朝、シンクの下や食品庫の棚に、うっすらと小さな跡が並んでいる。指でこすれば消えてしまいそうな、ほこりの上の点。これがネズミの足跡かどうかは、その場ではまず判断できません。
ここで拭き取ってしまわないでください。足跡は、どこから来てどこへ向かったかを教えてくれる数少ない手がかりです。消してしまうと、次の跡が出るまで数日かかります。
足跡そのものを見分けるより、確実な方法があります。新宿区は、床に小麦粉を薄く撒いて足跡から見つける方法を案内しています。跡を探すのではなく、跡が残る面を自分で作る。この記事では、その進め方と、足跡から侵入口までたどる手順を順に説明します。
1枚の足跡で種類は決まりません。拭き取る前に撮影し、こすり跡・かじり跡・フン・音の4つと重ねて判断してください。
- 前足は4本指、後足は5本指。尾を引いた細い線が中央に残ります。
- 小麦粉を薄く撒くと、通り道と進行方向がはっきり出ます。
- こすり跡の見え方で、クマネズミとドブネズミが分かれます。
- 入口かどうかは、隙間に紙を貼れば翌朝に分かります。
確かめ方、ラットサイン、他4種類との違い、住宅5か所、記録の残し方、費用の目安、保証の範囲までを解説します。
ネズミの足跡を30秒で確認する6つのサイン
足跡だけを見ていると、ほこりの模様との区別がつきません。周りに一緒に出るものがあるかを見れば、ずいぶん判断しやすくなります。跡を見つけた場所で、次の6項目に当てはまるかを見ていきましょう。
当てはまるものを選んでください
拭き取る前に確かめましょう。手を触れず、斜めから光を当てると跡が浮き上がります。
ネズミは壁際を同じ経路で往復します。跡が並ぶ向きを延長した先に、外へ抜ける開口があります。
小麦粉を薄く撒いてネズミの足跡を確かめる方法
足跡を探して家じゅうを見て回るより、確実で早い方法があります。新宿区「ねずみにお困りの方へ」は、床に小麦粉を薄く撒き、足跡から見つける方法を案内しています。
用意するのは小麦粉と懐中電灯だけ
特別な道具は要りません。小麦粉のほか、ベビーパウダーのような細かい粉でも同じことができます。粉を入れる茶こしがあると、薄く均一に撒けます。あとは、斜めから当てる光源が1つあれば十分です。
撒く場所は壁際、量はうっすらで足りる
撒くのは部屋の真ん中ではなく、壁際です。ネズミは体の側面を壁に触れさせながら移動するため、壁から数センチの帯を狙って撒きましょう。厚く撒くと足がめり込んで形が崩れます。床の色がうっすら透ける程度で足ります。シンク下、食品庫の棚、屋根裏の点検口の下、床下収納のふたの上が狙い目です。
翌朝は、形より「向き」を先に読む
翌朝は、跡の形を見る前に、並びの向きを見てください。往復していれば2本の線になり、一方向だけなら別の出口があります。線の端が壁のどこへ消えているかを写真に残せば、その先が入口の候補です。粉は水拭きで落とせるので、見終わったら片づけて構いません。
相談目安 粉に跡が出るのに、見える範囲で入口が見つからないとき。
プロの視点 調査では、跡の向きを延長した先を、屋外側から照合します。
ネズミの足跡と一緒に見る4つのラットサイン
東京都の防除読本は、ラットサインとして音・かじり跡・フン・足跡・体のこすり跡を挙げています。足跡は5つのうちの1つでしかありません。残りと重ねてはじめて、種類と経路が見えてきます。
こすり跡|クマネズミは黒光り、ドブネズミは踏み固め
ここが、種類を決めるいちばんの手がかりです。横浜市港北区「ネズミについて」は、クマネズミについて「梁、柱などを好んで渡り歩く体脂と体に付いた汚れによって黒光りします」、ドブネズミについて「地面が踏み固められて光沢が見られます」と説明しています。高い場所で黒光りしていればクマネズミ、地面が踏み固められて光っていればドブネズミ、という読み方ができます。
かじり跡|前歯の幅で2本の筋が並ぶ
かじり跡は、前歯が2本並んでいるため筋も2本ずつ残ります。木部、食品の袋、配線の被覆に出ます。配線の被覆に達している場合は、そこから先を触らず、電気の担当者に見てもらうことをおすすめします。かじり跡の高さも手がかりです。床から高い位置なら、垂直移動が得意なクマネズミです。
フン|太さと落ち方で3種類に分かれる
フンは、クマネズミが6〜10mm前後、ドブネズミが10〜20mm前後、ハツカネズミが4〜7mm前後が目安です。クマネズミは移動しながら落とすため散らばり、ドブネズミは太くまとまります。指で触れず、定規を横に置いて撮っておきましょう。私も、フンは素手で触らないよう必ずお伝えしています。片づけたあとは、手を念入りに洗ってください。
音|時間帯と動く向きを一緒に記録する
音は、跡のない場所を教えてくれます。夜間から明け方にかけて、天井や壁の同じ位置から聞こえるかどうか。音が上下に動くなら配管の通り道、横に流れるだけなら天井の内側です。跡の位置と音の位置がつながれば、経路がほぼ確定します。
| ラットサイン | 見え方 | 出やすい場所 | ここから分かること |
|---|---|---|---|
| 足跡 | 前足4本指・後足5本指、中央に尾の線 | ほこりの積もった壁際、粉を撒いた面 | 通り道と進行方向 |
| こすり跡 | クマネズミは黒光り、ドブネズミは踏み固めの光沢 | 梁・柱・配管沿い・地面 | 種類と高さの好み |
| かじり跡 | 2本ずつ並ぶ筋 | 木部・食品袋・配線の被覆 | 被害の進み方と危険度 |
| フン | 6〜10mm/10〜20mm/4〜7mm | 通り道の途中と餌場の近く | 種類と活動の量 |
| 音 | 夜間から明け方のカリカリ音 | 天井・壁の中・床下 | 跡の見えない区間の経路 |
5つのうち1つだけで決めずに、足跡とこすり跡が同じ線上にあるか、フンが同じ経路に落ちているかを重ねて見てください。
出典:東京都「都民のためのねずみ防除読本」、横浜市港北区「ネズミについて」、新宿区「ねずみにお困りの方へ」(いずれも2026年9月時点)。フンの大きさは当社の現地調査で用いている目安です。
ネズミの足跡と他4種類の動物の足跡を比べる
足跡が小さいからネズミ、とはかぎりません。屋根裏や庭で見つかる跡には、体格の違う動物のものが混ざります。指の本数と大きさで、まず絞り込みます。
ハクビシン|5本指で前足4〜5cm、跡が大きい
ハクビシンは5本指で、前足の跡は4〜5cm前後です。ネズミの跡と並べれば、大きさで迷うことはありません。使う隙間も8〜10cm程度と広く、ネズミの経路とは重なりません。跡が大きい場合はハクビシン駆除完全ガイドで特徴を比べられます。
アライグマ|前足5〜6cm、人の手のような形
アライグマも5本指で、前足が5〜6cm前後、後足はかかとまで付くため、6〜9cm前後の縦長の形です。指が細長く、人の手のように見えるのが特徴です。特定外来生物にあたるため、自己判断で捕獲できません。
イタチ|跡は小さいが、使う隙間は約3cm
イタチの跡はネズミより大きいものの、屋根裏では見分けにくいことがあります。決め手は臭いです。肛門腺による強い獣臭が同じ場所に残ります。使う隙間は約3cmで、ニホンイタチのメスは捕獲できません。
猫と犬|肉球の形と爪の出方が違う
猫の跡は肉球がはっきり丸く、通常は爪の跡が出ません。犬は爪の跡が前方に付きます。どちらも室内のほこりの上では大きく、尾を引いた線は残りません。庭や床下で跡を見つけたら、まず猫と犬の跡でないかを確かめるところから始めましょう。
ネズミの足跡が見つかりやすい住宅5か所と見方
やみくもに探しても見つかりません。跡が残るのは、ほこりが積もっていて、しかも通り道になっている場所だけです。次の5か所から見ていきましょう。
キッチンと食品庫の壁際|餌と水がそろう
シンク下、食品庫の棚の奥、冷蔵庫の裏。餌と水と隠れ場所がそろうため、跡がいちばん出やすい場所です。棚板を引き出し、奥の壁際を斜めから照らしてみましょう。ここは手が届くので、粉を撒く確認にも向いています。
屋根裏の梁と断熱材|クマネズミの通り道
梁の上には、通り道に沿って黒い帯が残ります。断熱材の表面に凹凸が残っていれば、そこも経路です。屋根裏へ上がるときは、足場のない場所へ乗らないでください。全体の被害は屋根裏のネズミ対策にまとめています。
床下と基礎まわり|ドブネズミは低い場所を使う
床下の土の上は、跡が最も残りやすい面です。ドブネズミが使っていれば、地面が踏み固められて光沢が出ます。ただし床下は姿勢が取れず、配管や断熱材を傷めやすい場所です。点検口から見える範囲にとどめてください。
雨樋と軒天の取り合い|跡ではなく汚れで読む
屋外の高い場所では、跡そのものは雨で流れます。残るのは、雨樋の縁や軒天の継ぎ目に付いた黒い汚れです。私が現場で通り道かどうかを見るときは、擦れの色と、入口のまわりに落ちたフンや毛を見ます。縦樋に残る足跡や、一部だけほこりが積もっていない跡も手がかりです。はしごは使わず、地上から望遠で撮影してください。屋根の上は、現地調査で見てもらいましょう。
換気口とエアコン配管|跡の向かう先にある
室内の跡をたどっていくと、最後は外へ抜ける開口に行き当たります。床下換気口、エアコンのスリーブ、配管の貫通部が代表的です。跡の向きの延長線上にある開口を、屋外側から確かめておきましょう。配管まわりの詳細はネズミの配管貫通部の見方で解説しています。
相談目安 室内の跡の向きを延長した先に、この開きがあるとき。
プロの視点 調査では、屋外側の汚れと、室内側の跡の向きを1枚の図で結びます。
紙を貼って侵入口かどうかを確かめる3つの手順
跡の先に開口を見つけても、そこが今も使われているとはかぎりません。使われているかどうかは、ひと晩たてば分かります。
手順1|隙間に紙を貼って翌朝に見る
墨田区「ネズミの防除」は、戸袋やシャッターなどが侵入口かどうかを確かめる方法として、隙間に紙を貼ってみることを挙げています。侵入口の場合はすぐやぶられる、という判定です。ガムテープで留めた薄紙を1枚貼り、翌朝の状態を撮っておきましょう。同区は、常に出入りしている穴の縁には黒く薄汚れたラットサインが見られる、とも書いています。
手順2|点検は地面から軒下まで、順番を固定する
同じ資料は、雨戸の戸袋、床下通風口、配管や配線の導入箇所などを地面から軒下まで点検するよう案内しています。順番を毎回同じにするのは、見落としを防ぐためです。横浜市港北区も、点検場所として床下通風口、戸袋の隙間、屋根の裏側の庇の隙間を挙げています。
手順3|塞ぐ基準は、資料でいちばん小さい数字に合わせる
隙間の大きさは資料によって幅があります。墨田区は1〜2cm以上をふさぐよう案内し、横浜市港北区は2〜3cmの穴があればネズミが侵入できるとしています。資料によって数字に幅があるので、迷ったら小さいほうに合わせてください。材料は、金網や金属たわしで通り道を止め、その上からパテやセメントで仕上げるのが基本です。ネズミ対策の全体像はネズミ駆除完全ガイドにまとめています。
相談目安 貼った紙が翌朝に破られていたとき。
プロの視点 充填材だけの仕上げは、乾いてからかじり抜かれます。
ネズミの足跡を放置したときの4つのリスク
跡そのものは害を出しません。問題は、跡が「毎晩ここを通っている」という事実を示している点です。
衛生|通り道の上に食品と食器がある
足跡が出るのは、たいていキッチンと食品庫です。体に付いた汚れが調理台や食器の上を通ります。跡を見つけたら、まず食品を密閉容器へ移し、調理器具を洗っておきましょう。
建材|通り道が固定されると被害が集中する
ネズミは同じ経路を往復します。断熱材、木部、石こうボードの同じ場所が繰り返し削られ、そこだけ被害が進みます。跡の線がどこを通っているかが、そのまま補修する場所を示します。
配線|経路と電線が重なると火災につながる
跡の線が分電盤や配線の束と重なっている場合は、優先度が上がります。被覆が削られると短絡や漏電の原因になり、焦げた臭いが先に出ます。削りかすを見つけたら触らず、電気の担当者へ連絡してください。
法律|跡の主が定まってから罠を考える
家ネズミ3種は鳥獣保護管理法の対象外で、自分で駆除できます。ただし同じ屋根裏をコウモリやイタチが使っていた場合、無許可の捕獲は法令違反にあたります。法令対象の動物を無許可で捕獲すると、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象です。フンや尿の扱いと感染症については厚生労働省「動物由来感染症」で読めます。
足跡を放置すると、衛生・建材・配線・再侵入の4方向へ広がります。
調理台と食器の上が通り道になる
跡が出る場所はキッチンと食品庫に集中します。食品は密閉容器へ移しておいてください。
同じ経路だけが繰り返し削られる
往復する経路が固定されるため、断熱材と木部の同じ場所に被害が集中します。
経路と電線が重なると危険度が上がる
被覆が削られると、短絡や漏電を招きます。削りかすと焦げた臭いが合図です。
入口を1つ塞いでも経路は残る
通り道が決まっているぶん、別の開口へ移るのも早く進みます。
相談目安 屋根裏で跡と音が続き、外周に入口が見当たらないとき。
プロの視点 調査では、屋根の上には登らず、地上から望遠で撮って判断します。
ネズミの足跡を安全に記録して残す4つの手順
相談のときにいちばん役立つのは、跡そのものより記録です。撮り方を決めておくと、後から比べられます。
撮り方は全景と近景の2枚を1組にする
全景は、部屋のどこかが分かる引きの1枚。近景は、跡の並びと向きが分かる寄りの1枚。この2枚を1組にして、同じ場所は毎回同じ角度から撮りましょう。近景では定規かペンを横に置くと、後から大きさを比べられます。手やスマートフォンは、跡に触れさせないようにしてください。
記録するのは場所・向き・日時・再出現までの日数
書き残すのは4項目だけです。跡のあった場所、並びの向き、撮影した日時、拭き取ってから再び出るまでの日数。この日数が回を重ねるごとに短くなっていれば、活動が増えています。間取り図に跡と音の位置を書き込むと、現地調査がそのまま続きから始められます。
ネズミの足跡から相談時期を3段階で判断する
拭き取ってから、何日で同じ跡が出るか。これがいちばん分かりやすい目安です。
跡が再び出るまでの日数と、経路の広がりで3段階に分けます。
記録と餌の管理から始める段階
- 跡は1か所だけで、拭き取ったあと出ていません。
- 食品を密閉容器へ移し、粉を撒いて経路を確かめましょう。
相談目安:3〜7日、同じ場所に出るかどうかを見てください。
経路と入口をつなげる段階
- 複数の部屋で跡が出て、夜間の音が続きます。
- 跡の向きを延長し、屋外側の開口を地上から撮っておきましょう。
電気と建材の確認を先に行う段階
- 跡の線が配線と重なり、削りかすや焦げた臭いがあります。
- その場所へ入らず、電源まわりの操作を控えてください。
跡の先が屋根裏や壁の中、高い軒天へ続いていると、自分では入口までたどれません。足跡は見つかったのに入口が分からない段階でも、ご相談いただけます。ハウスガード24は自社施工で対応しています。
ハウスガード24の対応:室内の跡と屋外の開口の照合/屋根裏・床下・外周の通し確認/不在確認後の封鎖と再点検
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
ネズミの足跡対策の費用と金額が変わる5要因
足跡そのものに費用はかかりません。金額が動くのは、跡から割り出した経路をどこまで通しで調べるかと、塞ぐ開口がいくつあるかです。次の金額は関東・山梨・静岡での一般的な目安です。
調査・追い出し・封鎖の費用相場
| レベル | 目安 | 状態 |
|---|---|---|
| 軽度 | 1〜5万円 | 通り道と入口が限定的 |
| 中度 | 5〜15万円 | 複数の部屋・入口に痕跡 |
| 重度 | 15〜30万円台 | 屋根裏・床下・壁内に広がる |
| 高所・足場 | +5〜20万円 | 屋根や2階軒天の施工 |
軽度
中度
重度
高所・足場
ネズミの足跡対策の費用を変える5つの要因
- 調査範囲:跡のある部屋だけか、屋根裏・床下・外周まで通しで見るか
- 侵入口の数:塞ぐ開口の数と、場所ごとに変わる材料と下地
- 清掃・消毒の範囲:通り道の表面だけか、断熱材や床下の広い面まで含むか
- 再発防止工事:金網や金属たわしを挟んだ封鎖、板金、建材の補修
- 足場:屋根や2階の軒天で、安全設備が要るかどうか
総額の安さだけで選ばず、調査・清掃・封鎖・再点検・保証がどこまで含まれるかを見比べましょう。見積書の読み方は害獣駆除業者の比較基準で解説しています。
調べる範囲、塞ぐ開口の数、使う材料、清掃の面積、再点検の方法、保証の対象。この6つが、見積書で項目ごとに書かれているかを確かめてください。
よくある質問|ネズミの足跡と痕跡に関する5問
足跡の相談で、実際によくいただく5問をまとめます。回答の数値と費用は本文と同じ基準です。
Q. 足跡だけでネズミと判断できますか?
A. 1枚では決まりません。前足4本指・後足5本指と中央の尾の線に加えて、こすり跡・かじり跡・フン・音のどれかが同じ経路にあるかも確かめましょう。
Q. 足跡が見つからないときはどうすればよいですか?
A. 新宿区が案内しているように、床に小麦粉を薄く撒く方法があります。壁際にうっすら撒いて翌朝に見ると、通り道と進行方向が出ます。
Q. 見つけた穴が今も使われているか分かりますか?
A. 分かります。墨田区の案内どおり、隙間に紙を貼って、翌朝に見てください。使われていればすぐ破られます。穴の縁が黒く薄汚れているかも目印です。
Q. ネズミを自分で捕獲してもよいのですか?
A. はい。家ネズミ3種は鳥獣保護管理法の対象外で、自分で駆除できます。ただし同じ屋根裏をコウモリやイタチが使っていることがあり、種類が定まるまで罠は置かないでください。
Q. 足跡が出たあとの対策にはいくらかかりますか?
A. 軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円台が目安で、屋根や高所で足場が要る場合は+5〜20万円です。現地調査後に確定します。
まとめ|ネズミの足跡は経路と侵入口で判断する
足跡は、種類を当てるための材料ではありません。どこを通り、どこから入っているかを教えてくれる地図です。拭き取る前に撮り、粉を撒いて向きを出し、紙を貼って入口を確かめる。この3つで、経路はほとんど見えてきます。
ネズミの足跡のご相談をハウスガード24にいただく理由
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。ネズミの足跡でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。
現地調査もお見積もりも無料
被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

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担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。
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ネズミの足跡で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。
跡は経路の地図として使い、入口までたどってから塞ぎます
拭き取る前に撮影し、粉を撒いて向きを出し、紙を貼って入口を確かめましょう。塞ぐ判断は、資料でいちばん小さい数字に合わせます。
まず記録すること
跡の場所・並びの向き・撮影日・再び出るまでの日数の4項目を書き残しておくと、相談のときに話が早く進みます。
費用の考え方
金額が動くのは調べる範囲と塞ぐ開口の数です。跡そのものには費用はかかりません。
相談する目安
再び出るまでの日数が短くなる、複数の部屋で出る、跡の線が配線と重なる場合です。
1か所を塞いだあとに別の場所で跡が出るのは、経路が残っているためです。跡の記録があれば、そこから続きを進められます。
ハウスガード24の対応:残った経路の洗い出し/金属を挟んだ封鎖の仕上げ/工事を行った範囲への永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
ネズミの足跡とあわせて読みたい4つの記事
ネズミ対策の全体像、においからの判断、配管まわりの入口、業者の選び方は、次の4ページで説明しています。

