べるかをある程度決められます。私はたいてい、先に2階の天井裏を見ます。中の様子が分かってからの方が、説明の順番を組み立てやすいからです。
相談のときは、音がする時間帯と場所、音の種類を伝えましょう。
フン・かじり跡・臭い・天井のシミがあれば、触らずに写真に残しておくと、状況がひと目で伝わります。
- 音がする時間帯
- 音が聞こえる場所
- カリカリ・ガサガサ・ドタドタなど音の種類
- フン・かじり跡・臭い・天井のシミの有無
- 市販グッズを使ったかどうか
ネズミ駆除業者を選ぶときに見積書で見るところ

ネズミ駆除業者を選ぶときは、料金だけでなく、調査の中身と、再発を防ぐ工事までしてくれるかを見ておきましょう。天井裏のネズミは、侵入口が残ると戻ってくるため、封鎖や清掃まで含めて相談できる業者を選んでください。
天井裏のネズミ被害では、追い出しや捕獲だけでなく、 侵入口封鎖・清掃・消毒・再発防止までが見積もりに入っているかを見比べることをおすすめします。
天井裏だけの被害なのか、壁内や床下にも広がっているのかによって、必要な作業は変わります。
戸建ての構造や築年数、侵入口の数も、作業の中身を左右する要素です。
再発を防げるのは、侵入口の封鎖、清掃、消毒までそろえたときです。
見積もりを見るときは、どこまでの作業が含まれているかを一行ずつ読むと、抜けている作業に気づけます。
- 現地調査の有無
- 侵入口の特定と封鎖が含まれるか
- 清掃・消毒が含まれるか
- 再発防止の対応があるか
- 追加費用が発生する条件
- 保証やアフター対応の有無
ネズミ駆除にかかる費用の考え方

ネズミ駆除の費用は、建物の広さ、被害の広がり、侵入口の数、清掃や消毒をするかどうかで変わります。私が見積もりの前に必ず確かめるのは、各階の床の広さ、どこまでの工事をお望みか、相手の動物、そして軒先の造りです。正確な費用を家を見てから出すのは、このためです。
天井裏だけの被害なのか、壁内や床下にも広がっているのか、侵入口の封鎖や清掃消毒まで必要かによって、 見積もり金額は変わります。金額だけで判断せず、どこまで作業するのかを見てください。
見積もりのときは、どこを調べるのか、どの作業が含まれているのかを聞いておきましょう。
「一式」とだけ書かれていたら、中身を一つずつ説明してもらうと、ほかの見積もりと比べやすくなります。
追い出しだけの工事では、ネズミはいずれ戻ってきます。
侵入口を見つけて封鎖するところまでが、再発防止の工事です。なお私は、3m以上の高い所に侵入口がある場合や、そうした造りの建物では、足場を組むかどうかも見積もりの前に判断します。
フン尿や臭い、天井のシミがあるなら、駆除のあとに清掃と消毒も要ります。
見積もりに清掃・消毒が含まれているのか、別料金なのか。ここも聞き漏らしやすいところです。
保証の中身や条件は、業者ごとにまちまちです。
保証期間、対象になる箇所、再発したときの対応、追加費用がかかるかを、契約の前に聞いておくと、再発したときに慌てずに済みます。
- 現地調査の範囲
- 追い出し・捕獲の作業内容
- 侵入口の特定と封鎖の有無
- 清掃・消毒の有無
- 再発防止対策の内容
- 保証期間・対象範囲・追加費用の条件
害獣別の料金目安と見積書の見方は害獣駆除の費用相場【2026年版】で詳しく解説しています。
天井裏のネズミの足音を止めるなら、ハウスガード24へ相談
夜ごとの足音に悩み、押し入れのフンや天井のシミにも気づいたものの、どこから入られているのか見当がつかずにいる。ここまで読んでくださった方の多くは、そんな状況だと思います。
ネズミの入口は、音のする部屋の真上ではなく、屋根と外壁の継ぎ目や軒下、基礎のすき間といった、家の外の思いがけない所に開いています。2階の軒先のように脚立では届かない所も多いうえ、追い出す前にふさげば天井裏に閉じ込めてしまうのが厄介なところです。市販の忌避剤でいったん静かになっても、入口が一つでも残っていれば、足音が戻るのは時間の問題です。
天井裏に残る入口とフン尿の汚れは、ハウスガード24が家まるごと見て対応します。工事は、ネズミが出ていったのを確かめてから侵入口をふさぎ、フンや臭いが残る所の清掃・消毒までをひと続きで行う、という進め方です。
- 対策工事箇所に永年保証:他社では1年ほどの保証が多い中、当社は永年保証の制度を採っています。対策工事をした箇所に再被害が出たときは、再点検と無償の再施工で対応するので、その箇所に追加の費用はかかりません。保証は、当社が事業を続け、ご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効で、建物を譲渡した場合は引き継がれません。施工していない範囲、天災、経年劣化・腐食・変形、封鎖箇所に手を加えた場合、地中からの侵入、足場なしで調査・施工できない範囲は対象外です。
- 現地調査・お見積もりは無料:見積書には、どこを何か所ふさぐか、清掃と消毒をどこまで行うかを1つずつ書き出します。中身を確かめてから、依頼するかどうかを決めていただけます。
- 担当の職人と直接やりとり:工事を担当した職人と、LINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで足音が気になったときも、窓口を通さずにそのままご相談ください。
- 工事お申込みの方全員に特典:対策工事をお申込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
関東・山梨・静岡のお宅へは、東京本社(中央区日本橋茅場町)と、千葉・埼玉・神奈川・茨城・山梨・静岡・浜松の営業所から伺います。本社や営業所の近くなら最短30分でお伺いでき、群馬・栃木へは近隣の営業所から出張で伺う形です。
無料相談では、音がする時間帯と場所、見つけたフンや臭いのことを、そのままお聞かせください。ネズミかどうか分からない段階でも、どこから調べるかを一緒に決めていきましょう。
ネズミ被害は、侵入口が残ったままだと再発することがあります。ハウスガード24では、被害状況の確認から侵入口の封鎖、清掃・消毒まで自社で対応しています。
ハウスガード24の対応:被害の有無と侵入口を現地で確認/追い出し・封鎖・清掃消毒まで一貫対応/工事を行った範囲に永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
ハウスガード24に相談するメリット

ハウスガード24では、ネズミをはじめ、コウモリ、イタチ、ハクビシン、アライグマなどの害獣被害についてご相談いただけます。
音の主がネズミかどうか分からないときも、ほかの動物まで含めて調べるのが私のやり方です。
ネズミ被害は、音だけでなく、フン・臭い・かじり跡・侵入口・再発防止までを一続きで見る必要があります。
ハウスガード24は、関東・山梨・静岡の戸建て住宅で、害獣被害のご相談に対応しています。
天井裏や壁の中の音、フン、臭い、かじり跡が気になったら、その様子をそのままお聞かせください。
天井裏の音は、ネズミだけでなく、ハクビシン、アライグマ、イタチ、コウモリなどが関係している場合もあります。
ネズミ、ハクビシン、アライグマ、イタチ、コウモリのいずれにも対応しているので、音の種類や被害サインから、どの動物かを絞り込めます。
天井裏のネズミ被害では、追い出しだけでなく、侵入口封鎖や清掃・消毒、再発防止まで考える必要があります。
音の正体がコウモリだったときの進め方は、コウモリの追い出しの手順にまとめました。
ハウスガード24は自社で施工し、工事を外部に任せていません。
永年保証が付く範囲と条件も、相談のときに遠慮なく聞いてください。
天井裏のネズミ被害でよくある相談事例

ここでは、天井裏の音から相談につながる例を三つ紹介します。
「夜中に音がする」「市販グッズで一度止まったのに再発した」 「ネズミだと思ったら別の害獣の可能性があった」など、相談内容はさまざまです。
夜中になると、寝室の天井からカリカリ音が聞こえるという相談です。 最初は小さな音だったものの、数日続いたため、調べる必要がある状態でした。
忌避剤を置いたところ一時的に音が止まったものの、数日後に別の場所から音がするようになったケースです。侵入口が残ったままだったと考えられます。
ドタドタと大きな音が天井裏から聞こえるという相談です。 ネズミではなく、ハクビシンやアライグマなど別の害獣の可能性も考えられる状況でした。
天井のネズミの足音のご相談をハウスガード24にいただく理由
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。天井のネズミの足音でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。
現地調査もお見積もりも無料
被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

噴霧器を工事お申し込みの方全員に
対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
担当した職人と直接やりとりできる
担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。
受付は24時間365日
お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。
Googleクチコミ ★5.0
Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。
対応エリアと営業所
関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。
天井のネズミの足音で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。
まとめ
天井からカリカリ、ガサガサ、小さく走るような足音が聞こえたら、まずネズミを疑いましょう。
ドタドタと重い音ならハクビシンやアライグマも考えられるので、フンや臭い、シミまで見て決めるのが近道です。
- 音の種類・時間帯・場所を記録する
- フン・臭い・天井のシミ・かじり跡を探す
- 食品やゴミを密閉し、室内や収納まわりを片付ける
- 市販グッズで改善しない場合は放置しない
- 音が3日以上続く、臭いがする、フンがある場合は早めに相談する
結論:天井裏のネズミは、調査、侵入口の封鎖、清掃・消毒までそろえて、はじめて止まります。音が続く、フンやかじり跡がある、臭いがする、市販グッズで改善しない。こうしたときは、早めに専門業者へ相談してください。
「今すぐ相談すべきか迷っている」場合でも、 すでに音や臭いがある時点で侵入されている可能性が高いです。 ハウスガード24は、現地調査だけのご依頼も無料で承ります。 まずは現地調査で、家のどこから入っているのかを見てもらってください。
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」
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「害獣が何か分からない」という段階でも、まずは状況確認からご相談いただけます。
よくある質問
Q1 天井から聞こえる足音はネズミですか?
足音の重さで、ある程度の見当はつきます。ネズミは体が小さく天井裏や壁の中を素早く動くため、音は比較的小さく軽い印象になりやすいです。ドタドタと重い音や大きな物音なら、ハクビシンやアライグマなど、ネズミより大きな動物を考えます。音だけで決めず、フンや臭いもあわせて見ておきましょう。
Q2 音のほかにどんな被害サインがありますか?
フン、かじり跡、臭い、天井のシミなどです。天井裏に直接入らなくても、室内や収納まわり、外壁まわりで見つかるサインがあります。見つけたら、素手で触らずに写真に残しておいてください。
Q3 天井裏のネズミを放置するとどうなりますか?
フン尿の悪臭が広がり、断熱材や木材、配線がかじられ、ダニやノミも増えていきます。繁殖して数が増えれば、被害はさらに広がります。音が続くようなら、早めに調査を頼みましょう。
自己判断で対処を始める前に、被害の範囲と侵入口を専門家が確認するのが安全です。現地調査とお見積もりは0円、調査から施工まで自社施工で、施工した範囲には期限を設けず無償で修繕する永年保証が付きます。
ハウスガード24の対応:現地調査・お見積もり0円/自社施工で中間マージンなし/施工範囲は期限を設けない永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

