夕方になると、家のまわりを黒い影が飛び交うようになった
換気口のあたりに、小さな黒いフンが落ちている
屋根裏で、バサバサと羽ばたくような音がする
こうした状況に気づくと、「これってコウモリ?」「自分で追い払ってもいいの?」と迷うものです。
コウモリは見慣れない動物で、しかも法律で捕獲や殺傷が禁じられています。慌てて自分で手を出す前に、何をしてよくて何をしてはいけないのかを、先に知っておきましょう。
この記事では、害獣駆除の現場に立つ私、芹澤武史が、コウモリ被害の見分け方・自分でできる範囲・相談すべき目安・費用相場・業者選びまでを順にお話しします。業者を選ぶときに聞いておくことは関東の害獣駆除業者の選び方で解説しています。
監修者:害獣駆除歴20年マスター 芹澤 武史
害獣駆除・再発防止施工の専門家。関東エリアで20年以上にわたり、 ネズミ・ハクビシン・コウモリ・アライグマなどの害獣被害に対応。 戸建て住宅を中心に、屋根裏・床下・外壁内部の侵入口調査から、追い出し、 フン尿清掃、消毒、再発防止施工まで一貫して現場対応してきた専門家です。 ネズミの種類別の被害サインと対策はネズミ駆除の完全ガイドで解説しています。
- 日本の住宅に侵入するコウモリは、多くの場合「アブラコウモリ」です。
- アブラコウモリは体が小さく、1〜2cmほどのすき間があれば侵入できます。
- 換気口・屋根まわり・外壁の取り合いなど、1〜2cmのすき間がある住宅では侵入リスクが高くなります。
- 無許可の捕獲・殺傷は、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象です。
- 自分でしてよいのは、基本的に「追い出し」「いなくなったのを見届けてからの侵入口封鎖」「安全な清掃」です。
- 駆除に適した時期は春の4〜5月、秋の9〜10月です。
- 出産・子育て期の6〜8月、冬眠期の11〜3月は対応が難しくなります。
- フン・羽音・夕方の出入りが重なっている場合は、早めに業者に見てもらってください。
避けたい失敗は二つあります。「自分で何とかしよう」として法律に触れてしまうこと、そして出産期に追い出してよい時期を外して追い出し、飛べない子コウモリを屋根裏に残してしまうことです。
まずは、フンの落ちている場所、出入りの時間帯、1〜2cmのすき間があるかを見て、被害の程度と今の時期を合わせて考えましょう。
コウモリ被害は、音だけでは判断しにくいことがあります。 フンの場所・夕方の出入り・1〜2cmのすき間をあわせて見ると、コウモリかどうかの見当がつけやすくなります。
ネズミやハクビシンのフンとの違いは害獣のフンの見分け方で大きさと形を比較しています。
日没前後に、家のまわりを小さな黒い影が飛んでいる場合は、 建物内からコウモリが出入りしている可能性があります。
換気口・軒下・屋根の端・雨戸の戸袋まわり
換気口や軒下の下に、細かい黒いフンが繰り返し落ちている場合は、 その上部を出入口や休息場所として使っている可能性があります。
乾くと崩れやすい黒いフンが、同じ場所にまとまって落ちる
屋根裏や壁の中で「バサバサ」「キーキー」といった音がする場合、 コウモリが建物内に入り込んでいる可能性があります。
音がするのは夕方〜夜か、早朝か
軒下・換気口・外壁まわりにシミや黒ずみがある場合、 フン尿が繰り返し付着している可能性があります。
臭いやシミがある場合は、清掃・消毒が必要になることがあります
アブラコウモリは体が小さく、1〜2cmのすき間から侵入することがあります。 人の目では小さく見える換気口・屋根まわり・外壁のすき間でも、出入口になる可能性があります。
換気口カバーの浮き、屋根と外壁の取り合い、エアコン配管まわり、雨戸の戸袋
すぐに駆除が要るとは限りません。フンや出入りがあるかを、数日続けて見てください。
コウモリが建物に出入りしている可能性があります。フンの場所と時間帯を記録しておくと相談がスムーズです。
ベランダに毎朝フンが落ちる場合はコウモリのフンがベランダに落ちる原因と見分け方で、安全な掃除手順と真上の侵入口の探し方を解説しています。
屋根裏や換気口まわりに住み着いている可能性があります。自分の判断でふさがず、先に業者に見てもらってください。
コウモリは鳥獣保護管理法で守られているため、捕獲・殺傷は自己判断で行えません。 建物内にいる状態で侵入口をふさぐと、閉じ込めや悪臭・害虫発生につながるおそれがあります。
当てはまる項目をチェックしてください
屋根裏の音や臭い、フンのような跡がある場合は、コウモリが侵入している可能性があります。
2つ以上当てはまる場合、コウモリが住宅内や屋根まわりに侵入している可能性があります。自己判断で侵入口を塞ぐと、屋根裏に閉じ込めてしまう場合もあるため、早めの現地確認をおすすめします。
コウモリ駆除が必要な状態とは?まず見ておきたい被害サイン
コウモリかどうかは、屋根裏の音だけでは決められません。特に見ておきたいのは、換気口や軒下に落ちる小さな黒いフン、夕方の出入り、屋根裏や壁の中の羽音です。
サインが1つだけなら決め手になりませんが、2つ3つと重なっていれば、アブラコウモリが建物に入り込んでいる疑いが濃くなります。
コウモリ被害で特にわかりやすいのが、換気口や軒下の下に落ちる小さな黒いフンです。 長さは5〜10mmほどで、乾燥すると崩れやすい特徴があります。
換気口の下、軒下、雨戸の戸袋、ベランダ、外壁沿い
コウモリは夜行性です。日中は屋根裏・壁のすき間・換気口の内部などに隠れ、夕方から夜にかけて外へ飛び立ちます。
日没前後の30分〜1時間程度
屋根裏や壁の中で「バサバサ」という羽ばたき音や、「キーキー」という鳴き声のような音がするなら、コウモリが入り込んでいるサインです。
足音よりも、羽ばたく音・鳴き声のような音が目立つ
フン尿がたまるにつれて、軒下・換気口まわり・屋根裏に臭いがこもり、天井材にもシミが出てきます。
臭いが出ていれば、住み着いてからしばらく経っていると考えられます
家の近くでコウモリを見かけると、うちに入り込んだのかと心配になるはずです。けれどもコウモリは、蚊などの小さな虫を食べに、川沿いや街灯の近く、住宅密集地にも飛んできます。姿を見かけただけの段階なら、まだ慌てなくて大丈夫です。
フン・羽音・夕方の出入り・1〜2cmのすき間が複数重なっている場合
住宅近くを飛ぶ姿を1回見ただけで、フンや羽音がない場合は、数日間、夕方の出入りがあるかを見てください。
換気口や軒下に小さな黒いフンが繰り返し落ちているなら、建物の一部を出入口に使っている疑いが強まります。
フン・羽音・夕方の出入りが重なっている場合は、屋根裏や壁の中に住み着いている可能性があるため、早めに業者に見てもらってください。
コウモリは鳥獣保護管理法で守られているため、自己判断で捕獲・殺傷することはできません。 また、建物内にいる状態で1〜2cmのすき間をふさぐと、閉じ込めや悪臭・害虫発生につながるおそれがあります。
住宅に侵入するのはアブラコウモリ|特徴と生態
日本の住宅で被害相談が多いコウモリは、主にアブラコウモリです。別名「イエコウモリ」とも呼ばれ、人家のすき間や屋根裏、換気口まわりをねぐらにします。
アブラコウモリは小型で、体長はおおよそ4〜6cm、体重は5〜10g程度です。翼を広げると20cm前後ありますが、体そのものは非常に小さく、1〜2cmのすき間があれば入り込めます。
侵入口になるのは、大きな穴よりも、換気口・屋根まわり・外壁の取り合いなどの1〜2cmのすき間です。「この程度なら大丈夫」と思って見落としやすい場所ほど、よく見ておきましょう。
体長は約4〜6cm、体重は5〜10g程度です。 見た目以上に小さなすき間へ入り込みます。
外壁や屋根まわりに、細いすき間がないか。
換気口、屋根、外壁、配管まわりの1〜2cmのすき間は、どれも侵入口の候補です。
換気口カバーの浮き、軒下、雨戸の戸袋、配管の穴。
日中は屋根裏や壁のすき間に隠れ、夕方から夜にかけて外へ飛び立ちます。日没前後に出入りする姿が見つかれば、住み着いている手がかりです。
夕方に同じ場所から飛び立つ、または戻ってくる様子がないか。
最初は数匹でも、条件が合えば数十匹単位にまで増えて住み着きます。同じ場所のフンが日に日に増えているなら、数が増えてきたサインです。
フンの量が増えていないかを、数日続けて見比べておきましょう。
コウモリの餌は、蚊や小さな虫です。川沿い、街灯の近く、虫が多い場所に集まりやすくなります。
外灯のまわりなど、虫が集まりやすい場所も見ておいてください。
一度住み着いた場所に戻る習性があるため、追い出したあとに侵入口をふさがなければ、また戻ってきます。
室内に飛び込んできた場合のその日の対処はコウモリが家の中に入った当日の初動で、触らずに出す手順と塞いではいけない理由を解説しています。
追い出しだけで済むか、侵入口の封鎖まで要るかを考えておくと、見積もりを比べやすくなります。
カバーの浮き、内部のフン、黒ずみ
細かい黒いフンや尿のシミ
屋根材と外壁の境目のすき間
エアコン配管や外壁の穴、ひび割れ
アブラコウモリは1〜2cmのすき間から入るため、調査では、大きな穴だけでなく、細いすき間・換気口・軒下まわりまで探します。追い出したあとに侵入口をふさがないと、同じ場所へ戻ってきます。屋根まわりの高い所や壁の中は自分では見られず、中にいるまま塞ぐと閉じ込めてしまうため、侵入口探しと封鎖は業者に頼みましょう。
コウモリ被害と他害獣との見分け方
屋根裏や壁の中で音がしたとき、候補になるのはコウモリだけではありません。ネズミ・ハクビシン・イタチ・アライグマも考えに入れておきましょう。
特にコウモリは、夕方から夜にかけて飛び立つ、換気口・軒下・外壁沿いに小さな黒いフンが落ちる、1〜2cmのすき間から出入りするという特徴があります。ハクビシン・イタチ・アライグマは屋根裏を歩いて移動するので、走るような足音や獣臭が出やすいのが違いです。屋根裏の音について、私は猫が歩くようなドシドシという音か、爪でカタカタと鳴る音かを伺います。コウモリはどちらでもなく、羽ばたく音やキーキーという声が手がかりです。
コウモリの特徴
- 夕方〜夜に出入りすることが多い
- 換気口・軒下・外壁沿いに小さな黒いフンが落ちる
- 1〜2cmのすき間から侵入することがある
- 足音よりも羽音(バサバサ)が手がかりになりやすい
「カリカリ」「トタトタ」といった足音や、木材・配線をかじる音が出やすいです。
黒く細長い点でコウモリに似ていますが、ネズミのフンは光沢があり、乾いても崩れにくい傾向があります。
コウモリのフンは乾くとボロボロ崩れやすく、換気口・軒下まわりにまとまって落ちやすいです。
コウモリより体が大きく、「ドタドタ」「ズシッ」といった大きめの足音が出やすいです。
屋根裏の決まった場所にフンをためる習性があり、フン尿の臭いや天井のシミが強く出やすいです。
コウモリは夕方の出入りや軒下の細かいフンが手がかりですが、ハクビシンは大きな足音と強い臭いが目立ちます。
すばしこく、屋根裏を走り回るような音が特徴です。
強い獣臭が出やすく、小動物や鳥を持ち込むこともあります。
コウモリは足音よりも、羽音や夕方の出入り、小さなフンで見分けます。
体が大きいため、屋根裏ではかなり大きな足音や物音が出やすいです。
フン尿の被害に加えて、断熱材を荒らす、天井を傷めるなど被害が大きくなりやすいです。
コウモリは羽音・夕方の出入り・換気口下の小さな黒いフンが特徴ですが、アライグマは大きな物音が出やすいです。
夕方に黒い影が飛び立つ、または同じ場所へ戻ってくる
換気口・軒下・外壁沿いに小さな黒いフンがまとまって落ちている
足音よりも「バサバサ」という羽音や小さな鳴き声のような音がする
換気口・軒下・屋根まわりに1〜2cmのすき間がある
コウモリの活動時期と駆除に適した季節
コウモリ駆除では、被害の有無だけでなく、いつ対応するかも考えておきましょう。時期を誤ると、追い出しがうまくいかず、飛べない子コウモリを屋根裏に取り残してしまいます。私のところへ届くコウモリの相談は、春先から夏の終わりにかけてが多いです。
追い出しと侵入口封鎖を進めやすい時期です。コウモリ被害に気づいたら、この時期に調査を頼むと、そのまま工事まで進められます。
夏は出産・子育て期、冬は冬眠期です。 無理な追い出しや封鎖を行うと、閉じ込め・悪臭・害虫発生につながるおそれがあります。
冬眠明けで活動を再開する時期です。 出産前で個体数が増えきる前のため、追い出しと侵入口封鎖を検討しやすい時期です。
夕方の出入り、フンの場所、1〜2cmのすき間を見て、侵入口の封鎖まで見通しを立てておきましょう。
出産・子育て期です。親コウモリだけを追い出すと、飛べない子コウモリが屋根裏に残り、悪臭や害虫が出てしまいます。
すぐに穴をふさがず、子コウモリがいるかどうかを業者に見てもらってから決めてください。
子コウモリが飛べるようになり、冬眠前に活動が増える時期です。 春に対応できなかった場合でも、秋に対策することで翌春の再発防止につながります。
夏の間に増えたフンや出入り口を調べ、追い出したあとの封鎖まで進めやすい時期です。
冬眠期で、コウモリの動きが鈍くなる時期です。忌避剤を使っても追い出しにくく、建物の中に残ったままになりがちです。私も冬場の工事は勧めていません。ただ、建物の造りによっては、問題なく施工できる場合もあります。
無理に追い出さず、まだ中にいるか、どこなら塞げるかを先に調べてもらいましょう。
追い出しと侵入口封鎖を検討しやすい時期です。
出産・子育て期です。子コウモリを取り残さないよう、追い出す前に業者に見てもらいましょう。
冬眠期で追い出しが難しいため、中にいないと分かるまで、塞ぐのは待ってください。
コウモリが建物内にいる状態で1〜2cmのすき間をふさぐと、閉じ込めや悪臭・害虫発生につながるおそれがあります。 時期だけで決めず、フンの場所、出入りの時間帯、中に何匹いそうかを見てから手を付けましょう。
コウモリ駆除は自分でできる?鳥獣保護管理法と安全な範囲
コウモリ駆除で最も注意したいのが法律です。 コウモリは鳥獣保護管理法の対象であり、 無許可で捕獲したり、殺傷したりすることは原則として禁止されています。
自分で対応できるのは、基本的に 忌避剤による追い出し、 コウモリがいなくなったのを見届けたあとの侵入口封鎖、 マスク・手袋を着けてできる程度のフン清掃です。
コウモリは小さく見えても、法律上は保護対象の野生鳥獣です。 そのため、素手や網で捕まえる、殺虫剤を直接かける、 巣や個体を傷つける、中にいる状態で侵入口をふさぐといった行為は避ける必要があります。
罰則の対象になるおそれがあるだけでなく、閉じ込めによる悪臭・害虫発生・再侵入などの二次被害につながる場合があります。私が必ずお伝えするのは、追い出しをしないまま侵入口だけを塞がないことです。中に閉じ込めてしまうからです。
- 忌避剤による追い出し
- いなくなってからの侵入口封鎖
- マスク・手袋を着用したフン清掃
- 虫が寄りにくい環境づくり
- 夕方の出入りやフンの場所を見ておく
自分でできるのは「捕まえること」ではなく、「追い出して、再侵入を防ぐこと」が中心です。
- 屋根裏や高所の調査
- 複数箇所の侵入口封鎖
- フン尿清掃と消毒
- 再発防止工事
- 出産・子育て期の判断
高所作業が必要な場合、被害が広い場合、子コウモリがいる可能性がある場合は、自己判断で進めない方が安全です。
- 素手や網で捕まえる
- 殺虫剤を直接かける
- 巣や個体を傷つける
- 中にいる状態で穴をふさぐ
- 出産期に無理に追い出す
これらは、法律違反や二次被害につながる行為です。捕獲・殺傷には、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金という罰則もあります。
フンの場所や夕方の出入りを見ること、忌避剤での追い出し、いなくなってからの小さな封鎖
高所作業、侵入口が複数ある、清掃する広さが大きい、6〜8月の出産・子育て期
捕獲・殺傷・閉じ込め・無理な封鎖。法律違反や悪臭・害虫発生を招きます。
コウモリは鳥獣保護管理法で守られており、無許可で捕獲・殺傷すると1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金に問われます。自分で捕まえようとせず、追い出す、いなくなったのを見届ける、安全に封鎖する、という順番で進めてください。
換気口まわりのフン、屋根裏の羽音、夕方の出入り、1〜2cmのすき間が気になる場合は、自分で捕まえたり、建物内にいるまま穴をふさいだりせず、気づいたことを書き出して相談してください。
現地調査・お見積もり無料
鳥獣保護管理法に沿った対応を相談
追い出し・侵入口封鎖・再発防止まで相談
関東・山梨・静岡対応・永年保証制度あり
コウモリ被害を放置するリスク
コウモリは小さな動物ですが、住み着いたまま放っておけば、フン尿の蓄積・臭い・ダニやノミの発生・建物の汚損へと被害は進んでいきます。
換気口・軒下・屋根裏まわりに小さな黒いフンが繰り返し落ちているなら、建物の一部が出入口か休息場所になっている可能性が高いです。
被害は「少しフンが落ちている」段階から、清掃・消毒・封鎖する場所が増える段階へと、少しずつ進みます。
換気口・軒下・外壁沿いに、細かい黒いフンが少量落ち始めます。見落とされやすい段階ですが、このときにフンの真上を見上げておくと、出入口を早く見つけられます。
同じ場所に繰り返しフンが落ちていないかを見る
屋根裏や壁の中で羽音がしたり、フン尿による臭いやシミが出始めたりします。建物の中に住み着いて、しばらく経っている段階です。
清掃だけでなく、侵入口を探す段階
フン尿がたまると、ダニやノミなどの害虫がわきやすくなります。屋根裏や壁の中に臭いがこもると、清掃する所も広がりがちです。
フンの量が増えている、臭いが出ている場合は早めに相談
複数箇所に出入口ができたり、屋根裏全体に被害が広がったりすると、追い出し・清掃・封鎖の作業が増えます。私が見た中には、コウモリの被害を5年以上そのままにしていた家で、外壁のほぼ全面にフンが付き、大がかりな工事になったことがありました。
追い出しだけで終わらせず、1〜2cmのすき間まで封鎖する
たまったコウモリのフンは、乾くと粉じんになって舞い上がります。掃除のときはマスクと手袋を着け、掃いたあとは消毒までしておきましょう。
屋根裏や壁の中にたまったフン尿は、天井材や断熱材にシミと臭いを残します。放っておいた時間が長いほど、清掃の範囲も広くなりがちです。
フン尿や死骸は、ダニ・ノミなどの害虫を呼び寄せます。被害が進んでいるなら、追い出しだけでなく清掃・消毒まで頼んでおきましょう。
家の近くを飛ぶ姿を見ただけで、フン・羽音・臭いがない場合。同じ場所にフンが落ちていないかを、数日見守りましょう。
換気口や軒下の下に、小さな黒いフンが繰り返し落ちている場合。その真上を、出入口に使っている疑いが強いです。
フン・羽音・臭い・夕方の出入りが重なっている場合。屋根裏や壁の中に住み着いている可能性が高い状態です。
コウモリは鳥獣保護管理法で守られているため、建物内にいる状態で侵入口をふさぐと、 閉じ込めや悪臭・害虫発生につながるおそれがあります。 放置せず、まずはフンの場所、出入りの時間帯、1〜2cmのすき間があるかを見ておいてください。
コウモリ駆除にかかる費用相場と作業内容
コウモリ駆除の費用を左右するのは、「何匹いるか」よりも作業の量です。侵入口の数、屋根裏や高所作業の有無、フン尿清掃・消毒の範囲、再発防止工事の内容によって費用が変わります。業者ごとに引き受ける作業の違いは害獣駆除業者の比較と選び方で解説しています。
特にアブラコウモリは1〜2cmのすき間から入るため、見積もりには追い出しだけでなく、侵入口を探して封鎖するところまで入っているかを見てください。私は見積もりの前に、各階の床面積と、どこまでの工事をご希望かを伺い、軒先の造りも確かめています。
害獣駆除の費用相場や業者選びをさらに詳しく知りたい方は、 害獣駆除業者の費用相場と失敗しない選び方を見る も参考にしてください。
侵入口が1箇所程度で、数が少なく、フン清掃や封鎖が小さく済むケースの目安です。
調査、追い出し、小規模な封鎖、簡易清掃
複数箇所から出入りしている、フンが蓄積している、封鎖箇所が多いケースの目安です。
追い出し、複数箇所の侵入口封鎖、フン清掃、消毒、再発防止
屋根裏全体に被害がある、大量のフン尿清掃や大がかりな封鎖工事が要るケースです。
高所作業、屋根裏清掃、消毒、複数侵入口の封鎖、再発防止工事
換気口・軒下・屋根まわりなど、封鎖が必要な箇所が多いほど費用は上がりやすくなります。
屋根裏や壁の中にフン尿が広がっている場合、清掃・消毒の手間が増えます。
屋根上や外壁上部など、高い所の作業があるときは、高所作業費が加わるかを見積もりで確かめましょう。私は、侵入口が3m以上の高さにあるときなどに、足場が要るかどうかを判断しています。
1〜2cmのすき間まで封鎖する必要があるため、建物の構造や侵入口の数で工事内容が変わります。
忌避剤を使う場所や、追い出す作業の中身が書かれているか。
封鎖する箇所の数と、どこまで塞ぐか。
屋根裏・壁の中・外まわりのどこを清掃するかが書かれているか。
衛生対策や臭い対策が作業に含まれているか。
屋根上や外壁上部の作業費が別途発生するか。
再発保証の範囲・期間・対象条件が明確か。
見積もりを見るときは、総額だけで判断せず、 追い出し・侵入口封鎖・清掃・消毒・再発防止・保証条件 がどこまで含まれているかを読んでください。「安いと思ったら封鎖や清掃が別料金だった」ということにならないよう、内訳を一つずつ聞いておきましょう。
害獣別の料金目安と見積書の見方は害獣駆除の費用相場【2026年版】で詳しく解説しています。
コウモリ駆除業者を選ぶときに見ておくこと
コウモリ駆除は、単に追い出せば終わりではありません。 鳥獣保護管理法に沿った対応、 1〜2cmのすき間を含めた侵入口探し、 フン尿清掃や消毒、 再発防止まで含めて業者を比べましょう。
迷ったら、まずこの3つを業者に聞いてください。
コウモリは鳥獣保護管理法の対象です。 捕獲・殺傷ではなく、追い出しと封鎖の流れを説明できるかを聞いてください。
アブラコウモリは、1〜2cmのすき間を入口にします。追い出しだけでなく、侵入口を探して封鎖するところまで提案してくれるかを見ておきましょう。
フン尿清掃・消毒・再侵入対策まで含めて考えないと、再発しやすくなります。私が他社の工事のあとを見て気になるのは、封鎖したつもりでも細かいすき間が残っていたり、侵入口が見落とされていたりすることです。工事後の説明や保証の条件も聞いておくと、あとで迷わずに済みます。
捕獲・殺傷ではなく、適切な追い出しの流れになっているか。
換気口・軒下・屋根まわりなど、1〜2cmのすき間まで調べてくれるか。
フン尿清掃や消毒が見積もりに含まれているか。
出産期・子育て期・冬眠期を踏まえた提案ができるか。
作業内容・追加費用・保証条件が分かる形で説明されるか。
関東エリアの住宅事情や害獣被害に対応しているか。
- 法律の説明がなく、すぐに「駆除できます」と言う
- 侵入口を調べる前に、すぐ費用だけ提示する
- 追い出しだけで、封鎖や再発防止の説明がない
- 見積もりに清掃・消毒・追加費用の記載がない
- 保証の条件や範囲があいまい
コウモリは法律で捕獲・殺傷が制限されています。「とりあえず何とかしてほしい」と急いで頼むより、被害の様子と、どう進めるかの説明を先に聞いてください。
現地調査・見積もり無料
鳥獣保護管理法に沿った対応を相談
追い出し・侵入口封鎖・再発防止まで相談
関東・山梨・静岡対応・永年保証制度あり
「コウモリか分からない」という段階でもご相談いただけます。まずは被害の様子を伝えて、調査が要るかを聞いてください。
電話で被害状況を相談する 0120-433-645 公式サイトを詳しく見る関東でコウモリ被害が起こりやすい住宅環境
コウモリ被害は、山沿いや自然が多い地域だけで起こるものではありません。 アブラコウモリは人家のすき間を利用するため、 都市部・住宅密集地・川沿い・公園周辺・築年数のある戸建てでも相談があります。
換気口・軒下・屋根まわりに1〜2cmのすき間があれば、街中の家でも郊外の家でも、コウモリの入口になり得ます。
コウモリは蚊や小さな虫を食べるため、街灯の近く、川沿い、公園周辺、住宅密集地でも見られます。街中の住宅地でも、コウモリは珍しい動物ではありません。
築年数が経つと、換気口カバーの浮き、屋根と外壁の取り合い、軒下、雨戸の戸袋などに、小さなすき間ができてきます。
アブラコウモリは体が小さく、1〜2cmほどのすき間があれば入り込みます。調査では、大きな穴だけでなく、細いすき間まで探します。
カバーの浮き、内部のフン、黒ずみ
屋根材のすき間や外壁上部のすき間
中にフンや黒ずみがないか
配管の穴やパテの傷んだ部分
小さなすき間ができていないか
浮き・破損・すき間がないか
関東では、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の戸建て住宅で、 コウモリ被害の相談があります。 住宅密集地、川沿い、公園の周り、築年数のある住宅にお住まいなら、換気口や屋根まわりを一度見ておいてください。
横浜市でのコウモリ被害の事例は、 横浜市のコウモリ被害事例はこちら も参考にしてください。
コウモリの追い出しと封鎖は、ハウスガード24へ相談
ここまで、サインの見分け方から、時期、法律、費用、業者の選び方までを見てきました。換気口の下のフンや夕方の羽音に気づいて、自分で追い出してよいのか、どこを塞げばよいのかと迷っている方も多いはずです。私が伺うときも、いつ気づいたか、ほかの業者に見てもらったことがあるか、以前にも害獣の被害があったかをお聞きするところから始めます。
コウモリは、捕まえることが法律で禁じられているうえ、追い出せる時期も春と秋に限られます。入口は1〜2cmのすき間で、屋根まわりの高い所にもあり、中にいるまま塞げば閉じ込めてしまいます。自力で終わらせにくいのは、このためです。
追い出す時期を見極め、1〜2cmのすき間まで塞ぐ工事は、ハウスガード24が対応します。工事では、コウモリがすべて外へ出たことを確かめたうえで入口をふさぎ、フンで汚れた場所の清掃と消毒まで行います。
- 対策工事に永年保証:他社では1年保証などが多い中、当社は永年保証制度を採用しているため、対策工事を行った箇所に今後追加費用は発生しません。再被害が出たときは再点検し、無償で再施工します。保証は、当社が事業を続け、ご本人が保証住宅にお住まいの期間が対象で、建物を譲渡しても引き継がれません。未施工の範囲、天災、経年劣化・腐食・変形、封鎖箇所に手を加えた場合、地中からの侵入、足場なしで調査・施工できない範囲は対象外です。
- 現地調査・お見積もり無料:どこを何か所ふさぐか、清掃と消毒をどこまで行うかを、見積書で1つずつ確かめていただけます。
- 担当職人と直接やりとり:工事のあとも、担当した職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。夕方にまた飛ぶ姿を見かけたときも、施工した箇所を知る職人がそのまま相談に乗ります。
- ネズミガード24をお付けします:対策工事をお申込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
関東・山梨・静岡に対応しています。東京本社と、千葉・埼玉・神奈川・茨城・山梨・静岡・浜松の営業所から、最短30分でお伺いします。群馬・栃木へは、近隣の営業所から出張して対応します。
まずは無料相談で、フンが落ちている場所と、羽音や出入りに気づいた時間帯をお聞かせください。コウモリかどうか分からない段階でも、調べるところから一緒に進めましょう。
コウモリ被害は、侵入口が残ったままだと再発することがあります。ハウスガード24では、被害状況の確認から侵入口の封鎖、清掃・消毒まで自社で対応しています。
ハウスガード24の対応:被害の有無と侵入口を現地で確認/追い出し・封鎖・清掃消毒まで一貫対応/工事を行った範囲に永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。
ハウスガード24に相談するメリット
コウモリ駆除で外せないのは、鳥獣保護管理法に沿った対応、出産期・冬眠期を踏まえた時期判断、1〜2cmのすき間を含めた侵入口封鎖の3つです。どれか1つでも欠けると、再発や二次被害につながりやすくなります。
ハウスガード24では、関東・山梨・静岡の戸建て住宅を中心に、被害の調査から、追い出し・侵入口封鎖・清掃・再発防止までご相談いただけます。
フン・羽音・夕方の出入りから、住み着いているかどうかの見当がつきます。
出産期・子育て期・冬眠期を踏まえて、今どう動くべきか判断しやすくなります。
換気口・屋根まわり・軒下など、1〜2cmのすき間まで調べた結果を聞けます。
追い出しだけで良いのか、清掃・消毒・封鎖まで要るのかが分かります。
コウモリは捕獲・殺傷が制限されているため、自己判断で動くと、法律に触れたり中に閉じ込めたりといったトラブルを招きかねません。法律や時期を踏まえて、今できる対応を相談しやすい点がメリットです。
アブラコウモリは1〜2cmのすき間からでも入ってきます。追い出しだけでなく、侵入口の特定と封鎖まで考えられるため、再発防止につながります。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・山梨県・静岡県に対応しており、 外部委託ではなく自社施工で対応します。状況確認から再発防止まで一貫して相談しやすい体制です。
対策工事を行った方を対象に、再発リスクを抑えるための永年保証制度があります。 「作業して終わり」ではなく、施工後まで見据えて相談しやすい点がメリットです。
住み着いている疑いが強く、追い出しに加えて侵入口探しも要る状態です。
中にいる状態で封鎖すると、閉じ込めや悪臭・害虫発生につながるおそれがあります。
追い出し・清掃・消毒・封鎖のどこまで要るかを、被害の様子に合わせて説明します。
- 現地調査ができるか、何時ごろ伺えるか
- 鳥獣保護管理法に沿った対応方針の相談
- 換気口・軒下・屋根まわりなど、侵入口の見当
- 追い出し・封鎖・清掃・再発防止のうち要る作業
フンの写真、落ちている場所、夕方の出入り時間、換気口や屋根まわりの写真があると、話が早く進みます。
ハウスガード24では、関東・山梨・静岡の戸建て住宅を中心に、 コウモリ被害の相談に対応しています。 換気口・軒下・屋根まわりのフン、夕方の出入り、屋根裏の羽音などが気になる場合は、気づいたことを書き出して相談してください。
住宅密集地・戸建ての換気口被害に対応
横浜市など都市部の被害相談にも対応
戸建て・郊外住宅の屋根裏被害に対応
住宅地の換気口・軒下被害に対応
築年数のある戸建ての侵入口調査に対応
屋根裏・外壁まわりの被害調査に対応
郊外住宅・川沿い周辺の相談にも対応
換気口・軒下に小さな黒いフンが落ちている
夕方になると家のまわりを黒い影が飛ぶ
屋根裏や壁の中でバサバサと羽音がする
換気口・屋根まわりに1〜2cmのすき間がある
ハウスガード24の現場写真|コウモリ被害の実例
コウモリ被害は、室内にいるとなかなか気づけません。見つかるのは、換気口・軒下・屋根裏・外壁まわりに、たまったフンや侵入口の跡が残っているときです。
ここで紹介するのは、実際の現場で撮ったコウモリ被害の写真です。ご自宅に似た跡があれば、コウモリが出入りしていると考えられます。無理にふさいだり捕まえたりせず、まずは写真に撮って相談してください。
写真で見てほしいのは「フンの落ちている場所」と「その上に侵入口がないか」です。 コウモリのフンは、換気口・軒下・屋根裏など、出入りや休息に使っている場所の下に落ちやすい傾向があります。
とくにアブラコウモリは1〜2cmのすき間から侵入することがあるため、 写真のようなフンがある場合は、すぐ上の換気口・軒下・屋根まわりに小さな侵入口がないかを、地上から見上げて探してください。
設備上に落ちた黒いフン
外壁や換気口の近くに黒いフンがまとまって落ちていれば、その上がコウモリの出入口か休息場所になっていると考えられます。
床面に点在する小さな黒いフン
玄関まわり・ベランダ・外壁沿いの床に細かい黒いフンが繰り返し落ちるのは、コウモリが建物のまわりを行き来している跡です。
屋根まわり・外壁下のフン
屋根の端や外壁のすき間付近のフンは、軒下・換気口・屋根材のすき間を出入りに使っている手がかりです。
換気口内部に残るフンの跡
換気口の内部や周辺にフンがあれば、そこを出入り口に使っている見込みが高いです。まだ中にいるかもしれないので、自分で塞ぐのはやめておきましょう。
屋根まわりの小さなすき間
アブラコウモリには、1〜2cmほどのすき間で十分です。屋根材や外壁のわずかなすき間も見落とせません。
屋根裏に落ちたコウモリのフン
屋根裏のフンは、建物の中を休み場所にしているしるしです。屋根裏に入ると、私は臭い、フン、死骸の有無と、軒先から光が漏れていないかを見ます。光が漏れている所は、外とつながった隙間です。
屋根裏全体に広がった被害
屋根裏に被害が広がっている場合、出入口が複数あることもあります。現場では、追い出しだけでなく、侵入口を突き止めて塞ぎ、再発を防ぎます。
注意点:コウモリは鳥獣保護管理法で守られているため、見つけても捕まえたり殺傷したりすることはできません。また、建物内にいる状態で侵入口をふさぐと、閉じ込めや悪臭・害虫発生につながるおそれがあります。写真のようなフンや侵入口らしい隙間があれば、出入りの時間帯やフンの場所を記録してから相談しましょう。話が早く進みます。
コウモリ駆除でよくある質問
コウモリ駆除を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。 コウモリは法律や時期によって対応が変わるため、自己判断が難しい場合は専門業者へ相談してください。
Q. コウモリは自分で駆除してもよいですか?
A. 自分で捕まえたり殺したりすることはできません。コウモリは鳥獣保護管理法で全種が保護されており、許可のない捕獲や殺傷は禁じられています。違反した人には、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金という罰則があります。自分でできるのは、基本的に忌避剤での追い出し、コウモリが不在のときの侵入口封鎖、安全な範囲でのフン清掃までです。素手で捕まえる、殺虫剤を直接かける、中にいる状態で穴をふさぐといった行為は避けてください。
Q. コウモリ駆除に適した時期はいつですか?
A. コウモリ駆除に適した時期は、一般的に春の4〜5月と 秋の9〜10月です。 一方で、6〜8月は出産・子育て期、 11〜3月は冬眠期にあたるため、無理に追い出すのは避けてください。 特に出産期に親だけ追い出すと、飛べない子コウモリが屋根裏に残るおそれがあります。
Q. コウモリは何cmのすき間から侵入できますか?
A. 住宅に入り込むことが多いアブラコウモリなら、1〜2cmほどのすき間があれば入ってきます。主な侵入口は、換気口、屋根と外壁の取り合い、軒下、雨戸の戸袋、エアコン配管まわり、外壁のひび割れなどです。コウモリ対策では、大きな穴だけでなく、1〜2cmのすき間まで探すことが欠かせません。
Q. コウモリ駆除の費用相場はどのくらいですか?
A. 費用の目安は、軽度で2〜5万円前後、中度で10〜30万円前後、重度では30万円以上です。実際の費用は、侵入口の数、屋根裏や高所作業の有無、フン尿清掃や消毒の範囲、再発防止工事の内容によって変わります。見積もりでは、総額だけでなく、追い出し・封鎖・清掃・消毒・保証条件の内訳まで聞いてください。
Q. DIYの忌避スプレーは効果がありますか?
A. 市販の忌避スプレーは、一時的な追い出しには役立つ場合がありますが、それだけで根本解決になることは少ないです。追い出せても、侵入口を封鎖しなければ再侵入されるおそれがあります。「忌避剤を置いたから、もういないと思う」という声を私もよく伺いますが、それだけでは、いなくなったかどうかは分かりません。屋根裏や壁の中など手が届きにくい場所にいる場合や、1〜2cmのすき間が複数ある場合は、専門業者へ相談した方が現実的です。
- フンが落ちている場所はどこか
- 夕方に出入りしている時間帯はあるか
- 換気口・軒下・屋根まわりに1〜2cmのすき間がないか
- 屋根裏や壁の中で羽音・物音がするか
これが分かると、被害の様子が伝わりやすくなります。写真があれば、相談のときに見せてください。
コウモリ駆除のご相談をハウスガード24にいただく理由
日本害獣駆除センター「ハウスガード24」は、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマの被害に自社施工で対応しています。コウモリ駆除でご相談いただく前に、当社の進め方と保証の範囲をご確認ください。
現地調査もお見積もりも無料
被害の範囲と侵入口を確認する現地調査、お見積書の作成に費用はいただきません。中を見てもらってから、依頼するかどうかを決められます。
見積書で作業内容を1つずつ確認できる
どこを何箇所ふさぐのか、清掃と消毒はどの範囲までかを、作業項目ごとに分けてお見積書へ記載します。何をするのか分からないまま契約する必要はありません。
対策工事に永年保証
施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。
「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。
保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

噴霧器を工事お申し込みの方全員に
対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。
担当した職人と直接やりとりできる
担当した駆除職人とLINE・電話・メールで直接連絡が取れます。工事のあとで気になることが出ても、窓口を通さずそのまま相談できます。
受付は24時間365日
お問い合わせから最短30分でお伺いします。受付は24時間365日で、夜間や休日のご連絡にも対応します。
Googleクチコミ ★5.0
Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。実際にご依頼いただいた方の評価として公開しています。
対応エリアと営業所
関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。
コウモリ駆除で気になるサインが1つでもあれば、状況を伺うところから始められます。お電話でご相談ください。
まとめ
コウモリ被害を見つけても、すぐに捕まえたり、建物内にいるまま穴をふさいだりしないでください。コウモリは鳥獣保護管理法で守られており、無許可で捕獲・殺傷すると、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象です。
また、コウモリには駆除に適した時期があります。 春の4〜5月、秋の9〜10月は比較的対応しやすい時期ですが、 6〜8月の出産・子育て期や、11〜3月の冬眠期は慎重な判断が必要です。
- 換気口・軒下に小さな黒いフンが落ちている
- 夕方になると黒い影が家のまわりを飛ぶ
- 屋根裏や壁の中でバサバサと羽音がする
- 換気口・屋根まわりに1〜2cmのすき間がある
- 素手や網で捕まえる
- 殺虫剤を直接かける
- 中にいる状態で侵入口をふさぐ
- 出産・子育て期に無理に追い出す
- フンが同じ場所に繰り返し落ちている
- 羽音・臭い・シミが出ている
- 出入口らしきすき間が複数ある
- 屋根裏や高い所を見る必要がある
法律で捕獲が制限されているコウモリは、自分の判断で動くより、気づいたことを書き出して相談するほうが安全です。フン・羽音・夕方の出入り・1〜2cmのすき間が気になる場合は、まずお電話ください。
現地調査・お見積もり無料
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関東・山梨・静岡対応・永年保証制度あり
運営元については、 運営者情報・会社概要を見る をご確認ください。
自己判断で対処を始める前に、被害の範囲と侵入口を専門家が確認するのが安全です。現地調査とお見積もりは0円、調査から施工まで自社施工で、施工した範囲には期限を設けず無償で修繕する永年保証が付きます。
ハウスガード24の対応:現地調査・お見積もり0円/自社施工で中間マージンなし/施工範囲は期限を設けない永年保証
※現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

