夜になると床の下から「カサカサ」「カリカリ」と音がする。畳や床板の近くで、湿った土のような臭いが強くなった。床下は普段のぞかない場所なので、音や臭いだけで正体を決めるのは難しく感じます。ただ、床下に入り込むネズミの種類にも、侵入口の場所にも決まった特徴があり、順番に見ていけば絞り込めます。
この記事では、床下のネズミを30秒で確かめる6つのサイン、床下に多いドブネズミの特徴、床下と間違えやすい3つの原因との違い、侵入口5か所と隙間の目安を説明します。あわせて、放置したときのリスク、自分でできること、業者の調査の流れ、費用相場、相談の目安も取り上げます。
屋根裏で音がする場合は種類も対策も変わります。そちらは屋根裏にネズミがいるときの見分け方で解説しています。本記事は「床から下で起きていること」に絞ります。
床下で多いのは体の大きいドブネズミです。床下収納から身を乗り出して覗く、毒餌を床下にばらまく、侵入口だけを先に塞ぐという行動は避けてください。
- 音がした時刻と場所を3日分メモし、床のどの位置の下かを図に残しておくと、巣の位置の見当がつきます。
- フンを見つけたら、太さを測っておきましょう。10〜20mmで太く丸ければドブネズミです。
- 外周を一周し、床下換気口・基礎の隙間・配管の根元を地上から撮影してください。
- 台所や洗面の床下収納は、開けて臭いを確かめる程度にとどめておきましょう。
やらないこと:家ネズミ(クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミ)に法規制はありませんが、床下にはイタチなど許可なく捕獲できない動物が入ることもあります。種類が確定するまで、わなや粘着シートでの捕獲は行わないでください。
床下のネズミを30秒で調べる6つのサイン
床下の音は、ネズミのほかにイタチや配管の振動でも起こります。次の6項目のうち、当てはまるものを数えてください。2つ以上当てはまるなら、床下に住みついている前提で動きましょう。「たまにしか音がしないから、たまに入ってくる程度だろう」というお話もよく伺いますが、私はそれだけでは判断しません。
当てはまる項目をチェックしてください
床下へもぐらず、室内と地上から確認できる範囲で数えてください。音の場所は、床のどの位置の下かで記録します。
2つ以上当てはまる場合は、床下の断熱材や配管まわりに巣を作っているおそれがあります。種類の特定と、侵入口の場所の確認を分けて進めてください。
床下にいるのはドブネズミが多い3つの理由
住宅に入る家ネズミは3種類ですが、床下で見つかるのはドブネズミに偏ります。理由は体の作りと好む環境にあります。
理由1|泳ぎと穴掘りが得意で、地面側から入れる
ドブネズミは下水や水路を伝って移動し、地面を掘って基礎の下から入り込みます。高い所を登るのは苦手なため、地面に近い床下がいちばん入り込みやすい場所です。
理由2|体が大きく、湿った暗がりを好む
3種のうち最も大型で、体重は成獣で300gを超えます。乾いた屋根裏より、湿気がこもって温度が安定する床下のほうが条件に合います。
理由3|水回りの真下に餌と水がそろう
台所・洗面・浴室の床下は、配管の結露で水が得やすく、上の階から落ちる食品くずも届きます。餌と水と隠れ場所が1か所にそろうため、同じ床下が繰り返し使われます。
相談目安 格子の一部が外れている、または内側にフンや黒い汚れが見える場合です。
プロの視点 床下換気口は数が多いため、1か所だけ塞いでも別の口から入られます。
床下のネズミと似た3つの原因を見分ける方法
床下の音や臭いは、ネズミ以外でも起こります。音の質、時間帯、残る痕跡の3点を並べると候補を絞れます。
イタチとの違い|音が重く、獣臭が強く出る
イタチは体長25〜40cmで、床下を歩く音はトタトタと重く響きます。フンは細長く水っぽく、動物の毛や種子が混じります。強い獣臭が室内まで上がってきたらイタチ側を疑います。イタチは鳥獣保護管理法の対象で、許可のない捕獲はできません。
配管・給湯設備との違い|音が規則的で、時間帯が偏らない
給湯器や配管の振動音は、水を使った直後や決まった時刻に鳴り、間隔が一定です。ネズミの音は不規則で、活動が始まる日没後から深夜に集中します。
湿気・カビとの違い|臭いはあるが、音と痕跡が伴わない
床下の湿気やカビは、かび臭さはあってもフンや黒い汚れは残りません。臭いだけで音もフンも無い場合は、床下の換気や防湿の問題として点検してもらうことをおすすめします。
| 候補 | 音の質と時間帯 | 臭い | 残る痕跡 | 床下での位置 |
|---|---|---|---|---|
| ドブネズミ | カサカサ・カリカリ、日没後〜深夜 | 湿った獣臭とアンモニア臭 | 太く丸いフン10〜20mm、黒いこすれ跡 | 基礎際・配管まわり |
| クマネズミ | カリカリと軽い、夜通し | 弱い | 細長いフン6〜10mm、配線のかじり跡 | 床下から壁内へ抜ける |
| ハツカネズミ | ごく小さな音、夜間 | ほとんどない | 米粒大のフン4〜7mm | 収納や土間の隅 |
| イタチ | トタトタと重い、夜〜明け方 | 強い獣臭 | 細長く水っぽいフン、毛が混じる | 床下全体を移動 |
| 配管・設備 | 規則的、給湯や排水の直後 | なし | なし | 配管の経路に沿う |
フンの寸法は、関東の戸建ての現場で見てきた目安です。乾いたり踏まれたりすると形が変わるため、種類は複数の痕跡を合わせ、現地で見て決めます(2026年9月時点)。
床下のネズミが使う侵入口5か所と隙間の目安
ネズミは1.5〜3cmの隙間を通り抜けます。床下では、換気口、基礎と外壁の取り合い、配管貫通部、点検口まわり、勝手口の沓ずりの5か所を、同じ順番で見ていきましょう。
床下換気口|格子の欠けと詰まりが入口になる
鋳鉄やアルミの格子は、経年で腐食して欠けます。落ち葉が詰まると奥が見えず、格子が外れていても気づけません。地上からしゃがんで、一つずつのぞき込んでみましょう。
基礎と外壁の取り合い|地面沿いの細い隙間
基礎の天端と外壁材の間には、建てるときの納まりで、わずかな隙間ができます。地面に近く外から見えにくいため、ドブネズミが最初に試す場所です。私がお客様からいちばん多く受ける質問は「なぜ今まで入ってこなかったのに、急に入ってくるようになったのか」です。こうした隙間の多くは新築のときからあり、夜の間に家の周りを歩き回るネズミが、何かの拍子に見つけて入り始めます。
相談目安 隙間の下の地面に、土をかき出した跡や黒い汚れがある場合です。
プロの視点 取り合いは面で続くため、1点の充填ではなく連続した処理が要ります。
配管貫通部|給排水とガス管の根元
給排水管やガス管が外壁を抜ける部分は、管の太さより穴が大きく開いています。保温材が劣化して痩せると、そこがそのまま通り道として使われます。
相談目安 根元にかじり跡や黒い汚れがあり、屋内でも同じ壁沿いから音がする場合です。
プロの視点 配管まわりは金属メッシュで下地を作ってから充填しないと、かじり直されます。
床下点検口まわり|室内側からの出入り
台所や洗面所の床下収納は、枠と床材の間にすき間が残ることがあります。ここが緩んでいると、床下から室内へ直接上がられます。
勝手口の沓ずり・土間の際|床と地面の段差
勝手口の下や土間コンクリートの打ち継ぎは、年数がたつと目地が痩せ、隙間が開きます。屋外から直接床下へ抜けるため、痕跡が残りやすい場所です。
| 見る場所 | 隙間の目安 | 残る痕跡 | 地上からの見方 |
|---|---|---|---|
| 床下換気口 | 格子の欠け1.5cm以上 | 格子内側の黒い汚れ、フン | しゃがんで格子を一つずつ見る |
| 基礎と外壁の取り合い | 1.5〜3cm | 土をかき出した跡、こすれ跡 | 外周を一周して地際を撮る |
| 配管貫通部 | 管より2cm以上大きい穴 | 保温材の破れ、かじり跡 | 給湯器と水栓の裏を見る |
| 床下点検口まわり | 枠の緩み1.5cm以上 | 枠際のフン、細かい木くず | 収納を外して縁を触る |
| 勝手口・土間の際 | 目地の痩せ2cm前後 | 泥の足跡、黒い筋 | 懐中電灯で段差を照らす |
隙間の数値も、関東の戸建ての現場で見てきた目安です。築年数と基礎の形式で変わるため、塞ぐかどうかと塞ぎ方は、現地調査の後に決めます(2026年9月時点)。
床下のネズミを放置する4つのリスクと衛生面
床下の被害は見えないまま進み、気づいたときには床上へ影響が出ています。被害は、火災、衛生、建材、頭数の4つの面に出ます。
ネズミは伸び続ける歯を削るため、硬いものをかじります。床下は配線と配管が集まる場所です。
配線の被覆をかじって短絡につながる
床下には電気配線が横断しています。被覆がかじられて芯線が露出すると、ほこりや湿気と重なって発熱・短絡につながります。床下の照明やコンセントが不調になったら点検を依頼してください。
フン尿とダニが床の隙間から上がる
ドブネズミはサルモネラなどの病原体を持ち込みます。フンが乾いて粉になると、床の継ぎ目や点検口から室内へ上がります。フンに集まるダニによる刺され被害も起こります。
断熱材が巣材にされて床が冷える
床下の断熱材は、引き出されて巣の材料に使われます。抜けた部分は保温性能が落ち、冬に足元が冷える、結露が増えるという形で室内に現れます。
繁殖が早く、数週間で被害が広がる
ドブネズミは年に複数回出産し、1回で数頭が生まれます。1匹見かけた時点で複数いる前提で動くほうが、結果として作業が少なく済みます。
家ネズミに法規制はないが、種類の確定が先
クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミの3種は鳥獣保護管理法の対象外で、住人が自分で駆除して差し支えありません。ただし床下にはイタチなど許可なく捕獲できない動物も入るため、種類が確定するまでわなや粘着シートは使わないでください。ネズミが媒介する病気の全体像は、厚生労働省の動物由来感染症で説明されています。
床下のネズミに自分でできる3つと避けたい3つ
自分でできるのは、記録と外からの見回り、そして餌をなくすところまでです。床下へもぐる作業は、粉塵と配線の危険があるため業者に任せましょう。
自分でできる3つ
- 音の記録を取る:時刻・続いた長さ・床のどの位置の下かを、3日分メモしておきましょう。巣がどのあたりにあるか、見当がつきます。
- 外周を一周して撮影する:床下換気口、基礎の地際、配管の根元、勝手口の下の順に撮ってください。地上からで十分です。
- 餌と水を断つ:食品を密閉容器へ移し、ペットフードを出しっぱなしにせず、屋外の水受けも片づけておくと、寄りつく理由が減ります。
避けたい3つ
- 床下収納から身を乗り出して覗く:乾いたフンの粉塵を吸い込みます。狭い開口で体をひねると転落もします。
- 毒餌を床下にばらまく:見えない場所で死なれると回収できず、臭いとハエの被害に変わります。
- 侵入口だけを先に塞ぐ:中に残った個体が室内側へ出口を探します。塞ぐのは、中にいるかどうかを見極めてからです。
専門業者が床下のネズミを調査する4ステップ
相談から封鎖までは4ステップです。床下は見える所が限られるため、室内での聞き取りと外周の点検を突き合わせて進めます。
ステップ1|音とフンの情報を室内で聞き取る
音がした時刻と床の位置、フンの太さと落ちていた場所、臭いの強さを聞き取ります。ここで種類の見当をつけ、床下のどこから見るかを決めます。私は、いつごろ被害に気づいたか、これまでにほかの業者に見てもらったか、以前にも害獣が入ったことがあるかも伺います。
ステップ2|床下点検口と外周から痕跡を探す
調査では、点検口からのぞける所の断熱材、配管まわり、基礎の際を見ます。狭い場所は点検ミラーやカメラを差し入れ、人が入れない箇所も内部まで見ます。
相談目安 音はするのに入口が見当たらず、狭い場所をのぞく必要がある場合です。
プロの視点 調査では、落ち葉が積もった地際は隙間が隠れるため、かき分けてから見ます。
ステップ3|生息状況に合わせて駆除し、清掃・消毒する
頭数と通り道を見極めたうえで駆除し、フンを回収して消毒します。断熱材が尿を吸っている所は、拭き取りでは元に戻らないため、交換を考えます。
相談目安 床下の臭いが室内まで上がり、点検口を開けると強く感じる場合です。
プロの視点 消毒は個体がいなくなってから行い、封鎖の前に臭いの残りを確かめます。
ステップ4|封鎖して、音が止まったかを見届ける
床下に残っていないのを見届けてから、金属メッシュとコーキング、パンチングメタルで侵入口を塞ぎます。塞いだ後に音が止まったかを見直し、再び入られたときは保証の対象の中で対応します。業者の選び方は害獣駆除業者の比較と選び方で解説しています。
相談目安 地際に連続した隙間があり、部分的な補修では追いつかない場合です。
プロの視点 コーキングだけではかじり直されるため、金属メッシュを下地に入れます。
床下のネズミを業者に相談する緊急度3段階
相談の緊急度は、音の頻度と床下に残る痕跡の量で決まります。ご自宅の状態に近いカードを選んでください。
記録・観察・相談のどこまで進めるかを、音と痕跡の重なりで3段階に分けます。
音を聞いたのは数回で、痕跡がない段階
- 床下の音を聞いたのは数回だけ
- フンや黒い汚れは見当たらない
- 床下収納に臭いを感じない
- 時刻と床の位置を3日メモする
- 外周を一周して撮影する
- 食品とペットフードを密閉する
毎晩の音にフンや外周の痕跡が加わった段階
- 毎晩、同じ側の床下から音がする
- 太く丸いフンが落ちている
- 基礎の際に黒いこすれ跡がある
- 侵入口の候補を写真で残す
- 自分で塞がず、まだいるかを見極める
- 現地調査と見積もりを依頼する
かじり跡や臭いが室内まで及んでいる段階
- 配線や食品の袋にかじり跡がある
- 床下の臭いが部屋まで上がっている
- 床下の照明やコンセントが不調
- 該当箇所のブレーカーを落とす
- 床下収納を開けたままにしない
- 調査・清掃・封鎖を一体で依頼する
床下の相談で多い失敗は、毒餌を先に置いて見えない場所で死なれることです。床下は狭く暗いうえに配線や配管が通っていて、ご自身でもぐって入口や死骸を探すのは危険です。ハウスガード24では、室内の記録と外周の隙間を照らし合わせ、ネズミの居場所に合わせて駆除と封鎖を計画します。
ハウスガード24の対応:音とフンの記録から巣の範囲を推定/点検ミラーとカメラで狭所を確認/清掃・消毒と金属下地を入れた封鎖
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
床下のネズミ駆除の費用相場と高くなる5要因
費用は頭数ではなく、侵入口の数と清掃の範囲で決まります。入口が1か所で痕跡が少なければ軽度、フンが広く散って断熱材まで及んでいれば中度以上の費用がかかります。害獣全体の相場と見積書の読み方は害獣駆除の費用相場で、ネズミ全体の対策はネズミ駆除完全ガイドで解説しています。
床下のネズミ対策の被害レベル別費用
| 被害レベル | 費用の目安 | 想定される状況 |
|---|---|---|
| 軽度 | 1〜5万円 | 侵入口が少なく、被害範囲が限定的 |
| 中度 | 5〜15万円 | 複数の侵入口、清掃・消毒、駆除を含む |
| 重度 | 15〜30万円台 | 床下・屋根裏など広範囲、断熱材交換・再発防止工事を含む |
| 高所・足場 | +5〜20万円 | 屋根や高所の施工で足場・安全設備が必要 |
軽度
中度
重度
高所・足場
費用が変わる5要因
- 調べる場所:音のした一角だけか、床下と外周全体まで見るかで、作業時間が変わります。
- 侵入口の数:床下換気口は数がある分だけ材料が増え、基礎の取り合いは面で続きます。
- 清掃・消毒の範囲:フンの回収だけか、断熱材の交換まで及ぶかで費用が大きく変わります。
- 再発防止工事:金属メッシュを下地に入れる封鎖は、単純な充填より材料費と手間がかかります。
- 足場・高所作業:床下から壁内を通って屋根裏まで及んだ場合、高所用の設備が必要になると加算されます。
ハウスガード24の施工写真と永年保証の対象
ここに載せた写真は、ハウスガード24が自社施工の現場で撮ったものです。雨樋に残った黒いこすれ跡から、ネズミの通り道をたどる例を紹介します。
相談目安 床下だけでなく壁沿いや雨樋にも同じ跡があり、経路が上下に伸びている場合です。
プロの視点 こすれ跡は通り道の証拠なので、跡をたどると入口の位置が絞れます。
永年保証は実際に工事を行った範囲が対象
ハウスガード24の永年保証は、対策工事を実施した場合に、当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
塞いだ床下換気口や配管まわりから再び入られたときは保証で対応し、工事をしていない別の隙間から入られたときは、あらためて調査して見積もりを出します。どこまでが保証の対象かは、工事の前に書面で受け取ってください。
見積もりを比べるときに見る点
作業内容が「一式」だけで書かれた見積書は、後から追加費用が発生しやすくなります。国民生活センターはネットの価格と全然違う!? 害虫・害獣駆除のトラブルにご注意で、広告の低価格と実際の請求額が食い違う相談事例を公表しています。どこを何箇所ふさぐのかが、項目ごとに書かれているかを見てください。
よくある質問|床下のネズミについての5問
Q. 床下の音だけでネズミと判断できますか?
A. いいえ、音だけでは判断できません。カサカサという軽い音に加えて、太さ10〜20mmの丸いフン、基礎際の黒いこすれ跡を組み合わせて判断するので、フンやこすれ跡がないかも見ておきましょう。イタチの音はもっと重く響きます。
Q. 床下のネズミは自分で駆除してもいいですか?
A. 家ネズミ3種に法規制はないため、住人が駆除して差し支えありません。ただし床下にはイタチなど許可なく捕獲できない動物も入るため、種類が確定するまで捕獲は行わないでください。
Q. 床下に毒餌を置くだけでは足りませんか?
A. 毒餌だけでは足りません。見えない場所で死なれると回収できず、臭いとハエの被害に変わります。自分で対策して悪化した例として私がいちばん多く見てきたのも、市販の毒餌で壁の中や屋根裏にネズミが死んだケースです。入口が残っている限り新しい個体が入るため、封鎖まで頼みましょう。
Q. 床下のネズミ駆除の費用はいくらくらいですか?
A. 軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台、高所・足場は+5〜20万円が目安です。2026年9月時点の公開料金をもとにした目安で、現地調査後に確定します。
Q. 床下換気口は塞いでしまっていいですか?
A. いいえ、完全に塞ぐのはやめてください。床下の通気が止まり、湿気がこもって木材が腐るもとです。工事では、通気を保てる金属メッシュなどを使い、ネズミの体が通らない目の細かさにします。
まとめ|床下のネズミは湿気と侵入口から絞る
床下のネズミ被害のご相談をハウスガード24にいただく理由
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。床下のネズミ被害でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。
現地調査もお見積もりも無料
被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

噴霧器を工事お申し込みの方全員に
対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
担当した職人と直接やりとりできる
担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。
受付は24時間365日
お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。
Googleクチコミ ★5.0
Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。
対応エリアと営業所
関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。
床下のネズミ被害で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。
床下のネズミは、音の質・フンの太さ・侵入口の位置の3点を合わせて判断します
床下で多いのは地面側から入るドブネズミです。床下へもぐらず、記録と外周の写真を残してから相談すると、調査も工事も小さく済みます。
まず見ること
音の時刻と床の位置を3日分、フンの太さ、基礎際の黒い汚れを写真で残しておきましょう。
費用の考え方
軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台、高所は+5〜20万円が目安です。
相談する目安
毎晩同じ側で音がする、配線にかじり跡があるなら、現地調査を頼んでください。
床下の被害は、対応が早いほど清掃と復旧の範囲が狭く済みます。ハウスガード24では、床下の状態と外周の開口を確認し、駆除から通気を保つ封鎖まで一体で対応します。
ハウスガード24の対応:床下の痕跡から経路を特定/床下換気口・基礎の際・配管まわりを確認/清掃・消毒と封鎖後の再確認
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

