多古町で納屋の袋に穴、屋根裏にも物音|田畑と倉庫と家は被害を分けて見る

害獣の侵入経路になる床下換気口 千葉県の害獣駆除
害獣駆除歴20年マスター 芹澤 武史
監修者
害獣駆除・再発防止施工の専門家 害獣駆除歴20年|わな猟免許 第080148192号
芹澤 武史
関東エリアで20年以上にわたり、ネズミ・ハクビシン・コウモリ・アライグマなどの害獣被害に対応。
戸建て住宅を中心に、屋根裏・床下・外壁内部の侵入口調査から、追い出し、捕獲、フン尿清掃、消毒、再発防止施工まで一貫して現場対応してきた専門家です。

関東エリアで多数の施工経験があり、ネズミ・ハクビシン・コウモリ・アライグマ・イタチなど、さまざまな害獣被害に対応してきました。

害獣トラブル解決ナビでは、実際の現場経験をもとに、被害の見分け方、放置リスク、自分でできる対処法、業者へ相談すべきタイミング、再発防止の考え方まで、初めての方にも分かりやすく監修しています。

納屋の袋に小さな穴を見つけ、母屋の屋根裏からも物音が聞こえてくる。

保管している物を片づけるだけでは、建物に残る出入り口や屋根裏の汚れまで解消できません。

多古町で田畑と保管庫、暮らしている家のそれぞれに異変があるなら、場所ごとに調べるのが近道です。栗山川沿いの水田地帯と台地の環境も踏まえて、どこまでを業者に頼むかと費用の5要因を、私、芹澤武史がお話しします。

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お住まいの異変
当てはまる項目をチェック

多古町のご自宅で、田畑の被害と建物の中の変化を分けて振り返ってください。

2つ以上当てはまった方へ
記録を添えて住宅調査を相談

保管物の袋の傷みと屋根裏の音は、別々の場所の記録として残しておきましょう。無理に納屋の荷物を動かさず、調査を頼む建物を相談してください。

項目数で動物の種類や被害の大きさは確定しません。1項目でも強い臭いや配線の異変があれば相談してください。

多古町の害獣対策で知っておきたい水田と台地

栗山川沿いと北・東側の台地では周囲が異なる

町の概要によると、多古町は中央を栗山川が南北に流れ、その流域の低地に水田地帯が広がっています。北部と東部は台地で、畑地を囲むように山林の斜面が続く地形です。同じ町の中でも、低地のお宅と台地のお宅とでは、家のまわりの様子がずいぶん違います。

出典:多古町「町の概要」(2026年9月27日閲覧)。

業者へ場所を伝えるときは、住所に加えて、裏が林か、田畑に面しているか、隣の家との間が狭いかも添えておきましょう。私はこうした話を伺ってから、外回りと屋根裏のどちらから見るかを決めることもあります。

餌と隠れ場所が家のそばにないか、庭から見直す

林や川が近いこと自体は、変えられません。変えられるのは、家のすぐそばにある餌と隠れ場所のほうです。庭の果実、保管している食品、出したままの餌、長く動かしていない資材を、一つずつ見て回りましょう。

家の外で動物を見かけると、あれが屋根裏の音の正体だと思いたくなるものです。ただ、見かけた動物と家の中の音が同じかどうかは、調べてみるまで分かりません。家に入る動物は、夜や留守中に家の周りを歩くうちに、何かの拍子に穴を見つけて入り込みます。ご自身の土地で片づけられる物は片づけ、建物の穴は調査で確かめてもらいましょう。林や川まで動物を探しに行かなくて大丈夫です。

古い建物の屋根裏で、木の梁と竹を組んだ下地がそのまま見えている
見るポイント:下地の組み方と、そこに残る汚れ
相談目安:納屋や母屋など、古い建物で音がするとき
プロの視点:下地がむき出しの古い建物では、組み方の隙間と汚れの位置を合わせて見ます。

多古町の田畑・納屋・母屋、被害は場所ごとに書き留める

同じ日に気づいた異変でも、場所別に残す

畑で食べられた作物、倉庫の袋の穴、家で聞こえる音は、それぞれ別に記録しておきましょう。場所が違う被害を同じ原因と考えて話すと、依頼先にどこまで調べてほしいか伝わりにくくなります。

被害を見つけた場所記録する内容依頼前に聞くこと
田畑・果樹の周囲被害にあった作物と広さ、足跡や目撃町の農作物被害対策や防護柵の対象になるか
納屋・倉庫・保管庫袋の穴、こぼれた物、フン、扉の状態保管品と建物のどちらを調査・処理するか
母屋の屋根裏・床下音の部屋と時刻、臭い、シミ内部の調査、侵入口封鎖、清掃をどこまで行うか
同じ敷地の異変でも、動物や必要な対策が同じとは限りません。建物ごとに内容を書き出しておくと、頼む範囲がはっきりします。
田畑・果樹の周囲

記録する内容:被害にあった作物と広さ、足跡や目撃

依頼前に聞くこと:町の農作物被害対策や防護柵の対象になるか

納屋・倉庫・保管庫

記録する内容:袋の穴、こぼれた物、フン、扉の状態

依頼前に聞くこと:保管品と建物のどちらを調査・処理するか

母屋の屋根裏・床下

記録する内容:音の部屋と時刻、臭い、シミ

依頼前に聞くこと:内部の調査、侵入口封鎖、清掃をどこまで行うか

同じ敷地の異変でも、動物や必要な対策が同じとは限りません。建物ごとに内容を書き出しておくと、頼む範囲がはっきりします。

倉庫の中の物を大量に動かす前に、通路から見えるところだけ写真に撮っておきましょう。動物の気配がある、重い物を動かさなければ見えないといった場合は、調査する方にそのまま伝えれば十分です。事前に完全に片づけておく必要はありません。

調べる建物と、工事を頼む建物を決める

母屋と納屋が同じ敷地にあっても、建物の用途や出入り口の数は違います。両方を見てもらうのか、今回は保管庫だけにするのかは、予約のときに相談しましょう。調査の結果、関連が疑われた部分があれば、その根拠も聞いておいてください。

一棟分の見積もりと、複数の棟をまとめた見積もりは、金額だけを並べても比べられません。床下まで清掃する棟と、外周の封鎖だけを行う棟も、書面で分けて書いてもらいましょう。今回頼まない部分を残すなら、どんな影響が考えられるかも尋ねておくことをおすすめします。

多古町へ相談する農作物被害と防護柵の支援

町の窓口には、作物と被害の場所を伝える

多古町は鳥獣被害防止計画に基づく対策を案内しています。町の相談では、何の作物に被害があるか、どの場所か、いつ気づいたかを伝えましょう。姿を見ていない場合は、動物名を当てはめなくても構いません。

計画の期間は令和6~8年度で、問い合わせ先は産業経済課、電話は0479-76-5404です。

出典:多古町「多古町鳥獣被害防止計画の公表」(2026年9月27日閲覧)。

町のホームページには、農作物被害を防ぐための捕獲の案内も載っています。家の中の動物で困っているなら、そのことも町に伝えて、使える支援があるかを聞いておきましょう。

たとえば2026年9月は、農作物被害を防ぐため、猟銃・はこ罠・くくり罠による捕獲を地区と日にちを決めて行うと案内されました。

出典:多古町「令和8年度9月の有害鳥獣捕獲を実施します」(2026年9月27日閲覧)。

防護柵の助成と、住宅の修繕費は別のもの

町の防護柵設置費用の助成は、農作物被害を防ぐための制度で、農業を営む方の規模や設置する農地、柵の延長などに条件があります。母屋の屋根裏を清掃する費用には、そのまま使えないと考えておきましょう。

町の案内では、経営耕地面積10アール以上か年間の農産物の販売額15万円以上であること、柵の延長が100メートル以上であることなどが条件です。資材を購入した後に申請すると、補助は受けられません。

出典:多古町「防護柵設置費用の一部を助成します!!」(2026年6月9日更新、2026年9月27日閲覧)。

購入前の申請が必要なため、先に資材を手配せず窓口へ相談してください。民間業者の見積もりを取る場合も、畑の防護柵と住宅の封鎖工事を別の見積もりにしておくと、制度の対象になる作業と、自己負担になる作業がはっきりします。

多古町の住宅調査で先に伝えたい音と過去の対策

いつから何が変わったかを順番に話す

夜中だけ音がする場合は、部屋の名前と聞こえた時間をメモしておきましょう。袋の穴は昨日見つけたが、物音は先月から気になっていた、という順番も、そのまま伝えてください。分からない日は無理に決めず、おおよその時期で構いません。

私は最初に、被害に気づいた時期、その後に他の業者を呼んだか、以前にも被害があったかを伺います。過去の工事や薬剤が、現在見えている状態に関係している可能性があるためです。

屋根裏の足音の見方の記事も、音を聞き分けるときに役立ちます。「一箇所からしか音がしないから一匹だろう」という声をよく伺いますが、それだけでは頭数は決められません。録音のために屋根裏へ入る必要はなく、室内で聞こえたことを書き留めておけば十分です。

食品袋の穴と周囲の痕跡を一緒に見る

保管していた袋の穴が見つかったら、私はまわりの跡も合わせて見ます。調査では、周囲に粒状の物が落ちているか、棚や壁に傷があるか、扉の下に隙間があるかも調べます。

気づいた変化調査で考えること相談前に残す記録
屋根裏の大きな足音ハクビシン・アライグマなども候補音の方向と時間、建物外の足跡を記録
細かな音と食品の被害ネズミ類などを調べる食品袋・収納裏・配管周囲を安全な位置から見る
軒下に小さなフンが落ちるコウモリなども含めて調べる真上の位置を写真に残す。素手で触れない
姿を一度見ただけ通過か滞在かは未確定見た場所と時刻を控え、追いかけない
症状を一つ見ただけで、動物の種類は決められません。現地では複数の痕跡を照らし合わせて判断します。
屋根裏の大きな足音

調査で考えること:ハクビシン・アライグマなども候補

相談前に残す記録:音の方向と時間、建物外の足跡を記録

細かな音と食品の被害

調査で考えること:ネズミ類などを調べる

相談前に残す記録:食品袋・収納裏・配管周囲を安全な位置から見る

軒下に小さなフンが落ちる

調査で考えること:コウモリなども含めて調べる

相談前に残す記録:真上の位置を写真に残す。素手で触れない

姿を一度見ただけ

調査で考えること:通過か滞在かは未確定

相談前に残す記録:見た場所と時刻を控え、追いかけない

症状を一つ見ただけで、動物の種類は決められません。現地では複数の痕跡を照らし合わせて判断します。

私は現場で、毛や擦れた跡、フンを組み合わせて判断します。ひとつの跡を見て決めつけず、建物への出入りがどこで起きているかを追います。汚れた物やフンは素手で触らず、砕いて調べるのもやめておきましょう。

多古町の床下換気口で見る格子の欠けと固定部分

格子が途切れた部分を、まず写真で伝える

基礎の換気口に格子の欠けがある場合は、全体の写真と、近寄った写真の両方を撮っておきましょう。入口に使える状態か、周囲に通った跡があるかを調査で確かめます。穴の奥が見えなくても、腕を入れて確かめないでください。

掲載写真は住宅調査・施工の説明用です。撮影地が確認できないため、多古町での施工実績を示すものではありません。

白い基礎の床下換気口で、赤茶色の格子の一部が途切れて広く開いた所
見るポイント:換気口の格子が連続しているか
相談目安:床下の入口や傷んだ格子を調べてほしいとき
プロの視点:格子の欠けと固定する枠を見て、通気を確保した補修方法を考えます。

写真では、格子の一部が途切れています。ただ、赤茶色の見た目だけで、劣化の原因や進んだ時期までは分かりません。格子だけを替えるのか、枠や周りも補修するのかを、業者に説明してもらいましょう。そうすれば、見積書に何が入っているかが読み取れます。

空気の通り道を残し、丈夫に取り付けられるかを見る

換気口は床下へ空気を通すための設備です。動物が気になるからと全面をふさぐ方法では、本来の機能を妨げるおそれがあります。通気を残したまま侵入を防げる材料と取り付け方かどうかを、見積もりの段階で聞いておきましょう。

取り付ける側の枠が傷んでいれば、網だけ新しくしても固定が保てない場合があります。工事箇所の写真では、どこへ留めるのかを見ておきましょう。配管が壁を通る部分の隙間など、近くの別の開口も、同時に点検を頼んでおくことをおすすめします。

多古町の瓦屋根と軒先の接点を調べる高所の調査

瓦が重なるところは、地上から位置を知らせる

調査では、瓦と壁、軒、雨どいが近い場所で、外から見える隙間の奥がどこへ続くかを調べます。動物を見つけるために瓦を持ち上げたり、屋根へ上がったりしないでください。雨漏りや転落の危険があるため、地上から位置を知らせれば十分です。

灰色の瓦の先で、軒の木部と壁、雨どいが重なる接点
見るポイント:瓦・壁・軒が重なる奥の部分
相談目安:屋根の接点の調査を依頼するとき
プロの視点:瓦を動かす前に周囲の構造と痕跡を見て、どこを施工するかを決めます。

古い屋根だから全体の工事が必要と決まるわけではありません。どの場所に痕跡があるか、封鎖に必要な補修はどこかを見て、害獣対策と屋根の修繕のどちらに当たる作業かを、説明してもらいましょう。雨水が建物内へ入らない納まりになっているかも、あわせて確かめておくと安心して任せられます。

軒と壁の合わさる場所は、中の状態と照合する

調査で軒先の穴が見つかったら、屋根裏側のフンや光が差す位置との関係を調べます。私は屋内では2階の屋根裏から状態を見ることが多いですが、入れる場所やご希望によって調査の順番を変えています。

木製の軒裏と壁の接点で、部材の端の近くに暗く開いた部分
見るポイント:軒の端と壁が合わさる位置
相談目安:屋根裏へのつながりが気になるとき
プロの視点:穴だけでなく周囲の部材も見て、工事後も固定が保てるかを見ます。

外の穴だけで工事を決めず、中を見られたか、見られなかった部分があるかも聞いておきましょう。高い位置に入口がある家では、調査と施工に足場が必要か、何のための設備かを、見積もりに書いてもらってください。

多古町の害獣駆除費用、母屋と倉庫で変わる5要因

母屋と倉庫の作業を合計する前に内訳を見る

費用を比べるときは、建物ごとに行う作業に目を向けましょう。倉庫の扉を直す費用と母屋の屋根裏を清掃する費用が別々に書かれていれば、今回どこまで頼むか考えやすくなります。農作物の被害額と駆除工事の見積額も、別の数字です。

害獣対策の規模別・予算を考える目安

被害レベル費用目安想定する作業
軽度1〜5万円侵入口や被害範囲が限られる場合
中度5〜15万円複数の侵入口、追い出し、清掃・消毒を含む場合
重度15〜30万円台広い範囲の被害や断熱材の交換、再発防止工事を含む場合
軽度
1〜5万円

侵入口や被害範囲が限られる場合

中度
5〜15万円

複数の侵入口、追い出し、清掃・消毒を含む場合

重度
15〜30万円台

広い範囲の被害や断熱材の交換、再発防止工事を含む場合

一般的な予算の目安です(2026年9月時点)。多古町の平均額や特定の業者の価格ではありません。被害の規模、税の扱い、作業範囲で総額は変わります。足場・安全設備が必要な場合は、別途5〜20万円ほどが目安となるため、見積書で確認してください。

私は各階の床面積とご希望の工事、対象動物や軒先の造りを確かめて、必要な作業を考えます。

5つの要因と、施工する場所を対応させる

  • 調査範囲:母屋、納屋、保管庫のどこまで見るか。
  • 侵入口の数:換気口、配管、扉、屋根の接点を何箇所直すか。
  • 清掃・消毒:フンや汚れた断熱材の量と、作業できる場所。
  • 再発防止工事:封鎖材に加え、傷んだ枠や部材の補修が必要か。
  • 足場:瓦屋根や軒先など、地上から施工できない部分の設備。

入口が3メートル以上の高さにあるときなどは、私は足場が要るかどうかを判断します。安い見積もりに高所の工事が入っていなければ、比べているのは中身の違う作業です。害獣駆除費用の作業別の説明も使って、数量と作業する場所をそろえて比べることをおすすめします。

多古町の害獣駆除は建物名入りの見積書で決める

見積書に建物名と作業場所を書いてもらう

駆除一式と記載された書面では、納屋が対象なのか母屋が対象なのか分からない場合があります。母屋の南側の換気口など、ご家族が読んでも場所が分かる書き方にしてもらいましょう。写真番号と作業項目が対応していれば照合しやすくなります。

比較する項目業者に聞くこと書面で残したい内容
住宅調査室内の痕跡と外側の入口を照合点検できなかった場所も示す
見積書どの建物で何をいくつ、総額いくら追加作業の前に説明と同意がある
捕獲・追い出し対象動物と必要な手続きを聞く方法を写真や図で説明できる
施工後の対応保証する範囲と対象外を明記担当者への連絡手段が分かる
同じ項目で聞けば、見積もりの違いが見えてきます。
住宅調査

業者に聞くこと:室内の痕跡と外側の入口を照合

書面で残したい内容:点検できなかった場所も示す

見積書

業者に聞くこと:どの建物で何をいくつ、総額いくら

書面で残したい内容:追加作業の前に説明と同意がある

捕獲・追い出し

業者に聞くこと:対象動物と必要な手続きを聞く

書面で残したい内容:方法を写真や図で説明できる

施工後の対応

業者に聞くこと:保証する範囲と対象外を明記

書面で残したい内容:担当者への連絡手段が分かる

同じ項目で聞けば、見積もりの違いが見えてきます。

工事中に隠れた傷みが見つかった場合の連絡先も、決めておきましょう。追加作業は、写真と必要な理由、金額を聞いてから判断できる流れにしておくと、行き違いが起きません。立ち会いの方と費用を負担する方が違う場合は、その両方に同じ資料を渡しておいてください。

調査の費用と契約する工事の総額を先に聞く

訪問を申し込む段階では、調査費や出張費、キャンセルした場合の扱いを聞いておきましょう。総額と追加条件は、工事を頼む段階で確かめるのが順番です。安い広告を見て連絡したときほど、どこまでを含む金額かを聞いてください。

国民生活センターには、ネットの表示価格と実際の請求額が違う駆除の相談が寄せられています。説明に分からないところがあれば、持ち帰って検討してかまいません。依頼先は、工事がなぜ必要かを、納得できる言葉で説明してくれるかで選びましょう。

出典:国民生活センター「ネットの価格と全然違う!?害虫・害獣駆除のトラブルにご注意-若い年代でトラブル急増中!-」(2024年4月公表)。

多古町の保管場所で調査前と施工後に確かめること

食品は管理し、穴の封鎖は調査のあとに

開いた食品袋やこぼれた餌は、安全に扱える分だけ片づけましょう。フンの付いた物や動物が隠れていそうな荷物は無理に動かさず、調査で見てもらってください。保管品を移す場合は、何がどこにあったか写真に残しておくと役立ちます。

気配を放置すると、暮らしにも建物にも響いてきます。

衛生

フンや臭いが残る

動物がいなくなっても、汚れの処理はまだ済んでいません。

建材

断熱材の汚れや乱れ

調査では、汚れた場所の広さから、掃除をどこまで、取り替えをどこまで行うかを考えます。

配線

かじり跡は近づかず相談

焦げ臭さや電気の異常を伴う場合は、害獣調査だけでなく電気設備の点検も必要です。

再侵入

入口が残ったままになる

追い出しのみで終えると、同じ隙間を再び使われるおそれが残ります。

音やフンの存在だけで火災や感染症の発生を断定するものではありません。異変のある場所に近づかず、状態を伝えてください。

私は、音がしなくなったことだけで動物がいないとは判断しません。忌避剤で別の場所へ移った可能性も考え、内部の状態を調べます。捕獲を伴う作業は、動物に応じた手続きを、行政や業者に確かめておきましょう。自分でわなを仕掛ける前に相談してください。

詳しい制度は、環境省「鳥獣の捕獲等又は鳥類の卵の採取等の許可」に載っています。

どこまで掃除し、どの棟を保証するかを確かめて終える

私は現場で、臭い、フン、足跡、軒から漏れる光などを見て内部の状態を確かめます。動物への対応が終わっても汚れは残るため、回収、消毒、建材の交換のどこまで行うのかを、見積書で見ておいてください。

工事が終わったら、施工前後の写真と保証書を受け取りましょう。母屋だけ施工したなら、未施工の倉庫まで保証されるとは限りません。どの棟のどの場所が対象か、経年劣化などの免責条件、気になる変化があったときの連絡先も、その場で一緒に確かめておくと、あとで慌てません。

納屋の穴から母屋へ、被害が広がる順番

畑の足跡から、母屋の天井にシミが出る段階まで

段階の見分けは、ふだんの生活で目や耳に入った変化で足ります。ご自身で屋根裏へ上がって調べる必要はありません。

軽度

屋外で気配に気づいた

こんなサイン
  • 庭で姿を一度見た
  • 室内の被害は未確認
  • 危険な接近はない
今やること
  • 見た時刻を控える
  • 屋外の餌を片づける
  • 近づかず様子を記録
相談目安:家への出入りや生活の被害が見えてきたら、その様子を窓口に伝えてください。
中度

家の中でも異変が続く

こんなサイン
  • 屋根裏の音が繰り返す
  • 食品や収納に被害
  • 対策後も新しいフン
今やること
  • 部屋と時間をメモ
  • 使った忌避剤などを控えておく
  • 住宅調査を予約
相談目安:動物の種類と、建物の内外の通り道は、住宅調査で確かめてもらうことをおすすめします。
重度

生活への影響が大きい

こんなサイン
  • 強い臭いが続く
  • 広がるシミがある
  • 配線の異変もある
今やること
  • 被害場所から離れる
  • 触れずに状況を連絡
  • 必要な設備点検を相談
相談目安:どこまで被害が及んだか、早めに調べてもらいましょう。煙や発火など緊急時は119番です。

多古町の住まいと倉庫をハウスガード24へ相談

田畑で被害があり、保管庫や家の中にも異変があると、どこへ何を頼めばよいか分からなくなることがあります。町へ農作物の被害を相談しつつ、建物のほうは、調査の結果を見てからどこまで頼むかを決めましょう。建物が複数ある場合も、予約の際に用途と場所をお伝えください。

町の支援は、農作物を守る捕獲と防護柵の助成です。保管物を片づけても、換気口や瓦の奥にある入口は建物に残ったままです。高い場所の隙間は手が届きにくく、塞ぐ順番を誤れば、中に動物を閉じ込めてしまうおそれもあります。

母屋と倉庫に残る入口と汚れは、ハウスガード24が棟ごとに対応します。工事は、内外を調べて動物が出ていったのを確かめてから侵入口を封鎖し、汚れた場所の清掃までご提案する、という進め方です。今回は対象にしない場所も含めて、建物ごとに必要な作業を分けてお伝えしています。

多古町で住宅工事を相談できる4つの特徴
  • 対策工事箇所に永年保証:施工箇所に再被害が生じた場合は、再点検と無償再施工で対応します。保証条件に該当する対応に追加費用は発生しません。当社の事業が続き、ご本人が保証対象の住宅に居住する期間が条件で、譲渡はできません。未施工箇所、天災、経年劣化・腐食・変形、封鎖箇所の改変、地中からの侵入、足場なしで調査・施工できない範囲は対象外です。倉庫など住宅以外の建物の扱いは、契約前にご説明します。
  • 現地調査と見積もりは無料:複数棟を調べる場合も、どこに何の作業が必要かを写真と見積書でお示しします。保管品の扱いについても、調査の前にご相談いただけます。
  • 担当職人へ直接連絡:LINE・電話・メールで、工事を担当した職人と直接やりとりしていただけます。作業後に気になる状態を見つけたときも、以前の施工箇所を踏まえてご相談に乗ります。
  • 工事申込みの方全員への特典:対策工事をお申込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。建物の入口を塞ぐ対策と合わせて、工事後の備えを案内します。

多古町へ伺うのは、松戸市にある千葉営業所です。営業所から最短30分での訪問をご案内していますが、実際の時間は所在地や道路状況、担当職人の予定で変わります。多古町で伺える日と時刻は、お問い合わせいただいたときにご案内します。

無料相談では、田畑の被害と、建物の中で起きていることを、それぞれお聞かせください。動物が分からない、奥まで見られていないという状態でも構いません。どこまで工事を頼むか決まっていない方も、まずは調査から一緒に考えていきましょう。

多古町の害獣被害を相談する
動物の種類が分からなくても、気づいた変化からご相談いただけます

屋根裏の物音、落ちているフン、気になる臭いについて、確認できた範囲をお聞かせください。ハウスガード24では、現地調査から侵入口の封鎖、清掃、再発防止まで自社施工で対応しています。

ハウスガード24の対応:フンや足跡から種類と侵入口を確認/侵入口の封鎖と清掃・消毒/工事を行った範囲に永年保証

✓ 関東・山梨・静岡で自社施工
✓ 現地調査・お見積もり0円
✓ 24時間365日受付
✓ 永年保証あり
電話で伝えるとスムーズな内容:フンがあった場所/食品袋の穴/見かけた時間帯/市販グッズを使ったかどうか

※到着時刻は地域・道路状況・担当者の稼働状況により異なります。現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

多古町の田畑と納屋、母屋の被害でよくある質問

Q. 多古町で田畑の害獣被害はどこへ相談できますか?

A. 町の鳥獣被害防止計画や防護柵の助成については、産業経済課0479-76-5404が窓口です。被害のある作物と場所、見かけた動物を伝えてください。母屋の補修や清掃も必要なら、それとは別に、住宅工事を扱う業者に相談しましょう。

Q. 防護柵の補助で家の換気口を直せますか?

A. いいえ。町の案内は、農作物を守るための防護柵設置を対象とした制度です。住宅の換気口補修や屋根裏清掃にそのまま使えるものではありません。条件を満たすかは町に聞き、住宅の工事費は別に見積もりを取ってください。

Q. 自宅の敷地なら、どの害獣も自由に捕獲できますか?

A. いいえ。土地が自分のものでも、動物を捕まえてよいかどうかは別の話です。法律上の扱いは動物や方法で変わるので、わなを置く前に、自治体や業者に尋ねておきましょう。相談の際は、姿を見た場所と被害の内容を伝えてください。

Q. 多古町で母屋と物置の工事を頼むとき、費用は合計額だけで比べてよいですか?

A. いいえ。建物ごとに、調査、入口の封鎖、清掃がどこまで入っているかを見比べてください。住所が同じでも、別棟まで料金に含まれるとは限りません。何をどこまで行うかをそろえてから、追加費用の条件と合計額を比べましょう。

Q. 庭の片づけは、自分で進めてもよいですか?

A. はい。地上で安全にできることとして、餌になる食べ物や生ごみの片づけから始めましょう。動物やフンには触れず、追いかけることもしないでください。庭を片づけても家の入口がなくなるわけではないので、屋内の異変は別に相談することをおすすめします。

多古町でハウスガード24へ相談する7つの理由

ハウスガード24が選ばれる理由

多古町で保管庫と住まいを分けて相談できる体制

田畑の近くにあることだけを理由にせず、建物の用途と実際の痕跡から調べます。母屋・納屋・倉庫のどこを対策するか、写真と見積書で確認できます。

1

現地調査もお見積もりも無料

現地で建物の状態を確認してから、お見積書を作成します。調査で分かったことと工事の提案を分けて説明します。

2

見積書で作業内容を1つずつ確認できる

追い出し、侵入口の封鎖、清掃などを作業ごとに記載します。施工する範囲と、今回の工事に含まれない範囲をご確認いただけます。

3

対策工事に永年保証

施工した範囲を再点検し、再被害が確認された場合は無償で再施工します。工事完了日が保証の開始日です。

「永年」の定義:当社が害獣の駆除・対策に係る事業を継続している期間、かつご本人が保証住宅にお住まいの期間に有効です。ご本人限りの保証で、建物を譲渡した場合は次の所有者へは引き継がれません。

保証の対象外:施工していない範囲からの侵入/天災(地震・台風・落雷・水害・豪雪など)/建物の経年劣化・腐食・変形/封鎖箇所に手を加えた場合/害獣が地中を掘って床下へ入った場合/足場を組まないと調査・施工ができない範囲。

母屋や倉庫の施工箇所の再点検と、無償再施工の条件を記した保証書
※お客様の氏名・住所は個人情報保護のため伏せています
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噴霧器を工事お申し込みの方全員に

対策工事をお申し込みの方全員に、害獣よけ自動噴霧器「ネズミガード24」(9,800円相当)をお付けします。

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担当した職人と直接やりとりできる

工事後の変化は、担当した職人にLINE・電話・メールで直接ご連絡いただけます。作業の内容を共有したうえで相談が続けられます。

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受付は24時間365日

電話での受付は24時間365日です。最短30分の訪問案内がありますが、実際の到着時間は地域・道路状況・担当者の稼働状況により異なります。

7

Googleクチコミ ★5.0

Googleクチコミは★5.0(32件・2026年9月時点)です。

対応エリアと営業所

千葉県内の訪問日時は受付時にご案内します。関東・山梨・静岡に対応しています。営業所は東京本社(中央区日本橋茅場町)と千葉(松戸市)・埼玉(熊谷市)・神奈川(大和市)・茨城(つくば市)・山梨(甲府市)・静岡(静岡市)・浜松(浜松市)の8か所です。群馬・栃木は近隣の営業所から出張対応します。

ご自宅と保管場所の気になる変化を、分かる範囲で教えてください。

まとめ|多古町の害獣駆除は被害の場所ごとに判断

この記事のまとめ

納屋の穴と屋根裏の音から、建物ごとに手を打つ

栗山川沿いや台地の自然は、調べる場所の手掛かりになります。町の農作物被害対策と、倉庫や住宅に要る封鎖・清掃は別のものです。費用の5要因と工事する建物をそろえたうえで、見積もりを取り寄せましょう。

場所ごとに記録

作物、保管物、室内の異変は、一つの原因と決めつけずに書き分けてください。

費用の比べ方

棟ごとの作業と足場の有無をそろえておくと、5つの要因で比べやすくなります。

相談する目安

袋を片づけても母屋の屋根裏で物音が続くなら、建物の調査を頼みましょう。

安全上の注意:動物やフンに触れず、はしごを使う調査や自己判断での封鎖は避けてください。
多古町で納屋と母屋をまとめて調べてもらう
建物ごとに、入口と汚れの場所を写真で分けて示します

袋に穴があった納屋と、物音がする母屋の部屋をそれぞれお聞かせください。ハウスガード24では、現地調査から侵入口の封鎖、清掃、再発防止まで自社施工で対応しています。

ハウスガード24の対応:フンや足跡から種類と侵入口を確認/侵入口の封鎖と清掃・消毒/工事を行った範囲に永年保証

✓ 関東・山梨・静岡で自社施工
✓ 現地調査・お見積もり0円
✓ 24時間365日受付
✓ 永年保証あり
電話で伝えるとスムーズな内容:フンがあった場所/食品袋の穴/見かけた時間帯/市販グッズを使ったかどうか

※到着時刻は地域・道路状況・担当者の稼働状況により異なります。現地調査・お見積もりは0円です。永年保証は、対策工事を実施した場合に当社が実際に工事を行った範囲を対象として適用されます。建物全体を無条件に保証するものではありません。

監修:芹澤 武史|害獣駆除歴20年|わな猟免許 第080148192号

\永年保証つき害獣駆除会社/ 関東害獣駆除センター「ハウスガード24」