ムクドリ被害を放置すると危険?フン・鳴き声・巣の対策と相談目安

関東の戸建て住宅で起こるムクドリ被害の原因と対策を解説するアイキャッチ画像 ムクドリ
害獣駆除歴20年マスター 芹澤 武史
監修者
害獣駆除・再発防止施工の専門家 害獣駆除歴20年|わな猟免許 第080148192号
芹澤 武史
関東エリアで20年以上にわたり、ネズミ・ハクビシン・コウモリ・アライグマなどの害獣被害に対応。
戸建て住宅を中心に、屋根裏・床下・外壁内部の侵入口調査から、追い出し、捕獲、フン尿清掃、消毒、再発防止施工まで一貫して現場対応してきた専門家です。

関東エリアで多数の施工経験があり、ネズミ・ハクビシン・コウモリ・アライグマ・イタチなど、さまざまな害獣被害に対応してきました。

害獣トラブル解決ナビでは、実際の現場経験をもとに、被害の見分け方、放置リスク、自分でできる対処法、業者へ相談すべきタイミング、再発防止の考え方まで、初めての方にも分かりやすく監修しています。

ムクドリ被害を放置すると危険?フン・鳴き声・巣の対策と相談目安を解説

ベランダや外壁にフンが増えた、早朝や夕方に鳥の鳴き声が気になる、雨樋や換気口の近くに巣材のようなものが見える。こうした様子があれば、ムクドリが家のまわりに集まっているのかもしれません。

ムクドリ被害は、フンによる汚れや悪臭だけでなく、鳴き声による生活ストレス、巣材による雨樋や換気口の詰まり、衛生面の不安につながることがあります。ただし、ムクドリは野生の鳥なので、捕まえたり、卵やヒナがいる巣を取り除いたりすることは、許可なくはできません。

この記事では、戸建てに住む方に向けて、ムクドリ被害の見分け方、自分でできる対策、やってはいけない行動、専門業者に相談する目安を順に説明します。

法令に関する補足: 環境省では、鳥獣や鳥類の卵について、狩猟による捕獲などを除き、原則として捕獲・殺傷・採取が禁止されていると案内しています。 被害に困っていても、捕獲や、卵・ヒナがいる巣の撤去は自分で進めず、まず自治体か専門業者にたずねてください。
参考:環境省「捕獲許可制度の概要」

この記事の結論
ムクドリ被害が疑われたら、捕獲や巣の撤去より先に、どこに何が起きているかを記録しておきましょう

ベランダや外壁のフンが増えた、早朝や夕方の鳴き声が気になる、雨樋や換気口のそばに巣材のような物が見える。どれも、ムクドリが家のまわりに来ているときの様子です。 捕まえたり巣を取り除いたりする前に、どこがどれだけ汚れているかを、落ち着いて見ておくと、あとの判断が楽になります。

  • ✅ ベランダ・外壁・車・洗濯物にフンが増えてきたら、ムクドリが近くにとまっている目印です。
  • ✅ 雨樋・換気口・軒下・戸袋のそばに巣材が見えたら、巣作りが始まっていると考えます。
  • ✅ ムクドリは野生の鳥なので、捕獲や、卵・ヒナがいる巣の撤去は自分でしてはいけません。
  • ✅ 高い所の点検、大量のフンの清掃、再発を防ぐ工事が要るときは、自治体や専門業者に任せましょう。
ポイント: 「少しフンがあるだけ」と放置すると、外壁汚れや悪臭、鳴き声による生活ストレス、雨樋や換気口の詰まりにつながる場合があります。 気になる様子があれば、写真を撮って日付を残しておくと、あとで相談するときに役立ちます。

やむを得ず捕獲する場合の許可の手続きは、環境省の次のページにまとめられています。

参考:環境省「捕獲許可制度の概要」

今すぐ相談すべきか迷うときは、 下のチェックで当てはまる項目を数えてみてください。 当てはまる項目が多く、フンや巣材が日ごとに増えているなら、被害が広がる前に相談先を探しておきましょう。

30秒で確認
ムクドリ被害かも?
当てはまる項目をチェックしてください

ベランダのフン、早朝や夕方の鳴き声、雨樋や換気口まわりの巣材が気になる場合は、 ムクドリが家のまわりに集まっているかどうかを、次の項目で見当がつきます。

2つ以上当てはまった方へ
ムクドリが家のまわりに居ついている段階です

2つ以上当てはまる場合、ムクドリが住宅まわりに繰り返し集まっていたり、 巣作りやフンの被害が進んでいたりすると考えられます。 巣材や高い所、卵やヒナがかかわるときは、自分では作業しないでください。

巣が高い所や戸袋の中にあると、卵やヒナがいるかを自分では見られず、撤去してよいかも決められません。どこに集まり、巣材やフンがどの程度あるかを、業者に見てもらうと判断がつきます。
ムクドリ被害で不安な場合は
下記から相談できます
📞 電話で被害状況を相談する 0120-433-645 公式サイトで
対応内容を見る
ハウスガード24
※ムクドリに対応できるか、現地調査や見積もりができるかは、相談のときにおたずねください。
見るポイント💡
ムクドリ被害が疑われるときに最初に見ておくこと
目的 見ること 見方のポイント
フンの被害 フンが毎日同じ場所に落ちていないか ベランダ・外壁・車・洗濯物など、同じ場所にフンが増えていれば、ムクドリが近くに集まっていると考えられます。
鳴き声 早朝や夕方に鳴き声が強くないか ムクドリは、時間帯によって群れで集まることがあります。鳴き声が気になる時間帯は、メモしておくと、相談のときに話が早く進みます。
巣材 雨樋・換気口・軒下に草や枝のような巣材がないか 巣材が見えるなら、巣作りが進んでいると考えます。 卵やヒナがいる巣は許可なく撤去できないため、巣には触らず、地上から見える所だけ写真に撮っておきましょう。 参照:千葉市
出入りする場所 屋根やベランダにムクドリが出入りしていないか 屋根まわり・ベランダ・戸袋・室外機のあたりに出入りしていれば、休む場所や巣作りの場所に使われていると考えられます。
身の安全 高い所や巣の中を無理にのぞこうとしていないか 屋根・雨樋・軒下など高い所をのぞくと、落ちるおそれがあります。巣の中にも手を入れず、地上から見える所を写真とメモで残すだけにとどめるのが安全です。

※高い所や巣の中をのぞくのは危険です。卵やヒナがいる巣は、許可なく撤去できません。 作業はせずに、見える所を写真とメモで残し、自治体か専門業者の意見を聞くことをおすすめします。 参照:千葉市「野鳥(カラス、ムクドリ、ハトなど)が巣を作って困っています。」

30秒で確認
これってムクドリ被害かも?
当てはまる項目をチェックしてください

ムクドリは、戸袋や換気口、屋根のすき間の中に巣を作ることもあります。家のすき間に巣がありそうかを、次の項目で見てみましょう。

2つ以上当てはまった方へ
家のすき間に巣があると考えて動く段階です

2つ以上当てはまるなら、ムクドリが家のすき間を巣に使っていると考えられます。中の様子が分からないまま入口を塞ぐと、卵やヒナを閉じ込めてしまうため、自分では塞がないでください。

ムクドリの巣なのか、どのすき間から出入りしているのかは、業者に見てもらうと分かります。

ムクドリ被害かも?自宅で確認できるチェックリスト

「自宅で確認できるチェックリスト」の文字と、屋根やベランダの手すりに鳥がとまる家を、作業着の担当者と女性が見上げる様子

ムクドリ被害は、最初から大きなトラブルとして現れるとは限りません。

最初は数羽がベランダや屋根に来る程度でも、同じ場所に集まり続けると、フンや鳴き声が増え、巣作りも始まります。

家で見て回るときは、高い所に登ったり巣を触ったりせず、地上から見える所で「いつ・どこに・どのくらい」の被害があるかを書き留めておきましょう。

ムクドリ被害チェック
ムクドリ被害が疑われるときに見るサイン
見る所 チェック内容 判断ポイント
時間帯 同じ時間帯にムクドリが集まる 毎日似た時間に集まるなら、近くに休む場所か、巣を作りやすい場所があると考えられます。
フン被害 ベランダや外壁にフンが増えている 同じ場所にフンが増えるなら、真上の屋根・電線・雨樋・ベランダのどこかにムクドリがとまっています。
巣材 雨樋や換気口付近に草や枝のような巣材が見える 巣作りが進んでいるサインです。卵やヒナがいるかもしれないので、自分では撤去しないでください。
鳴き声 早朝や夕方に鳴き声が強い 早朝・夕方に鳴き声が目立つなら、近くに群れが集まる場所があると考えられます。
出入り場所 屋根・軒下・戸袋・室外機まわりに出入りしている 建物のまわりに出入りしていれば、休む場所か巣作りの場所として使われています。
生活被害 洗濯物や車にフンが付く 毎日の暮らしに被害が出ている状態です。掃除に加えて、どこにとまってフンを落としているかも見ておくと、対策を立てやすくなります。
衛生面 羽毛や悪臭が気になる フンや巣材、羽毛がたまっていると考えられます。衛生面が気になるときは触らずに、様子を写真に残しておきましょう。
再発傾向 掃除してもすぐに同じ場所が汚れる 一時的な汚れではなく、ムクドリが繰り返し来ています。どこにとまっているかを早めに突き止めると、対策する場所が決まります。

※巣の中や高い所をのぞくのは危険です。卵やヒナがいる巣は、許可なく撤去できません。 千葉市も、ムクドリなどの野鳥の巣について、卵やヒナがいる場合は捕獲許可が必要だと案内しています。 作業はせずに、見える所を写真とメモで残し、自治体か専門業者に相談しましょう。 参考:千葉市「野鳥(カラス、ムクドリ、ハトなど)が巣を作って困っています。」
https://www.city.chiba.jp/faq/kankyo/kankyohozen/hozen/2093.html

ムクドリ被害で多い症状|フン・鳴き声・巣・悪臭に注意

「フン・鳴き声・巣・悪臭に注意」の文字と、ベランダの手すりに並ぶ鳥と汚れた外壁を、作業着の男性が指さしている


ムクドリ被害で多いのは、フンによる汚れ、群れで集まるときの鳴き声、雨樋や換気口付近への巣作り、羽毛やフンによる衛生面の不安です。

戸建てでは、ベランダ、屋根、軒下、庭木、電線、室外機まわりなど、毎日目にする場所で被害が出るため、暮らしの中で気になりやすくなります。

フン被害|ベランダ・外壁・車・洗濯物が汚れる

ムクドリのフンは、ベランダの床、外壁、手すり、車、洗濯物などに落ちます。

少しなら自分で掃除できますが、毎日のように同じ場所が汚れるなら、真上にとまり場所か巣を作りやすい場所があるのかもしれません。乾いたフンは素手で触らず、強くこすって粉を飛ばさないようにしてください。

鳴き声被害|早朝や夕方に大きな声が気になる

ムクドリは群れで動くことが多く、早朝や夕方に鳴き声が目立ちます。

特に街路樹、公園、電線、庭木が近い住宅では、帰巣や休憩のタイミングで鳴き声が強く感じられることがあります。大きな音で追い払おうとすると、近所とのもめごとになりかねません。鳴く場所と時間帯を書き留めてから、対策を考えましょう。

巣の被害|雨樋・換気口・軒下・戸袋に作られることがある

ムクドリは建物のすき間や雨樋、換気口、軒下、戸袋などに巣材を運ぶことがあります。巣材が雨樋や換気口をふさぐと、雨水があふれたり、換気が悪くなったりします。

ただし、卵やヒナがいる巣を自己判断で撤去するのは避けてください。巣を見つけたら、中に卵やヒナがいるかもしれないと考え、自治体か専門業者にたずねましょう。

自己判断での撤去に注意: ムクドリなどの野鳥の巣は、卵やヒナがいない空の巣なら撤去できますが、卵やヒナがいるときは許可が要ります。 千葉市も、ムクドリなどの野鳥の巣について「卵やヒナがいる場合の巣の撤去には千葉県からの捕獲許可が必要」と案内しています。
参考:千葉市「野鳥(カラス、ムクドリ、ハトなど)が巣を作って困っています。」

衛生被害|羽毛・フン・ダニ・寄生虫に注意

フンや羽毛がたまると、臭いが出て、衛生面でも心配が出てきます。小さなお子さんや高齢の家族がいる家では、ベランダや玄関まわりの汚れがとくに気がかりです。

フンを掃除するときは、マスクと手袋を着け、乾いたフンを舞い上げないよう、湿らせてから拭き取ると、粉が舞いません。

まずは現地の状況確認から始めてください
ムクドリ被害のご相談は日本害獣駆除センターへ

巣が高い所の戸袋や換気口の中にあると、卵やヒナがいるかを自分では見られず、撤去してよいかも決められません。ハウスガード24では、被害状況の確認から侵入口の封鎖、清掃・消毒まで自社で対応しています。ムクドリに対応できるかは、お電話でおたずねください。

ハウスガード24の対応:被害の有無と侵入口を現地で確認/追い出し・封鎖・清掃消毒まで一貫対応/工事を行った範囲に永年保証

✓ 関東・山梨・静岡で自社施工
✓ 現地調査・お見積もり0円
✓ 最短30分・24時間365日受付
✓ 永年保証あり
電話で伝えるとスムーズな内容:フンが落ちる場所/鳴き声の時間帯/巣材が見える場所

※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

ムクドリ被害を放置するとどうなる?早めに確認すべき理由

「放置するとどうなる?」の文字と、屋根に鳥が群れ、ベランダがフンで汚れた家を女性と担当者が見上げる光景

ムクドリ被害は「少し汚れているだけ」と思って放置すると、フンの固着、巣材の詰まり、悪臭、鳴き声、近隣トラブルにつながることがあります。

特に巣作りが進んで卵やヒナがいる状態になると、自分では手を出せなくなります。被害が軽いうちに、どこが汚れているかを書き留め、手の届く所からエサになる物を片付けておきましょう。

放置リスク
ムクドリ被害を放置すると起こりやすい注意点
リスク 起こりやすいこと 注意ポイント
外壁・床の汚れ フンが固着し、外壁や床の汚れが落ちにくくなる フンを長期間放置すると、ベランダ床・外壁・手すりなどにこびりつき、通常の掃除では落としにくくなる場合があります。
雨樋・換気口の詰まり 巣材が雨樋や換気口をふさぐ可能性がある 草や枝などの巣材がたまると、雨水の流れや換気が悪くなります。高い所なら、のぞきに登らないでください。
生活ストレス 鳴き声や悪臭で生活ストレスが増える 早朝や夕方の鳴き声、フンや巣材による臭いが続くと、日常生活のストレスにつながることがあります。
近隣トラブル 近隣から指摘を受ける可能性がある フンや鳴き声の被害が隣家・道路・駐車場などに広がると、近隣から相談や指摘を受ける可能性があります。
作業が増える 清掃・消毒・再発防止の作業が増える 被害が進むと、フン清掃だけでなく、消毒・消臭・防鳥ネットやスパイクなどの再発防止対策が必要になる場合があります。

※ムクドリ被害を放っておくと、フン汚れ・悪臭・巣材の詰まり・近所とのもめごとにつながります。巣や高い所がかかわるときは作業をせず、見える所を記録して早めに相談してください。

フンが固着して外壁やベランダの汚れが落ちにくくなる

フンを長期間放置すると、ベランダ床や外壁、手すりに固着し、通常の掃除だけでは落ちにくくなることがあります。強くこすると素材を傷めるため、汚れが広がる前に写真に撮り、落とし方を業者にたずねることをおすすめします。

巣材が雨樋や換気口をふさぐ可能性がある

雨樋や換気口に巣材がたまると、雨水があふれたり、換気が悪くなったりします。巣材が高い所にあるときは、脚立や屋根に登ると落ちるおそれがあるため、地上から見るだけにしてください。

近隣トラブルや生活ストレスにつながる

鳴き声やフンが隣家、車、道路側に広がると、近隣から指摘を受ける可能性があります。自分の家だけの問題に見えても、隣の家や道路にまで汚れが広がる前に、対策を考えておきましょう。

清掃・消毒・再発防止の費用が増える可能性がある

フンの量が増えたり、巣の点検や高い所での作業が要るようになったりすると、清掃・消毒・防鳥ネットの取り付けなど、作業が増えていきます。被害が軽いうちに様子をつかんでおけば、必要な対策を選びやすくなります。

ムクドリ被害のレベル別判断|軽度・中度・重度で対策は変わる

「軽度・中度・重度」の文字と、瓦屋根にとまる鳥を指さして女性に説明する作業着の男性

ムクドリ被害のたびに、すぐ専門業者を呼ぶ必要はありません。

ただし、被害レベルによって自分でできることと、相談した方がよいことは変わります。数羽がたまに来る程度なのか、毎日フンが増えているのか、巣や卵・ヒナがありそうなのかを一つずつ見ていけば、無理のない判断ができます。

ムクドリ被害の進行度チェック
   
あなたの家はどの段階?

気になる症状に近いカードを選ぶと、今やることと相談の目安が分かります。 「まだ大丈夫」と思っていても、フンや巣材が増えているなら、早めに様子を見てもらいましょう。

軽度 まずは予防中心
🟢

数羽がたまに来る段階

こんなサイン

  • 数羽がたまに来る
  • フンは少量
  • 巣材は見当たらない

今やること

  • エサ場を作らない
  • 庭木やベランダを片付ける
  • 被害箇所を写真で記録する
掃除しても同じ場所が汚れるなら、中度のカードも見てください。
早めに見てもらう段階
中度 再発しやすい段階
🟠

毎日同じ場所に来る段階

こんなサイン

  • 毎日同じ場所に来る
  • フンが増えている
  • 鳴き声が気になる
  • 雨樋や換気口付近に巣材が見える

今やること

  • 被害状況を写真で残す
  • 発生する時間帯をメモする
  • 防鳥対策や専門業者への相談を検討する
巣材が見える、高い所に出入りしているときは、触らずに早めに相談しましょう。
重度 自己判断は避けたい段階
🔴

巣や高所作業が絡む段階

こんなサイン

  • 巣がありそうだ
  • 卵やヒナの有無が分からない
  • 高所に出入りしている
  • 大量のフンや悪臭がある
  • 近隣から指摘を受けた

今やること

  • 巣や高い所をのぞきに行かない
  • 自己判断で撤去しない
  • 自治体や専門業者に相談する
法律と安全の両面で、判断が要る段階です。見える所だけを記録しておけば十分です。
注意: 巣や高い所、卵・ヒナの有無がかかわるときは、自己判断で作業しないでください。見える所を写真に残して、自治体か専門業者にたずねましょう。

ムクドリ被害は自分で対策できる?できることと限界

「できることと限界」の文字と、ベランダの窓を拭く女性を下から見上げる作業着の担当者の姿

被害が軽いうちなら、自分でできる対策もあります。

たとえば、エサ場を作らない、ベランダや庭木を整理する、フンの場所を記録する、防鳥ネットや防鳥スパイクを検討するなどです。

ただし、高い所での作業、巣の撤去、卵やヒナの有無を見ること、捕獲は、自分ではしないでください。落ちてけがをするおそれがあり、許可なくできないこともあるからです。

自分でできる対策
ムクドリ被害で、自分でできる対策

軽い被害であれば、自分でできる予防や記録もあります。
ただし、巣・高い所・卵やヒナの有無がかかわるときは、作業をせず、身の安全を先に考えましょう。

目的 やること 気をつけること
寄せつけない 屋外にエサになりそうな物を置かない 生ごみ、果実、ペットフードを外に置いたままにしない。
巣作り予防 庭木やベランダ周りを片付ける 植木鉢、物置、室外機まわりのすき間を見て回る。
状況把握 フンや被害箇所を写真で記録する 相談のとき、場所・量・回数が伝わりやすくなる。
衛生対策 フンを素手で触らない マスクと手袋を着け、乾いたフンは湿らせてから拭く。
再発防止 防鳥ネットやスパイクを検討する 取り付ける場所を誤ると効き目が出にくいので、迷ったら業者に聞く。
寄せつけない

屋外にエサになりそうな物を置かない

生ごみ、果実、ペットフードを外に置いたままにしない。

巣作り予防

庭木やベランダ周りを片付ける

植木鉢、物置、室外機まわりのすき間を見て回る。

状況把握

フンや被害箇所を写真で記録する

相談のとき、場所・量・回数が伝わりやすくなる。

衛生対策

フンを素手で触らない

マスクと手袋を着け、乾いたフンは湿らせてから拭く。

再発防止

防鳥ネットやスパイクを検討する

取り付ける場所を誤ると効き目が出にくいので、迷ったら業者に聞く。

注意: 巣の撤去や高い所の点検、卵・ヒナの有無がかかわるときは、自己判断で無理に作業しないでください。

ムクドリ被害でやってはいけないNG行動

「NG行動」の文字と、家の外壁にはしごを掛けて登ろうとする男性を、作業着の担当者が手で止める場面

ムクドリ被害で注意したいのは、焦って自己判断で作業してしまうことです。

特に、捕獲、卵やヒナがいる巣の撤去、毒エサの使用、高所作業は避けるべき行動です。

法律に触れるだけでなく、屋根から落ちる、不衛生なフンに触れる、近所ともめるといったことにもつながります。市販の防鳥グッズも、それだけで解決するとは考えず、被害の出方に合わせて選びましょう。

法令上の注意: 環境省では、鳥獣や鳥類の卵について、原則として捕獲・殺傷・採取が禁止されていると案内しています。 ムクドリを許可なく捕まえたり、卵やヒナがいる巣を自分で取り除いたりはできません。 被害があるときも、まず自治体の環境担当の窓口か専門業者にたずねてください。
参考:環境省「捕獲許可制度の概要」

自己判断NG
ムクドリ被害で自己判断でやらない方がいい行動

焦って捕獲・巣の撤去・高い所での作業をすると、法律や安全の面で困ったことが起きます。
特に卵やヒナがいる巣、高い所の点検、毒エサの使用は、自分で手を出さないのが安全です。

NG行動 なぜ注意が必要か 正しい対応
許可なくムクドリを捕獲する ムクドリは野生鳥獣にあたるため、許可なく捕獲・殺傷する行為は避けてください。 環境省では、鳥獣や鳥類の卵について、狩猟による捕獲などを除き、原則として捕獲・殺傷・採取が禁止されていると案内されています。 参照:環境省 被害があっても自分では捕まえず、自治体や専門業者に、対応してもらえるかをたずねる。
卵やヒナがいる巣を自己判断で撤去する 卵やヒナがいる巣は、許可なく撤去できません。 巣を見つけても触らず、様子を写真に撮って相談する。
毒エサを置く 鳥だけでなく、ペットや他の生き物、近隣環境にも悪影響を与えるおそれがあります。 毒エサは使わず、寄せつけない工夫や防鳥ネットなどを考える。
屋根や高所に無理に登る 雨樋・軒下・屋根まわりをのぞくと、落ちるおそれがあります。 高い所には登らず、地上から見える所を記録する。
素手でフンを触る フンには菌や寄生虫など衛生面の不安があるため、直接触るのは危険です。 掃除するときは、手袋とマスクを着け、乾いたフンを舞い上げないようにする。
巣がある場所を無理に塞ぐ 中の様子が分からないまま、巣のある場所を塞がないでください。 中にムクドリや卵・ヒナが残っていると、法律の面で問題になるうえ、閉じ込められたまま死んで、建物の中に臭いや汚れが出るおそれがあります。 横浜市も、卵やヒナがいない巣の撤去には許可が要らないと案内しています。 参照:横浜市 巣があるか、中がどうなっているかが分からないときは、自分で塞がず、見える所を写真に撮って自治体や専門業者にたずねる。
大きな音だけで追い払おうとする 大きな音は、近所とのもめごとを招きます。 音に頼らず、どこにとまっているかを突き止めて防鳥対策を考える。
市販グッズだけで完全解決したと思い込む 取り付けた場所が被害の出方に合っていなければ、また来ます。 フンや巣材が続くなら、どこから来ているのかを調べ直す。
捕獲NG

許可なくムクドリを捕獲する

ムクドリは野生鳥獣にあたるため、許可なく捕獲・殺傷する行為は避けてください。 環境省では、鳥獣や鳥類の卵について、原則として捕獲・殺傷・採取が禁止されていると案内されています。 参照:環境省

自分では捕まえず、自治体や専門業者に、対応してもらえるかをたずねる。

巣の撤去NG

卵やヒナがいる巣を自己判断で撤去する

卵やヒナがいる巣は、許可なく撤去できません。巣を見つけても触らず、様子を写真に撮っておく。

毒エサNG

毒エサを置く

ペットやほかの生き物、近所にも害が及びます。毒エサは使わず、防鳥ネットなどを考える。

高所作業NG

屋根や高所に無理に登る

雨樋・軒下・屋根まわりをのぞくと、落ちるおそれがあります。登らずに、地上から見える所を記録する。

衛生面注意

素手でフンを触る

フンには衛生面の不安があります。掃除するときは、手袋とマスクを着け、乾いたフンを舞い上げないようにする。

封鎖NG

巣がある場所を無理に塞ぐ

中の様子が分からないまま、巣のある場所を塞がないでください。 中にムクドリや卵・ヒナが残っていると、法律の面で問題になるうえ、臭いや汚れが出るおそれがあります。 参照:横浜市

巣があるか分からないときは、自分で塞がず、見える所を写真に撮って相談する。

騒音注意

大きな音だけで追い払おうとする

大きな音は、近所とのもめごとを招きます。音に頼らず、どこにとまっているかを突き止める。

過信NG

市販グッズだけで完全解決したと思い込む

取り付けた場所が被害の出方に合っていなければ、また来ます。被害が続くなら、どこから来ているのかを調べ直す。

重要: 巣・卵・ヒナ・高い所での作業がかかわるときは、自己判断で作業しないでください。見える所を写真に残して、自治体か専門業者にたずねましょう。

ムクドリ被害は自分で対策するべき?専門業者に相談すべきケース

「業者に相談すべきケース」の文字と、手袋でベランダのフンを拭く女性や雨樋の中の巣を写した丸い写真の組み合わせ

軽い被害の予防や記録なら、ご自分で進めてかまいません。

一方で、巣の点検、高い所での作業、大量のフンの清掃、卵やヒナの有無、再発を防ぐ工事がかかわると、自分では判断がつきません。

専門業者に頼むなら、被害の場所を調べるところから、清掃、再発防止まで、同じ業者に続けて見てもらいましょう。

項目 自分で対策 専門業者に相談
被害の把握地上から見える所を記録屋根・雨樋・換気口まわりまで見てもらえる
フン清掃少量なら注意して対応大量・高所・消毒まで相談しやすい
巣の点検中の状態までは分からない卵やヒナがいるかも含めて見てもらえる
高所作業転落リスクがある安全対策をした作業が可能
法律の判断判断が難しい自治体への問い合わせや、対応できるかを相談できる
再発防止設置場所の判断が難しい防鳥ネットやスパイクを状況に合わせて検討
被害の把握

自分では地上から見える所まで。業者なら屋根・雨樋・換気口まで見てもらえる。

フン清掃

少しなら自分で掃除できる。大量・高い所・消毒は業者に任せる。

巣の点検

卵やヒナの有無は自分では分からないため、触らない。

高所作業

転落リスクがあるため、屋根や雨樋まわりは無理をしない。

再発防止

防鳥ネットやスパイクは、取り付ける場所で効き目が変わる。

ムクドリ被害の相談目安|この状態なら早めに見てもらう

「早めの確認がおすすめ」の文字と、屋根に鳥が並び、軒下の換気口に巣材が詰まった家を指さす担当者

毎日同じ場所に来る、フンが増えている、巣材が見える、鳴き声が強くなっているといった変化があれば、早めに見てもらいましょう。

特に、自分では見られない高い所や、卵・ヒナがいるか分からない巣があるときは、自分で作業しないでください。相談の前に、写真と、鳥が来る時間を書き留めておくと、様子がそのまま伝わります。

相談目安
こんな状態なら、ムクドリ被害を見てもらう時期です

フン・鳴き声・巣材が続いているなら、掃除だけでは止まりません。 高い所や巣の中、卵・ヒナの有無がかかわるときは、作業に手を付けずに相談するのが、いちばんの近道です。

毎日来る

同じ場所に毎日ムクドリが来る

フン被害

ベランダや外壁にフンが増えている

巣材あり

雨樋や換気口付近に巣材が見える

騒音

早朝や夕方の鳴き声が強い

高所注意

高い所に巣がありそうだが、見られない

自己判断NG

卵やヒナがいるか判断できない

再発傾向

清掃してもすぐに同じ場所が汚れる

近隣トラブル

近隣から指摘を受けた

ポイント: 高い所・巣・卵やヒナの有無がかかわるときは、自分で作業しないでください。 見える所を写真に残しておけば、業者も状況をつかみやすくなります。
無理に作業する前に
巣・フン・鳴き声の状況を、まずは相談

「掃除してもまた汚れる」「雨樋に巣材が見える」「高い所で見られない」と感じたら、 ムクドリに対応できるかも含めて相談し、被害の様子が分かってから、対策を決めましょう。

✅ フン・巣材・鳴き声の状況を相談
✅ 高い所や巣を自分でのぞく前に相談
✅ 再発防止や清掃の広さまで相談できる

関東の戸建てでムクドリが集まりやすい住宅環境

「ムクドリが集まりやすい住宅環境」の文字と、電線にとまる鳥、街路樹の道、室外機のあるベランダを並べた家まわりの風景

住宅街の中でも、街路樹や公園が近い場所、駅前や商店街の周辺、庭木や電線が多い場所では、ムクドリが集まることがあります。

家のまわりでは、ベランダ、屋根、雨樋、換気口、室外機まわりに、とまった跡やフンがないかを見ておくと、集まっているかどうかが分かります。

地域ごとの発生件数を示す公式の統計は見当たりません。ご自宅のまわりの街路樹や電線の多さを目安に考えましょう。

対応エリア
関東の戸建てでムクドリ被害にお困りの方へ

ベランダのフン、雨樋の巣材、早朝や夕方の鳴き声などが続く場合は、 まず、お住まいの地域に来てもらえるかを確かめましょう。 被害の様子は写真に残しておくと、相談のときに役立ちます。

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県を色分けした地図
ムクドリ被害の相談前に用意すること
  • 対応地域

    関東・山梨・静岡(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県)に対応しています。お住まいの地域に来てもらえるかは、電話でたずねるのが早道です。

  • 被害状況

    フンの場所、鳴き声の時間帯、巣材が見える場所を写真やメモで残しておくと相談がスムーズです。

  • 注意点

    巣・卵・ヒナ・高い所での作業がかかわるときは、自分では作業せず、見える所を記録しておくだけにしましょう。

ポイント: 対応エリアの中でも、地域や被害の様子によっては対応できない場合があります。 ムクドリ被害が疑われるときは、まず今の様子を電話で伝えてください。

ムクドリ被害の見積もりで確認すべき費用項目

「費用項目」の文字と、作業着の担当者が見積書を挟んだバインダーを見せて女性に説明するところ

ムクドリ被害の費用は、被害箇所、フンの量、巣の有無、高所作業の有無、防鳥ネットやスパイクなどの再発防止施工によって変わります。

金額だけで選ぶと、清掃や消毒、再発防止があとから別料金になる場合があります。見積もりでは、何が含まれているか、どんなときに追加費用がかかるかを聞いておきましょう。

見積もりで見る所
ムクドリ被害の見積もりで見ておく費用の項目

ムクドリ被害の費用は、フンの量・巣の有無・高所作業・防鳥施工の内容によって変わります。 見積もりでは、金額だけでなくどこまでが作業に含まれるかを聞いておくことをおすすめします。

調査
現地調査費

無料か有料か、どこまで調べてもらえるかを聞いておく。

巣の点検
巣の点検費

高い所・雨樋・換気口まわりを見る作業が含まれるかを聞く。

清掃
フン清掃費

どこまで清掃するか、消毒・消臭まで入っているかを見る。

再発防止
防鳥施工費

防鳥ネット、スパイク、すき間対策で、何をどこに付けるかを書いてもらう。

要チェック
追加料金

高い所の作業、作業する場所が増えたとき、再訪問などで、追加費用がかかる条件を聞く。

重要
保証・再施工

また来たときの対応、保証の期間、やり直してもらえる場所を、契約の前に書面で見ておく。

ポイント: 「安い見積もり」に見えても、清掃・消毒・防鳥施工・高所作業が別料金になる場合があります。 作業内容と追加料金の条件を読んでから決めてください。

害獣別の料金目安と見積書の見方は害獣駆除の費用相場【2026年版】で詳しく解説しています。

ムクドリ被害が掃除だけで済まなくなる流れの例

「相談例」の文字と、屋根とベランダに鳥がとまる家の前で話す二人と、鼻を押さえる女性や雨樋の巣を写した小さな写真

たとえば、最初は「ベランダに少しフンが落ちるだけ」と思い、掃除で済ませていた場合です。

そのうち毎朝同じ場所が汚れるようになり、雨樋のあたりに草や枝のような巣材が見えてきます。高い所で中が見えず、卵やヒナがいるかも分からないため、自分では撤去せずに相談する、という流れです。

このように、軽度に見えても、巣や高所作業が絡むと判断が難しくなります。

特に、巣の中に卵やヒナがいそうなときは、法律の面でも手を出せません。被害が小さいうちに記録を取り、自分でできることと、相談することを分けて考えておきましょう。

よくある質問

Q1 ムクドリ被害でよくある症状は何ですか?
A

フンによる汚れ、群れで集まるときの鳴き声、雨樋や換気口付近への巣作り、羽毛やフンによる衛生面の不安です。

Q2 放置するとどうなりますか?
A

フンがこびりつく、巣材で雨樋が詰まる、臭いや鳴き声が続く、近所ともめる、といったことにつながります。「少し汚れているだけ」と考えず、汚れた場所を書き留めておくと、被害の進み方が分かります。

Q3 自分でできる対策はありますか?
A

はい、あります。エサ場を作らない、ベランダや庭木を整理する、フンの場所を記録する、防鳥ネットや防鳥スパイクを検討する、といった対策です。高所に登ったり巣に触れたりせず、見える範囲で記録してください。

ムクドリ被害では「自分で駆除できるのか」「巣を撤去してよいのか」「市役所に相談できるのか」といった質問が多くあります。

卵やヒナがいる巣、高い所での作業、大量のフンの清掃は、自分で進めると、けがや法律の問題につながります。ここでは、戸建てに住む方が迷いやすい点に答えます。

よくある質問
ムクドリ被害でよくある質問

ムクドリ被害では、フンや鳴き声だけでなく、巣・卵・ヒナ・高所作業など、自己判断が難しいケースもあります。 迷ったときは次の答えを読み、自治体か専門業者に相談してください。

Q

ムクドリは自分で駆除できますか?

A

いいえ。許可なくムクドリを捕まえたり、傷つけたりはできません。 環境省では、鳥獣や鳥類の卵について、狩猟による捕獲などを除き、原則として捕獲・殺傷・採取が禁止されていると案内されています。 自分でできるのは、エサ場を作らない、被害の場所を記録する、防鳥ネットなどを考える、といったことまでです。

捕獲や駆除が要りそうなときは、自分で決めずに、自治体か専門業者に任せましょう。

参照:環境省
Q

ムクドリの巣は自分で撤去できますか?

A

卵やヒナがいなければ撤去できますが、いる場合は自分では撤去できません。 千葉市では、ムクドリなどの野鳥の巣について、卵やヒナがいなければ撤去できる一方、卵やヒナがいる場合の撤去には捕獲許可が必要と案内されています。

巣を見つけても中が分からないときは、触らずに写真を撮り、自治体か専門業者にたずねるのが確かな方法です。

参照:千葉市
Q

卵やヒナがいる場合はどうすればいいですか?

A

巣には手を付けず、まず自治体にたずねてください。 自治体によって案内は異なりますが、千葉市では、卵やヒナがいる場合の巣の撤去には捕獲許可が必要と案内されています。 急ぐ事情がなければ、巣立ちを待つのも一つの方法です。

暮らしへの被害が大きいときは、自治体の環境担当の窓口か専門業者に相談しましょう。

参照:千葉市
Q

フン掃除は自分でしても大丈夫ですか?

A

はい、少しの量で低い場所なら、マスクと手袋を着けて自分で掃除してかまいません。 ただし、大量のフン、高所、悪臭が強い場合は無理をしないでください。 乾いたフンを強くこすると粉が舞うため、湿らせてから拭き取るのが基本です。

フンが繰り返し落ちるなら、掃除だけでなく、真上のとまり場所や巣材がないかも見ておくと、繰り返す理由が分かります。

Q

ムクドリ被害は市役所に相談できますか?

A

相談はできますが、何をしてもらえるかは自治体によって違います。 捕獲や、卵・ヒナがいる巣の撤去がかかわるときは、まず自治体の環境担当の窓口にたずねてください。 たとえば千葉市では、ムクドリなどの野鳥の巣について、卵やヒナがいる場合は捕獲許可が必要と案内しています。

清掃・消毒・防鳥ネットの取り付け・高い所の作業が要るときは、専門業者に相談することをおすすめします。

参照:千葉市
Q

防鳥ネットだけで解決できますか?

A

場所が合っていれば予防になりますが、防鳥ネットだけで片付くとは限りません。 巣やフンの被害がすでに進んでいるなら、清掃、消毒、巣材の片付け、再発防止まで合わせて考えましょう。

雨樋・換気口・軒下・室外機まわりなど、ムクドリが出入りする場所に合わせて対策を選ぶと、効き目が出やすくなります。

Q

巣がある場所を塞いでも大丈夫ですか?

A

いいえ。中の様子が分からないまま、巣のある場所を塞がないでください。 中にムクドリや卵・ヒナが残っていると、法律の面で問題になるうえ、閉じ込められたまま死んで、建物の中に臭いや汚れが出るおそれがあります。 横浜市は、卵やヒナがいない巣の撤去には許可が要らないと案内しています。

参照:横浜市
Q

業者に相談すると何をしてくれますか?

A

相談できるのは、被害の場所の調査、フンの清掃、消毒・消臭、防鳥ネットやスパイクの取り付けなどです。 高い所や巣の中は、地上から見ただけでは分からないため、調査では現地で確かめます。

ムクドリに対応できるか、現地調査でどこまで見るか、追加料金の条件、保証があるかは、頼む前に聞いておくと、あとから話が違うと慌てずに済みます。

Q

ムクドリ被害を放置するとどうなりますか?

A

フンがこびりつき、臭いや鳴き声が続き、巣材で雨樋や換気口が詰まり、近所ともめることもあります。 被害が進むほど、清掃・消毒・再発防止の作業も増えます。

「掃除してもまた汚れる」「巣材が見える」「高い所で見られない」と感じたら、早めに相談してください。

参考情報
ムクドリ被害の対応で読んでおきたい公式情報

ムクドリなどの野生鳥獣への対応では、捕獲や卵・ヒナがいる巣の撤去に法令上の注意が必要です。 判断に迷うときは、次の公式情報を読むか、お住まいの自治体の窓口に問い合わせましょう。

ひとこと: 公式の案内は、地域や状況によって違う場合があります。 捕獲・巣の撤去・卵やヒナの有無がかかわるときは、自分では作業せず、自治体か専門業者の判断をあおぐのが安全です。
ハウスガード24が選ばれる理由

ムクドリ被害のご相談をハウスガード24にいただく理由

日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。ムクドリ被害でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。

1

現地調査もお見積もりも無料

被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。

2

見積書で作業内容を1つずつ確認できる

どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。

3

対策工事に永年保証

施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。

「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。

保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

害獣対策工事保証書。保証の条件と免責事項が並び、氏名と住所は黒く塗りつぶし
※お客様の氏名・住所は個人情報保護のため伏せています
4

噴霧器を工事お申し込みの方全員に

対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。

5

担当した職人と直接やりとりできる

担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。

6

受付は24時間365日

お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。

7

Googleクチコミ ★5.0

Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。

対応エリアと営業所

関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。

ムクドリ被害で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。

まとめ|ムクドリ被害は記録を取り、巣や高い所は任せる

ムクドリ被害は、フン、鳴き声、巣、悪臭、衛生面の不安につながることがあります。軽度であれば、エサ場を作らない、被害箇所を記録する、防鳥ネットやスパイクを検討するなど、自分でできる対策もあります。

一方で、巣の確認、卵やヒナの有無、高所作業、大量のフン、再発防止が絡む場合は、自己判断で対応しない方が安全です。特に、捕獲や卵・ヒナがいる巣の撤去には法令上の注意が必要になる場合があります。

「毎日同じ場所に来る」「掃除してもすぐ汚れる」「雨樋や換気口に巣材が見える」といった状態なら、写真と時間帯を記録して、自治体か専門業者に相談してください。

関東の戸建てでムクドリ被害にお困りの方へ
フン・鳴き声・巣材が続くなら、
まずは被害状況の確認から

「掃除してもまた汚れる」「雨樋や換気口に巣材が見える」「高い所で見られない」ときは、 作業をせずに、ムクドリに対応できるかも含めて電話でおたずねください。

✅ ベランダ・外壁のフン被害を相談
✅ 雨樋・換気口・軒下の巣材を見てもらう
✅ 高い所の作業や巣の撤去を、自分で決める前に相談
注意: 卵やヒナがいる巣、高い所での作業、捕獲がかかわるときは、自分では作業しないでください。
\永年保証つき害獣駆除会社/ 関東害獣駆除センター「ハウスガード24」